昨21日、国土交通省から道路除雪費補助120億円が22道府県、266市町村に追加配分されましたが、燃料代高騰やオペレーター不足などを考慮してさらなる支援が必要です。追加支援と特別交付税の前倒しや北陸や新潟で連続した高速道や国道の交通マヒについての対策やハード面での整備についても求めました。
明日の三重県の行動に備えて、名古屋まで移動です。
午後に開かれた国葬問題の野党ヒアリングに出席。国葬にかかる経費の総額や国民への弔意の強制について政府の見解をただしました。警備費等を含めた経費の総額について政府は「警護を要する要人の数が固まっていない」として回答せず。野党から、いつ人数が固まるのか、総額の概数を示すべきだとの指摘が出されました。
また、自治体や教育委員会が独自判断で学校への黙とう依頼をしているケースも示され「学校への依頼をしないよう通知を出すべきだ」との意見が出されました。政府からは「一人一人に喪に服することを求めるものでないという趣旨を説明していく」と答えるにとどまりました。
今朝のしんぶん「赤旗」から、浅尾大輔さんの新しい連載小説「立春大吉」が始まりました。愛知県のある町が舞台ですが、豊栄町で進められてきた住民と日本共産党による地域医療を守る運動が題材です。楽しみです。