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札幌、松山で勢揃い街宣

 1.22  札幌.jpg宿舎を6:20に出て、羽田→新千歳→伊丹→松山→羽田と空路で移動し、と札幌市と松山市で比例五人勢揃い街宣。1日四回飛行機に乗るのは初めて。宿舎に帰ったのは21時前でした。
 札幌市では北海道選挙区の宮内しおりさん紙議員参院議員と共に訴え。平日の午前中にも係わらずたくさんの皆さんが集まってくださいました。極寒を覚悟していきましたが気温は零下にならず、日差しも強く絶好の街宣日和となりました。
  
 今日は核兵器禁止条約が発効して四年目の日。演説では、能登の復興と共に核兵器廃絶を語り、五人全員の勝利を訴えました。卒業した広島の高校の当時の一年生のほとんどの命を奪った原爆への憤りが私の原点ですが、この高校の先輩が北海道の元衆院議員の児玉健二さんであることもお話しました。 児玉さんの核廃絶への思いも受け継いでいきます。
 
 札幌市での街宣の後、伊丹空港で乗り継いで松山市へ。東京から始まって9か所目の勢ぞろい街宣です。四国の衆院比例候補から、四国・中国・九州・沖縄の広い活動地域で参院比例候補として奮闘する白川ようこさんに熱い拍手がありました。
 松山市街宣.jpg石破首相は金権政治への国民の審判に無反省で、「企業献金で政治がゆがめられたことはない。禁止ではなく公開こそ必要」と言います。 しかし、経団連は毎年、自民党の「通信簿」を作り、法人税減税や消費税増税を評価して会員企業に献金を呼びかけています。先日出された政府の次期エネルギー基本計画に「原発の最大限活用」と盛り込まれましたが、経団連が課題として挙げている言葉と同じです。公開の場で政治がゆがめられているのです。
 福島では非常事態宣言が発令されたまま。能登半島地震で特に半島地域での避難計画が絵にかいた餅であることも明らかになりました。地震大国日本に安全な原発はありません。伊方原発も廃炉にすべきです。国民の安全より、カネを出す財界の要求を上に置く政治を変えよう、企業団体献金全面禁止を実現しようと呼びかけました。
  

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