長野県松本市で開かれた長野県党会議で藤野保史さん、武田良介さんと挨拶した後、新潟県糸魚川市で演説会で訴え。
阪神淡路大震災の時に被災者の個人補償が何もないのはおかしいと市民とともに運動して被災者生活再建支援法を超党派で成立させ、2016年の糸魚川駅北大火災の際、同法を始めて火災に適用させたこと、能登災害の住宅再建支援のために同法の支援金の倍化を求めるていることなど党が住民と力をあわせ政治を動かしてきたことを強調。自民党政治のゆがみをただす日本共産党の躍進を訴えました。
4月20日投票で市議選挙で勇退する、新保峰孝市議が10期38年間を振り返りながら現在の市政の課題を述べられました。バトンを受け継ぐ松田のりひこさんは東京税関勤務を終えて故郷に帰ってこられ、元全税関労組中央執行委員長も務めてた方。もっと住みよい糸魚川市にと決意されました。ガンバロー。
今日、新潟県で訴えたことにより、一月で活動地域の10府県すべてを回り、勢揃い街宣を含めて16都道府県を回りました。