金権政治、経済無策、戦争国家作りなど通常国会で露わになった自民党の末期症状と、それに立ち向かう日本共産党の論戦と提案を紹介しながら、白川さんを押し上げて今度こそ四国から再び日本共産党の議席をと訴えました。
松山市では米軍岩国基地への艦載機移転などの強化に伴い、米軍機の低空飛行訓練の多発が問題になり、私も国会で取り上げてきました。一時期、収まりましたが、この間、再び増加しており、五月には深夜に轟音をまき散らして飛行して大きな問題になり、党県委員会も直ちに抗議の申し入れを行っています。
能登半島地震で日本に安全な原発がないことや避難計画も絵にかいた餅だったことが明らかになっているにもかかわらず政府が原発に固執するもとで、再生可能エネルギーの出力抑制が強いられていることを指摘。伊方原発の廃炉と再生可能エネルギーへの転換を呼びかけました。その後、会場から事前にいただいた質問に答えました。
終了後の入党懇談会では四つのテーブルを回ってお話しました。一人の男性が決意してくださいました。嬉しいなあ。