新潟県では柏崎刈羽原発の再稼働を許さない「県民投票の実施を求める直接請求運動」に取り組むことが議論されています。昨日は柏崎市内で、市議団や長年運動を進めてきた関係党員の皆さんと党が再稼働阻止のためにどのような役割を果たすか議論しました。
能登半島地震で日本に安全な原発はなく、実効ある避難計画はできないことが明らかになったにもかかわらず、国と東電は「既成事実を積み上げて再稼働へ突き進もうとしています。会議では原発問題をめぐる国際的な流れや国や東電の構えと動き、市長・市議会の動向、住民の声などを出し合い、しっかり学習をしながら運動の先頭にたつ重要ことなど確認しました。
4時間かけて京都に戻り、夜は伏見区での演説会。堀川あきこ比例予定候補、西山のぶひで三区予定候補と共に訴えました。
柏崎原発再稼働許さない/伏見区演説会
2024年7月29日(月)