学術会議法案レク 2025年1月27日(月) 内閣府から学術会議法案の概要や立法作業の状況等についてレクを受けました。学術会議による政府への「勧告」の権限は残すのかと聞いても、「学術会議の提言機能をより強化する」と繰り返すばかりで「勧告」が残るかは明言せず。 決定的に違うのは、これまでの会員選出方法の変更等は、学術会議法の改正でしたが、今度は新法を作るということ。国から切り離して法人化して、名称は変わらなくても、似て非なる新しいものにするということではないか。 政府がやるべきことは、6人の任命拒否問題を解決すること。一方的な法案提出はやめ、学術会議全体での十分な議論を進めるべきです。 豊橋市議団がアリーナ建設中止に関わって政府レクで国会に来られたので、始まる前に挨拶。夜は議員団会議