札幌市では北海道選挙区の宮内しおりさん紙議員参院議員と共に訴え。平日の午前中にも係わらずたくさんの皆さんが集まってくださいました。極寒を覚悟していきましたが気温は零下にならず、日差しも強く絶好の街宣日和となりました。
今日は核兵器禁止条約が発効して四年目の日。演説では、能登の復興と共に核兵器廃絶を語り、五人全員の勝利を訴えました。卒業した広島の高校の当時の一年生のほとんどの命を奪った原爆への憤りが私の原点ですが、この高校の先輩が北海道の元衆院議員の児玉健二さんであることもお話しました。 児玉さんの核廃絶への思いも受け継いでいきます。
札幌市での街宣の後、伊丹空港で乗り継いで松山市へ。東京から始まって9か所目の勢ぞろい街宣です。四国の衆院比例候補から、四国・中国・九州・沖縄の広い活動地域で参院比例候補として奮闘する白川ようこさんに熱い拍手がありました。
福島では非常事態宣言が発令されたまま。能登半島地震で特に半島地域での避難計画が絵にかいた餅であることも明らかになりました。地震大国日本に安全な原発はありません。伊方原発も廃炉にすべきです。国民の安全より、カネを出す財界の要求を上に置く政治を変えよう、企業団体献金全面禁止を実現しようと呼びかけました。