日本共産党統一協会問題追及チームの第六回会合。今日は地方政治への浸透について、能登谷繁・旭川市議、須増伸子・岡山県議、市谷知子・鳥取県議からオンラインでヒアリング。。ここ数年、各地で自民党や公明党が推し進めてきたのが家庭教育支援条例制定の動き。家庭での教育に対する公権力の介入を正当化しかねないなど批判や懸念が広がり反対運動も起こされてきました。
日本会議など保守派とともに推進してきたのが統一協会。それぞれの地域での地方議員との関係などについて報告がありました。自民党は地方議員も含めて、今後関わりを持たないとしていますが、相当地方政治に浸透していることが改めてよくわかりました。
今日の衆参の議運理事会で、明日の午後にそれぞれ委員会開き、総理出席で国葬問題の質疑を行うこととなりました。わが党の持ち時間は衆10分、参9分。さらに時間をとった質疑がどうしても必要。国葬やるより、国会開けです。
政府は今日、安倍元総理の国葬の経費の総額が約16億6千万円になることを明らかにしました。当初、概算出さないとしてた警備費等について、国民の批判の前に約14億円という額を示した結果です。これを受け、急遽、午後から野党合同の国対ヒアリングも開かれました。
予備費からの2億5千万円の支出がすでに閣議決定されていますが、それが一気に6倍以上に膨れ上がりました。政府と政府とのやり取りでは、果たしてこれで収まるのか疑念が増すばかりです。自民党はこの発表を受け、衆参の議員運営委員会で、総理入りの質疑をセットとしようしていますが、この間のコロナ対策の議運質疑のような短時間ではなく、十分な質疑時間が必要だと野党は求めており、協議が続いています。
午後に開かれた国葬問題の野党ヒアリングに出席。国葬にかかる経費の総額や国民への弔意の強制について政府の見解をただしました。警備費等を含めた経費の総額について政府は「警護を要する要人の数が固まっていない」として回答せず。野党から、いつ人数が固まるのか、総額の概数を示すべきだとの指摘が出されました。
また、自治体や教育委員会が独自判断で学校への黙とう依頼をしているケースも示され「学校への依頼をしないよう通知を出すべきだ」との意見が出されました。政府からは「一人一人に喪に服することを求めるものでないという趣旨を説明していく」と答えるにとどまりました。
今朝のしんぶん「赤旗」から、浅尾大輔さんの新しい連載小説「立春大吉」が始まりました。愛知県のある町が舞台ですが、豊栄町で進められてきた住民と日本共産党による地域医療を守る運動が題材です。楽しみです。
日本共産党統一協会追及チームの第五回会合。今日は、母親が統一協会から一億円超える被害を受けた男性からオンラインでお話を聞きました。はじめは統一協会であることを隠しと近づき、悩みを聞き出してその解決のためとして様々なものを売りつける。断ると、「それがサタン」だと脅し、さらに巻き上げる――被害の生々しい実態をお聞きすることができました。
協会の会合では安倍元総理の話がよく出て、選挙では自民党の支持が訴えるたとのお話も。このような反社会的集団が野放しになったことと自民党との癒着はさらに徹底解明が必要です。
午後からは国会対策委員会や議員団会議など。昨日、立憲民主党の安住新国対委員長が穀田国対委員長に信任のあいさつにこれたことと、その内容についての報告がありました。今後、野党間で一致する政策ごとに共同し、合同ヒアリングも様々な課題でひらきたいとのこと。
その後、明日は衆参の野党の国対委員長の会談をそれぞれ開き、安倍元総理の国葬問題について総理出席の質疑を行うことを求めていく方向になりました。国葬そのものへの態度に違いはあっても、説明責任を果たさせる点では一致して行動するということです。
党統一協会問題追及チームの第四回会合や国会対策委員会に出席し、参院自民党の新役員の皆さんのあいさつを迎えた後、京都に帰り井上吉郎さんのお通夜(お別れ会)に参列しました。
無宗教で行われ読経も献花もなし。ご遺族の池添素さんのご挨拶に続いて、参列者が順次、カップにビールかウーロン茶を注いでもらい、「殺すな 殺されるな」のTシャツを着て棺に横たわるご遺体に声をかけて「献杯」するという式でした。
吉郎さんの遺志によるもの。「366日マラソンスピーチ」「無言宣伝」などいつも独創的な運動を切り開いてきた吉郎さんですが、亡くなってからも吉郎さんらしい。さすがです。ご遺体に「お疲れ様でした」と声をかけてグイと「献杯」し、別れのお酒を酌み交わしました。安らかにお眠りください。
統一協会追及チームでは日本共産党の三鷹市議だった岩田康男さんからお話を伺いました。かつて三鷹市で自民党市議の自宅の庭に勝共連合の事務所が作られ、そこを拠点に勧誘・工作をして献金を集め、土地をも奪った生々しい内容を当時の市議会での質疑や内部資料を使ってお話していただきました。実に深刻な被害です。
参院自民党は関口会長、世耕幹事長は留任。新たに国対委員長に野上浩太郎・元農水相が就任されました。岸田さんのコロナ陽性にお見舞いを申し上げ、「療養期間が終われば、野党要求書に基づきすぐに国会を開いてください」と申し上げました。