政府・与党は裏金問題での説明責任に背を向けたまま、予算案審議を打ち切り、予算委、本会議での採決を強行しました。土曜日の予算採決は31年ぶりの異常事態です。
参院では、衆院の異常な採決強行は容認できず、質問通告が休みの日になることは働き方改革にも逆行するとして、仮に採決が強行されても審議入りは5日とすることを4党で確認しでいましたが、参院自民党が強行姿勢を崩さず、土曜日にも拘わらず予算の理事懇の開催をごり押し。月曜日からの審議入りとなりました。
そんな中で、参院の予算論戦の打ち合わせや明日のNHK日曜討論の準備。