朝から予算委集中審議と衆院の政倫審が連続しました。予算委の倉林議員の質問を応援傍聴。倉林さんは総理が「物価上回る収入を」と述べているとことに対し、「これは年金生活者も例外ではないな」と迫り、マクロ経済スライドの中止や最低保障年金の導入、女性の低年金の原因となっている男女賃金格差の是正など求めました。
続いて政倫審での下村・元安倍派事務総長への質疑をTVで視聴。宮本徹議員が質問しましたが、下村氏は「知らなかった」の連発で、まったく国民の疑惑にこたえる姿勢は無し。証人喚問が不可欠であることが改めて浮き彫りになりました。