ポーランド3日目。午前中、大戦中に1000人のユダヤ人の命を救って映画にもなった「シンドラーの工場」博物館へ。ユダヤ人を分離するゲットーが建設され、その後多くが虐殺された歴史の展示も。
その後、クラクフから空路で首都ワルシャワへ移動し、大使公邸で宮島大使からブリーフィング。100万人のウクライナ避難民の受け入れの状況や目覚ましい経済発展、ポーランドがヨーロッパで重要性を高めている状況など説明を受けました。
ワルシャワはショパンの出身地。大使公邸の隣には大きな公園があり、毎週日曜日には野外演奏会があるとのこと。少し時間があったので聞きに行きましたが、終わったところ。残念でしたが、素晴らしい公園を散策することができました。