オンラインで開かれた「震災・災害シンポジウム」に議員会館から参加しました。新潟県の中越大震災以来開かれているもので今年で10回目。元旦の能登半島地震での「エコノミークラス症候群」や「ボランティアの協働体制」「⽇本の災害対策を再考する」「米国やイタリアおける災害時の市民保護理念」など様々な角度から報告と議論が行われました。
諸外国と比べて「被災者は大変で当たり前」「市町村任せ」など日本の災害対策が理念、体制、支援内容のどれをとっても立ち遅れていることが浮き彫りになる議論でした。
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