活動日誌

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飯田市で演説会/平和祈念館

 飯田市1.jpg京都を朝出て、名古屋から高速バスで2時間。長野県飯田市の演説会で4月の飯田市議選の古川仁、市瀬よしあき6月の喬木村議選の福沢真理子各予定候補(すべて現職)と共に参院選・地方選勝利を訴えました。会場一般の参加者で資料が足りなくなり、椅子もつぎ足すほどに。
 市議選も参院選もこれまでと大きく違う激動の情勢の下での選挙。国政では少数与党の下で自民党政治を変えたいという国民の願いにこたえられるのどの党かが問われる選挙。加えて飯田市では、これまでのリニア一辺倒の市政が破綻した中での選挙。
 JRが27年開業を断念し34年以降としたことに対し、市長も「リニアによりかかりすぎない街づくり」「地に足ついた街づくり」をと会見で述べざるを得ませんでした。環境問題や地下工事にともなう地盤沈下や水枯れなど問題が噴出し、八潮市の下水道陥没事故を通じて、老朽化した公共インフラの対策こそ急がれる中、リニアそのものが問われています。
 日本共産党は一貫してリニアに関わる問題点を指摘し、「リニアより暮らしを」と掲げて、住民と共に暮らしや福祉、子育ての願いの実現に奮闘してきました。国政でも市政でも日本共産党ならではの値打ちを大いに語り、必ず勝利しようと呼びかけました。
 476486140_681129307587808_4573764622023745281_n.jpg開会前に飯田市平和祈念館へ。戦争中の衣類や品々とともに、731部隊の隊員が持ち帰った医療器具などの貴重な展示があります。

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