京都に帰り、京都府委員会の事務所からオンライン国会報告会。今回は事務所でのリアル参加もありになりました。倉林、堀川両議院と共に自公過半数われの新しい国会の変化や、様々な課題での願い実現の可能性の広がりと課題などお話しました。堀川さんは初めての国会の様子やNHK日曜討論出演の感想なども語ってくれました。
国会では、来週の論戦に向けた準備などいろいろ。学童保育指導員の処遇改善について子ども家庭庁からレクを受けました。今後、委員会でただしていきます。
年末が期限となっていた能登半島の被災者の医療介護の費用免除を6月まで延長することを福岡厚労大臣が明らかにしました。能登の被災者の皆さんの切実な願いにこたえるもの。9日の本会議で、被災者が安心して新年を迎えられるように、年末ぎりぎりではなく早期に延長を決めるよう求め、石破総理から「検討中であり速やかにお示ししたい」との答弁を得ていました。