自民党総裁選挙の九候補全員が裏金も統一協会問題も再調査に背を向け「自民党を変える」どころか、誰が新総裁になっても「変わらない、変わる気もない」ことを浮き彫りになりました。全国に先駆けて市議選で日本共産党を伸ばしてノーの声を上げ、引き続く総選挙で審判を下そうと呼びかけました。
日本共産党は子どもの医療費の18歳までの無料化や学校給食費の無償化を求めて市民と共に奮闘してきました。先日の市議会で市長が18歳までの通院無料化を提案しましたが、前の市長を押す自公などの四会派が「財源が不明確」などとして否決してしまいました。
外国人技能実習生のお世話になったと、くれまつ前愛知県労連議長も一緒に訴えてくださいました。山科区で市議をしていてこちらに移られた鈴木豊子さんにも久しぶりに会えました。街宣終了後、明日の周防大島町、光市での演説会のために、岩国に向かっています。
朝から、能登半島での豪雨災害を心配していましたが、移動中に小池書記局長から℡があり、党国会議員団として対策本部を設置することとなり、小池本部長、高橋本部長代理で私が事務局長となりました。丁度、石川県入りをしいてる藤野前衆院議員や輪島の鐙市議らとも連絡を取り合いながら対応を強めます。