今日は石川県に係る要請とヒアリング。まずは、石川県の自衛隊小松基地へのF35A配備とPFAS問題で石川県平和委、佐藤石川県議、橋本小松市議らと昨日、防衛省に要請しました。
小松基地が、「対領空侵犯措置」の基地から敵基地攻撃能力を持つ基地に変容し、攻撃目標となる危険性が高まり騒音被害も拡大するとして配備撤回を要求。さらに周辺の水路で国の暫定目標を上回るPFASが検出されたことを受け、基地内の水路等のPFAS検査の実施を求めました。
続いて党の能登半島災害対策本部を開催。佐藤県議が引き続き参加し、被災者支援センターの藤野保史責任者、黒梅明事務局長の三人被災地の現状と課題について報告を受け意見交換。地震に豪雨被害が加わり、復旧・復興が立ち遅れたまま冬になろうとしています。能登で暮らせる希望を持てる支援の抜本強化が必要です。