活動日誌

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デフリンビック/拉致特/予算委で小池さん

 小池晃3.15.jpg予算委集中質疑の小池書記局長の質問を応援傍聴。何度も野党席から拍手が起こり、時には自民党席からも笑いが。さすがでしたね。
 裏金問題では昨日の政倫審にも触れながら、安倍派の元事務総長の発言が食い違っていると指摘。「そうであれば、全員を並べて証人喚問するしかないではないか」と総理に迫ると、野党席からは大きくうなづきながらの拍手。
 選択的夫婦別姓では、経団連も二月に実現を政府に要請したことを紹介し「経団連の十倉会長と日本共産党の小池晃が同じことを言っている。まるで皆既日食だ。めったにない」と総理に実現を迫りました。
 これには野党席はもちろん、与党席からもドッと笑いが起きました。ほとんどの人の声だということを楽しく表現するのはさすがです。訪問介護の報酬の引き下げ問題では、現場の声や実態を示しながら鋭く迫りました。
 8:30から、ろう者のオリンピックである、東京デフリンビックの成功をめざす議員連盟の総会。取り組み状況について全日本ろうあ連盟、東京都、スポーツ庁から報告があり議論。先日まで開かれたデフリンビックでは日本は過去最高の7つのメダルを獲得。四人のメダリストが参加して一言ずつ挨拶してくれました。
 お昼休みには拉致問題特別委員会が開かれ、上川外相、林担当大臣から報告を聞きました。

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