ミャンマー議連/半島振興対策促進大会/水俣病早期全面解決を 2024年11月12日(火) 朝から会合が続きました。8時から、ミャンマーからタイへの難民を医療支援するメータオ・クリニックのシンシア マウン医師を迎えての議員連盟の学習会に参加。 貧困等で医療を受けられない国境付近での難民の深刻な現状と医療支援の役割について講演され、日本に対し医薬品・医療器具や医療従事者の養成など人道支援の強化の要請をいただきました。 続いて国会対策委員会に出席した後、半島振興対策促進大会に出席し来賓として挨拶しました。能登半島地震は半島の様々な課題と共に、独自の歴史・文化や農業・自然エネルギーなどの重要な役割を浮き彫りにしましした。 大会決議では、今年度末に期限を迎える半島振興法を延長し「半島防災」の理念を位置付けることなど求めました。 夕方には党議員団の「水俣病問題早期全面解決をめざすPT」として、水俣病不知火患者会の元島事務局長、ノーモア・ミナマタ東京弁護団の尾崎俊之団長と懇談しました。