内灘町で液状化被害調査 2024年2月23日(金) 能登半島地震で大きな液状化被害のあった石川県内灘町へ。北川悦子町議の案内で、被災現場の視察、町の総務部長さんからの聞き取り、復興めざす住民組織「がんぱろう内灘」の皆さんとの懇談と続きました。 液状化による土地の隆起や沈下で、傾いた住宅や埋もれて出れなくなった車などが大きな被害が。土地の横滑りもおき、今後、境界の確定なども必要になります。 被害の大きと特性に合わせた柔軟な公的支援と一体で地域と住宅の復興を進めることが必要だと痛感しました。 午後に金沢をでて京都へ。