朝八時から、 「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」総会に山添議員と出席。ミャンマー国内の避難民は300万人をこえ、国軍が始めた徴兵制の下で国外に脱出する若者が急増し、それに対し海外就労禁止令が出され、弾圧が行われている情勢などが語られました。
在日ロヒンギャ民族のゾーミントゥ氏から「同じ人間として人権が守られ、平和に生きたい」との切実な思い、迫害を受けている実態と支援の要望が語られました。議連としていっそうの緊急人道支援を政府に働きかけていくことを確認しました。
この間、議連が中心に作成し成立した、読書バリアフリー法、障害者情報アクセスシビリティ・コミュニケ―ション施策推進法に基づく各省の取り組みが報告され、参加した障害者団体の代表から質問や要望が出されました。議連として進めている手話推進法案の検討状況も報告されました。
衆院では午後、岸田内閣不信任決議案が立憲から出され、わが党から宮本徹議員が賛成討論。自公などの反対で否決されました。来るべき総選挙で国民から不信任を突きつけ、自民党政治を終わりにする以外にありません。