活動日誌

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全がん連の皆さんとの懇談/代表質問に小池さん

 全国がん患者団体連合会の皆さんと党議員団で高額療養費の負担上限額の引き上げについてオンライン懇談会。引上げがどんなに深刻な影響をとりわけはたらく世代の患者や家族に与えるかお話を聞きました。
 全がん連の緊急アンケートには3日間で3000以上の回答が寄せられ、「死ぬことを受け入れ、子どもの将来のためにお金を少しでも残す方がいいのか追い詰められています」(がん患者の20代女性)など深刻な声が。胸がつまります。
 政府は、こうした当事者の声を直接聞くことなく引上げを決めたのです。許しがたい。他の野党からも声が上がっています。
 今日は参院代表質問の2日目。午後に登壇した小池書記局長の質問でもこのもんだ意を取り上げ、引上げの撤回を断固求めました。他党が軍事費の大増強に触れず、推進する求める党がある中、小池さんはずばり、自民党政治の「2つのゆがみ」に切り込みました。拍手。

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