京都と石川の医労連の皆さんがそれぞれ来訪。署名を受け取り懇談しました。賃金や労働条件が低いままで、病院の周りにある求人広告を見て、そちらの方がいいと転職する若い看護師などが増えていることなどお話がありました。訪問ヘルパーの報酬の引き下げに対する憤りの声も。
能登半島地震の被災地の七尾市にある病院の労組代表の方からは被害の実態と支援訴えがありました。
予算委は総理出席の一般質疑。山添議員が質問に立ちオスプレイと裏金問題で総理を追及。理詰めの追及に対し、総理は、衆院の政倫審での審議も踏まえず、自民党の聴き取り調査から一歩も出ない答弁の繰り返し。何の反省もないことが浮き彫りになりました。
明後日の8日の集中審議が正式に決まり、能登震災問題での質問の準備をしています。