活動日誌

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与野党国対/国民大運動実行委

大運動.jpg 午前中、参院の与野党国対委員長会談が行われました。衆院での予算審議が進んでいる中、参院での予算審議をはじめとして国会運営について議論。

 私は、総選挙で衆院与党過半数割れに追い込んだ国民の審判を受け止めた運営が必要だと強調。衆院で予算案や法案の修正協議が行われた場合も再考の府として参院の存在感を発揮した充実審議が必要だと述べました。

 また、自民党の裏金問題について、政治倫理審査会で弁明・質疑を続ける中で議員間の証言の食い違いが明らかになってきていることや、参院選時に全額キックバック(還流)されていた問題の解明が必要であり、関係者の国会招致なども含め徹底審査が必要だと述べました。

 午後は「軍事費削って、暮らしと福祉・教育の充実を」国民大運動実行委員会の25年度総会であいさつしました。自公が総選挙での審判にまともな反省なく異常な軍事費の拡大の一方で、国民に冷たい予算案を提案している今ほど、このスローガンが重要な時はないと強調し、政治の抜本転換への共同を強めようと呼びかけました。

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