待機児童数は増えていますが、年間の推移をみれば夏休み後に大きく減ります。「夏休みが終わっても入れなれれば、あきらめて待機から外れる家庭が多い」という自治体職員の言葉も紹介して、「年度当初のニーズに受け皿が追い付いてない」と指摘しました。
さらに、児童の途中退所の理由で「大規模化で混み合い,うるさくて子どもが行きたがらない」「指導員の援助が追い付かない」などが三分の一も占めるという調査を示し、施設の大規模化の是正を要求。三原じゅん子こども政策担当大臣は「ご指摘の理由で子どもが学童に行きたがらないのであれば、それは改善すべきと答弁しました。
今週は厳しいやり取りが続きます。