参院予算委の集中審議。日本共産党の小池晃書記局長の質問を応援傍聴しました。コロナウィルス対策では日本共産党が先日発表した提言にもとづき、暮らしと経済を守るためにあらゆる手を尽くすこと、外需だよりから内需と家計、中小企業応援に転換するとを安倍総理に迫りました。
さらに、森友問題で、自死された財務省職員の遺書との夫人の言葉を引用しながら、法律違反の公文書改ざんを職員に強いたのが、安倍総理の答弁にあわせて行政私物化を隠ぺいしようとしたことにあるとただしました。安倍総理は自分責任を一切認めようとせず、委員会室の野党席からはたびたび怒りの声が上がりました。
午前中は女性差別撤廃条約の選択議定書について、外務省と法務省からレクをうけました。
核兵器禁止条約をナミビアが批准したというニュース。これで批准国は36となりました。発効の条件である50にだんだんと迫って来ました。
午前中は本会議。地方税法改正案に対する質疑で、伊藤岳議員が初登壇。コロナウィルス対策や地方税等について総理、総務大臣をただしました。
午後には、広島市の被爆建物「旧陸軍被覆私廠」の保存・活用について笠井、本村両衆院議員と私の被爆2世の3人で財務省、文化庁から聞き取りをしました。
旧陸軍被覆の施設で被爆時には救護所となった施設です。多くの被爆者がここで息を引き取りました。被爆者が横たえられた床と最後に見た天井が当時のそのまま残っている他にはない原爆建物です。
県は、地震による倒壊の恐れがあるとして、四棟(うち一棟は財務省が管理)一棟のみ外観保存し、他は解体・撤去する方針を示しています。これに対し、全棟保存を求める声が大きく上がる中、知事が「解体着工の先送り」を表明し、一年以内に検討するとされています。
保存には一棟あたり約30億円といわれる費用の問題があり、「国の文化財としての指定や財政支援を」などの声が広がっています。
「被爆の実相を伝える建物の保存は被爆国政府の責任。全棟の耐震保存・活用に国が役割を果たすべき」と強く求めました。
14時から予算委。東日本大震災から9年目の2時46分に委員会として黙とうをささげました。9年前のあの時、同じ委員会室で開かれていた決算委員会に質問予定で出席中でした。
シャンデリアが落ちそうな程大きく揺れ、机の下に隠れたのを覚えています。その後、信じられないような被害の映像がテレビで次々と流され、さらに福島原発事故と続き「大変なことになった」と身震いする思いでした。
その後、毎年開かれてきた政府追悼式で黙とうをささげてきましたが、今年はコロナウィルスで中止となり、奇しくも同じ委員会室での黙とうとなりました。哀悼と復興への思いを新たにしました。
先日の予算委で、森法相が「東日本大震災の際に、検察官が最初に逃げた」とのべたことについて質され、「個人の見解と示さず答弁したことは、不適当であり撤回する」答弁。野党は、「事実に基づかない発言で、検察官を貶めるものだ」「法相の資格が問われる」と批判し、政府・与党に対応を求めました。
さらに、森法相が答弁で出席が求められ質疑が続いてる最中に、廊下でマスコミにぶら下がり会見をしたことが明らかになりました。与党も問題を認め、予算委は中断したまま散会になりました。与党の責任ある対応が求められています。
衆院本会議で来年度予算案が可決。野党は、予算委で新型コロナウイルス対策費を追加する予算案組み替え動議を提出したが、与党と維新が否決してしまいました。本会議では藤野議員が反対討論に立ちました。
一方、昨夜の総理の全国小中高の休校要請について、なぜ突然方針を変えたか予算委しめくくり質疑での宮本議員の質問にまともな答弁はありません。現場では大混乱が続き、不安の声が広がっています。何人かの自民党議員からも「我々も聞いていなかった。総理は焦ってる」との声も聞きました。
予算案は参院に送付され、月曜から予算委の質疑が始まります。午後には、論戦に備えて、辺野古基地建設埋め立て地の軟弱地盤や耐震設計の問題、日出生台や嘉手納での米軍により「合意」違反の訓練が自治体の抗議や防衛省の要請にかかわらず相次いでいることについてそれぞれレクを受けました。
夕方の新幹線で京都へ。金曜に夕方にもかかわらず、東京駅はすいていました。不必要な外出や移動は避けなければいけませんが、国民生活や経済への影響が心配です。だからこそ、しっかり予算を計上するべきです。
20日は京都を出て議員会館で若干の仕事をした後、台風19号被害調査のための前泊で長野県佐久市へ。21日は終日、佐久市と佐久穂町を長瀬県書記長、藤岡前県議、市・町議の皆さんらと被害現場を回り、佐久穂町では佐々木勝町長をお見舞いし、被害状況などをお聞き しました。
氾濫や決壊は千曲川の支流に広がり、倒壊した住宅、崩壊した護岸、流された橋、泥に埋まった農地など、被害の全容があきらかになるにつれ、深刻さを増しています。護岸が崩れたヵ所などは県や自衛隊による応急復旧工事が急ピッチで進められていましたが、多くの場所はこれから。
泥に埋まった住宅では、ボランティアの皆さんも駆けつけて泥だし作業も行われていました。被災住民の方にお話しを聞いても、どうなるのか先が見えず、茫然としながら、とにかく片付けているという状況でした。
被害の規模、実態に合わせ、これまでの切り拓いてきた制度を積極的かつ柔軟に活用させると共に、これまでの枠を超えた国の支援が必要だと改めて痛感しました。
途中、雨がばらつくことも。台風21号による大雨が心配です。
佐久市では内藤祐子、小林松子、柳沢眞生市議、佐久穂町では高見沢研二、須田良子町議とご一緒しました。
8:30から予算委。福島の被害について岩渕友議員がTV入りの初質問で政府に迫りました。私の質問は16時過ぎからでしたが、関電の原発マネー問題について、森本元助役の関連会社から自民党に政治献金が渡ってることを示したパネルに自民党がクレーム。よほど、後ろめたいようです。
質問が始まる直前までやり取りが続きましたが、パネルの使用は全会派の合意が必要なため、残念ながら半分くらいを紙貼って覆ったパネルを使用せざるを得ませんでした。
まずは災害対策で2度目の質問。被災地での医療費の自己負担の減免を強くもとなど求め、前向きの答弁を得ました。
続いて原発マネー問題。再稼働のための原発の安全対策工事費の見込み額が膨れ上がるにつれて、森山氏がら関電幹部に渡した金品が増えてることや、自民党政治家への政治献金、関電などによる自民党議員のパーティ券購入などとの事実を示し、「原資は国民の電気料金だ。原発マネーの闇の解明は国会の責務」と迫りました。
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き続き質問した大門議員の隣に座りパネル立て。予算委終了後、党の広報ビデオでのコメントの撮影。自民党がクレームがついたため、政治献金をめぐるパネルは「伏字」状態になりました。原発マネーが自民党に還流している疑いを国民から隠したかったようです。よほど後ろめたいのでしょうか。
と、いうことで激動の4日間。前夜にテレビ質問が決まり、しかも2日連続のテレビ質問というのははじめてのこと。いや~疲れました。でも、引き続き被災地に大雨の予報。被災者のことを考えると弱音を吐くわけにいきません。がんばろう。
9:00から予算委員会で台風被害の集中審議。千曲川の堤防が決壊した長野市を調査して目にした深刻な実情を紹介し、「被災者支援の仕組みも、これまでの枠を超えたものが必要だ」と求めました。
安倍晋三首相は「国としてできることはすべてやる」と表明。武田良太防災相は「引き続き人命第一で災害応急対応に全力で取り組む」と答えました。私は「必要なことはすべてやる」よう改めて求めました。
被災者支援について、内閣府が2016年に発表した「避難所運営ガイドライン」が避難所の「質の向上」を提起していることを紹介。「ガイドラインが打ち出した方策を生かしながら発展させてほしい」と求めました。武田良太防災相は、日本共産党の志位和夫委員長から直接、避難所の生活改善要請があったことを報告するとともに、避難所での健康確保の問題について、「厚労省と連携しながら万全を期す」と述べました。
さらに各省庁の力を合わせて住宅に流れ込んだ泥や災害ごみを撤去するよう要請。武田氏は、「環境、国交両省の事業について、契約業者を分けることなく包括的かつ速やかに土砂等の排除が実施できるように運用の明確化がされた。今回もこの仕組みを利用し両省が連携して取り組むものと承知している」と答えました。
そのあと、翌日の予算委質問の準備。夕方には党の災害対策本部が開かれ、各地の状況を報告をうけ強化報告を確認。さらに質問通告と続き、夜遅くまで原稿の仕上げを行いました。
6:30に中野駅近くのホテルを出発して武田参院議員、藤野衆院議員、長野県議団、市議団の皆さんらとともに調査活動。まずは避難所となっている豊野西小学校へ被災者の皆さんのお話しを聞きました。野々村市議が被災者の方の血圧を測るとなんと200! 直ちに長野市に対し、医療スタッフの避難所への配置を要請。医療生協の皆さんにもお願いしました。
続いて千曲川決壊で一階が水没し豊野地区へ。佐藤久美子市議も自宅の二回からボートで救出されました。水が引き、泥が入り、滅茶苦茶になった室内を前に途方にくれる住民の皆さんを訪ねてお話を聞きました。深刻です。
続いて千曲川が決壊した穂保地区の長沼へ。水がほぼ引き、消防団の皆さんも一軒ずつ訪ねて安否確認をされていましたが、歩くのに苦労する深いぬかるみの状態。決壊した現場では神社や住宅が跡形もなく流されている深刻な被害を目の当たりにしました。
午後は三人の国会議員が分かれてそれぞれ別の現場に。私は、篠ノ井や松代の浸水状況や護岸が崩れている現場などを調査しました。
国会では16時から与野党国対委員長会談が行われ、田村智子さんに代理出席を指定もらいました。この場で、野党側から予算委の延期を申し入れました。与党が受け入れるかどうかは不明でしたが、受け入れない場合も質問は16日なので、翌日、政府からの聞き取りもして質問原稿を完成させようと考えて東京に向かう新幹線に乗りました。
与党からの回答の連絡があったのはその車中。なんと、延期ではなく、2日共、冒頭一時間台風被害の集中審議をすることになったとのこと! 私が質問する以外にありません。国会まで戻ると時間がかかるので、大宮駅で秘書と共に下車し、駅ビル内の喫茶店で質問準備。メールで事務局に送り、通告をしてもらいました。
今日は、16日のTV中継入りの予算委員会の質問準備のために国会で仕事。昨日、上陸した台風19号の甚大な被害が朝からどんどん明らかになりました。特に千曲川が決壊した長野市は深刻です。午後から急遽、党本部で開かれた党の災害対策本部に出席。予算委質問テーマも変え、急遽長野市へ向かいました。。
日米貿易協定と米軍低空飛行訓練問題をテーマに準備をしていましたが、関電原発マネー還流問題が持ち上がり、一つのテーマを変更。さらにもう一つのテーマも台風被害問題に変えました。
本部会議では各地の状況が報告され、党として現地に入って状況や要望をつかみ、全力を挙げることを確認。災害対策に全力を挙げるために15~16日に行われる予算委員会の延期を求めることとし、他の野党と電話で相談。
時間がかかっても車で現地入りする準備をしていましたが、夜になって新幹線が動き始め、23時過ぎに長野に到着しました。明日はは6:30出発で被災現場や避難所を回ります。
日本共産党国会議員団の離島振興対策委員会に出席しました。全国離島振興協議会の皆さんから離島をめぐる課題と要望についてお聞きし、内閣府、国土交通省から離島振興の施策の現状や予算、この間の効果などについて報告を受け懇談しました。
この間、交付金の活用や関係者の努力で特定有人国境離島地域での航路・航空路利用者数の増加や雇用の創出があった一方、過疎・高齢化、基幹産業の衰退などの厳しい状況があります。
懇談では、台風15号の時の伊豆諸島などの離島で大きな被害が生じながらのそれが速やかに把握されず、離島の困難な状況を踏まえた復旧・復興の制度がないことなども議論になりました。
塩川議員を責任者、田村貴昭議員を事務局長、赤嶺議員を顧問に選出し、私も副責任者となりました。今後、現地調査や関係者との懇談を重ねることも確認しました。
さて、明日から消費税は10%に増税。日本共産党は今日、記者会見をし、「消費税減税・廃止を求める、新たなたたかいを呼びかけます」を発表しました。増税に厳しく抗議するとともに、消費税廃止を目標にしつつ、消費税を5%i減税し、長期に割る経済低迷を打開することを提案し、そのための野党の共同を呼びかけています。
発表に先立ち、各野党に事前にお届けしました。発表後の議員団会議で小池書記局長から説明を受けると共に、街頭宣伝や各界への申し入れを旺盛に取り組むことを確認しました。
呼びかけ全文 https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/10/post-819.html
着工五年目となったリニア建設事業についての日本共産党国会議員団の調査で岐阜県恵那市、中津川市、瑞浪市へ。各地の現場を視察し、市民団体や住民の皆さん、党地方議員の皆さんからお話しを伺いました。
国家的プロジェクトとして国が支援し、住民には「国の決めたことだから」と押し付けながら、事業者であるJRは私企業だとして、まともな情報も出さない――私たちが当初から指摘してきた問題の害悪がいっそう顕著になっているというのが一番の感想です。
情報隠しの背景には、環境への影響など十分に考慮しないままの計画だということがあります。この間、水問題で静岡の工事が始めることができないことが大きく報道されていますが、それにとどまりません。
騒音対策への住民の要求にJRが不誠実な対応をする中で、中心線測量もできていない地域や、工事を開始したものの陥没が起こりストップしている工区など、様々な問題を現場でお聞きしました。事業の再評価はまったなしです。
国会からは高橋、本村、清水各衆院議員、武田参院議員と私が参加。水野、遠山恵那市議、木下中津川市議、舘林瑞浪市議、各地の住民の皆さんに大変お世話になりました。
明日は、名古屋市内で各地の運動の交流懇談会を行います。
国会議員団は今日、豚コレラのワクチン接種を求めて江藤農水大臣に申し入れ。私はリニア調査で岐阜でしたので、秘書さんに同席してもらいました。その後の農水省の対策本部でワクチン接種の方針が確認されました。