午後から開かれた倫理選挙特別委員会で、参院選挙比例代表に拘束名簿による「特定枠」を設けるなどの自民党の法案について質問。
同党が三年前にも同様の制度を検討し、「(合区により)選挙区で立候補できなくなる人を比例名簿の上位にする」とその狙いを述べていたことを示し、「自民党の議員・候補の救済のための身勝手なもの」と指摘しました。
開会前の理事会では、立民とともに豪雨災害対策に政府も国会も集中すべきであり、審議は延期すべきと主張。審議の中では山下よしき議員が、選挙制度は各党・会派の合意で改革すべきであり、審議を中断して議長の下での各派協議に戻すべきと主張。
自民党はこの声に耳を貸さず、明日の委員会も一方的にセットし、質疑・採決をする構えです。許されません。
午後には各野党の党首で官邸を訪れ、総理に対し豪雨災害について緊急の申し入れ。最大級の災害の下で、行政府・立法府が一体となって取り組む体制が必要であり、立法府は災害対策特別委員会など災害対策に専念するよう求めました。
参院では立憲、希望の会(自由・社民)、沖縄の風の各国対委員長らとともに伊達議長に同様の申し入れを行いました。
特にカジノ担当の石井大臣は、災害対策の陣頭指揮をとるべき国交大臣。野党は明日の内閣委員会での審議の見送りを求めましたが、与党は耳を貸さず審議をセット。被災者救援よりカジノが大切だというのでしょうか。
京都市では大雨による特別警報・警報は今朝には解除されていますが、地盤が緩んでおり引き続き警戒が必要。鴨川もまだ激流状態ですが、ピークよりはかなり水位も下がりました。写真の、三条大橋の下流で護岸が崩れた部分も大きく広がってはいません。
広島、愛媛、岐阜などなお続く被害が心配です。我が党は金曜午後に対策本部を設置しましたが、政府はやっと今日の午前中に非常災害対策本部会議を設置しました。本部長は総理ではなく、小此木災害担当大臣。
これだけの大被害が広がっているのに、11日から18日まで外遊する総理。そのために本部長にならなかったのではという声も上がっています。 しかも自民党は10日の参院内閣委員会で総理出席でカジノ法案の審議を求めています。委員会審議入りの初日に総理入りというのはありえないし、カジノ推進する暇があれば、災害対策に全力を挙げるべきです。
午後から東京へ。
京都市左京区の大雨被害を光永府議、樋口市議、富樫j前議とともに調査。まずは我が家の近くの吉田山北側斜面。石垣ごと崩れ、土砂とともに住宅の裏になだれ込んでいました。お話しを伺うと、「購入して二年なのに、住み続けられるのか」と困惑されていました。
京都市の職員や自主防防災会の皆さんも来ておられました。被災者の皆さんへの支援が必要です。
続いて鞍馬街道の崩落カ所。奥の集落へは相当の迂回をしなくてはなりません。途中から再び強い雨。引き続き警戒を。
さて一年前の今日は国連本部にいました。核兵器禁止条約交渉会議に参加し、採択に立ち会った日。被爆者の訴えと市民の声が世界を動かした瞬間の感動は忘れません。この日を記念したピースウェーブに京都で参加する予定でしたが、大雨被害で中止。核廃絶へ誓いを新たにしつつ被害調査を行っています。
午前中は本会議でカジノ法案の質疑。日本共産党から辰巳コータロー議員が質問に立ちました。観光振興、経済成長、世界一の規制......などなど、何を聞かれてもすでに破たんした答弁を繰り返す安倍総理と石井国交大臣。廃案しかありません。
午後から倫理選挙特別委員会が開かれ、参院選挙制度改悪の自民、国民民主、公明、維新の四法案の審議入り。野党の反対を押し切っての審議入りで、今日は自民、公明、国民の声の三会派のみの質疑。日本共産党は月曜日の質疑で、午後四時前に通告しました。
西日本中心の大雨の被害を心配しながら、京都に帰る新幹線に乗車。新大阪以西が運休になつたことで、名古屋~新大阪間に車両が多数立ち往生したため、京都到着は3時間遅れ。自宅には23時になりました。
最大震度六弱の大阪北部地震。残念ながら犠牲者が出てしまいました。心より哀悼の意を表し、被災者の皆さんにお見舞い申し上げます。日本共産党は山下副委員長を本部長とする対策本部を立ち上げました。
我が家のある京都市は震度五強。京都府や京都市の東京事務所からは、被害状況の報告が届きます。京都では人命にかかわる被害は出ていませんが、けがをされた方、天井、窓ガラス等の破損などの建物の被害、水道管の損傷などライフラインに係わる被害等でています。
妻に電話すると、食器棚の中でグラスなどが壊れたが、けがなどはないとのこと。安心しました。阪神大震災の時、早朝の大きな揺れに、生まれたばかりの我が子に思わず覆いかぶさったことを思い出します。あの時も食器棚の中の者がずいぶん壊れました。
午後から決算委員会の締めくくり総括質疑。辰巳議員が米朝首脳会談、森友問題で総理に質問。森友問題で新たな内部文書も示して、さらに隠ぺいが続いていると追及しました。
15:30から外交防衛委員会の理事懇が開かれ、明日の一般質疑を決定。夕方に通告しました。
長岡市のホテルを7:20に出発し、先月25日に震度5強の地震が起きた長野県栄村へ。斎藤康夫村議の案内で、和田明子、山口のりひさ良県議、長瀬ゆき子参院候補と一緒に被害状況について懇談、視察をしました。
村役場で森川浩市村長にお見舞いを申し上げ、被害状況やご要望をお聞きし懇談。その後、ひび割れができて水が抜けてしまった田んぼの状況などを視察し、復旧作業中の農家の方からもお声を聴きました。
農地や道路の被害は約4000万円。7年前にも大地震の被害があっただけに、営農意欲を持てるような国や県の支援が必要です。国に働きかけていきます。
午後は長野市で山下よしき副委員長を迎えての演説会。金井県知事候補、和田、山口亮県議、長瀬選挙区候補と共に訴えました。
午前中は参院本会議は同意人事の採決と地方税法の質疑。日本共産党山下よしき副委員長が質問に立ちました。先日、多くの野党欠席のままに行われた所得税法の審議の補充として質問時間を五分間の上乗せをさせました。
山下議員は冒頭、森友問題の公文書のかいざんが、国政調査権の蹂躙であり、国会審議の土台を破壊するものであること、国民の知的共有財産のかいざんであり国民を欺くものだとして麻生財務大臣を厳しくただしました。
同意人事では黒田日銀総裁の再任が提案されましたが、破たんしたアベノミクスをさらに進めるものであり、二人の副総裁とともに反対しました。
午後は予算委の一般質疑。辰巳コーターロー議員が文科省による学校教育への介入問題、森友問題で追及しました。
辰巳議員の質問に、財務省の太田充理財局長は決裁文書改ざんの背景について、「政府全体の答弁は気にしていたと思う」と述べ、安倍首相が自身の進退に言及した国会答弁の影響を否定できませんでした。
「改ざんは理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官の答弁に合わせるためだったという従来の同省の説明を事実上修正した形だ」(時事)と配信されるなど、佐川氏だけに責任を押し付けて逃げ切ろうというたくらみを突き崩しました。
朝の国対の後、10時からODA特別委員会。今年度のODA調査の海外派遣四班からそれぞれ報告を聞き質疑。日本共産党からは辰巳議員が質問しました。
外務省の形式ばった答弁もありましたが、派遣委員の方が、現地で見たこと感じたことを率直に答弁されたのは興味深い内容でした。
終了後、大阪維新の会の参院国対委員長の東氏から同会が提出した政治資金関係の法案について説明を受けました。13時から参院改革協議会で参院の行政監察機能の強化について議論。続いて選挙制度専門委員会で次回選挙の制度改正について議論。
14:30に京都私学助成をすすめる会の父母、教員の皆さんが来訪され、請願署名を受け取り懇談。かつては国会内でも「自分で選んで私学に行ったのだから自分で払うのが当たり前」という声がかなりありましたが、今や教育の無償化はどの党も主張に掲げるようになりました。
「皆さんの声と運動が大きく動かしてきました。今がチャンス、経済的条件にかかわらず、公立でも私学でも選べるようにご一緒に頑張りましょう」とお話し。
京都の私学には大阪や滋賀から来ている生徒も多く、今日も大阪から通っている生徒の父母が複数いらっしゃいました。それぞれの府県が、その府県内の高校に通う生徒にしか助成しなくなったため、大阪から通う生徒や、逆に京都から大阪に通う生徒も助成の対象外。これは何とかしたいものです。
その後、内閣府の防災担当に来てもらい、災害救助法の運用についてレク。同法を適用すれば、必要な住民は負担なしで業者に雪下ろしを頼めます。
ところが福井の豪雪でこれがほとんど活用されていないことが現地に入ってわかりました。今朝の地元紙も報じています。道路除雪に追われていることや業者の人出不足がありますが、要因の一つが、国からの補助を受けることから必要以上に手続きを難しくしている市町があること。
内閣府の担当者に来てもらい、どの住宅に同法を適用して雪おろしをするかは市町村が適切に判断すればよく、国としてそれ以上の書類などを求めることはないことを確認しました。高齢者など地力で屋根雪を下せず放置すれば、命と安全にかかわります。積極的に活用してもらいたい。
夜の新幹線で京都へ。
福井県豪雪調査二日目。午前中は県庁、午後は福井市役所を訪れて豪雪被害へのお見舞いを申し上げ、被害状況や対応、国への要望などお聞きししました。
県庁では山田副知事に応対していただき、南県委員長、金元書記長、佐藤県議とご一緒でした。福井市役所では東村市長をはじめ市幹部の皆さんがそろって対応していただき、西村、鈴木両市議とご一緒でした。
県からも福井市からも、国に対し、除排雪等の支出が大幅に増加しており、特別交付税や臨時特例措置等による財政的支援や消雪設備等の整備、地域鉄道、農業、中小企業の被害への支援等の要望が出されました。
共通して語られたのは、37年ぶりの豪雪に加え、車社会の進行などの社会的変化による道路除雪の要請が大きくなり、さらに高齢化と過疎化の進行により地域での除雪や雪下ろしの力が弱くなっていること。
一方で、そうした変化に対応した施策やマニュアルが遅れ、業者やマンパワーも不足していること。当面の対応に全力を挙げつつ、今回の事態から教訓を汲みつくすことが必要です。
私からは、災害救助法が適用されたにもかかわらず、同法に基づく雪下ろし支援があまり行われていないことについてお聞きしました。制度自体が十分に知られていないことと共に、会計検査等での指摘を懸念して厳格な手続きを求め、道路除雪に追われる中で後回しになっている様でした。
放置すれば住民の生命・安全に危険が生じるからこそ救助法を適用しているのですから、国も同法の運用は柔軟に行っていることもお伝えし、必要な支援が行われるようお話ししました。
市役所を出て永平寺町へ。金本町議の

案内で、倒壊した農業ハウスを訪問し、お話しを伺いました。21号台風でも被害が出たのに続くもので、困惑されていました。
さらに高齢のご夫婦のお宅にお邪魔
すると、屋根の雪の重みで部屋の引き戸が動かない状況。重みで家がギシギシときしむことへの不安や買い物に行けなかったご苦労などお聞きし、いっそうのの支援が必要と痛感しました。
懇談の中で「一般紙が配達されない日も赤旗は配達された」とのお話しを聞いて、金元夫妻をはじめ皆さんの奮闘に頭が下がり、誇りに思いました。
終了後、米原回りで東京へ。明日の衆院災害特では、昨日に一緒に聞き取りをした田村貴昭議員が質問にたちます。
東京を出て、今年初の富山県へ。先ずは富山市内で、先日参院富山選挙区予定候補として発表されたばかりの青山良介さん、火爪弘子県議とともに三ヵ所で街頭演説。
司会は赤星、小西両市議。富山県も記録的大雪で、青山、火爪両氏からは昨日、県に緊急の豪雪被害対策を申し入れたことの紹介もありました。
続いて高岡市へ。金平、高瀬両市議とともに豪雪被害の視察。幹線道路の除雪は進んでいますが、生活道路ではまだまだ通行困難が。
同市では一月にも大雪被害があり、JR高岡駅前の商店街のアーケードの天井が割れて、落下しました。修理はされていますが、歩道にコーンを立てて警戒中です。
夜は、党呉西地区委員会の新春の集い。同地区では昨年の選挙があった礪波市、高岡市、射水市でそれぞれ議席を増やし、地区内の市議は3人から6人に倍加。衆院三区では坂本地区委員長が立候補し、オ
ール富山市民連合の応援を受けて共同を前進させました。
そんな勢いを感じさせる集いでした。あでやかな日舞で始まり、私からは40分間の国会報告。終了後、明日の行動に備えて長野市に移動。