19:30から内閣委員会が再開。田村議員が質問に立ち、厳しく追及しました。質疑後に採決が行われ、与党などの多数で可決したのは21時半過ぎ。本会議への緊急上程する議案は限定されており、通常、本会議の採決は翌日です。ところが本会議を再開して緊急上程し、今夜中に可決・成立させるという与党の提案通りに我が党や立憲の反対にもかかわらず、水落議運委員長が職権で決定しました。
16時から開かれた倫理選挙特別委員会で、特例郵便投票法案について質問と反対討論を行いました。新型コロナ感染の宿泊・自宅療養者に特例の郵便投票を認めるものですが、郵便投票の拡大には公正性に疑念があり、宿泊療養所で行われている現行の期日前・不在者投票よりも投票機会が後退する恐れがあるし指摘しました。
午後からは内閣委員会で土地利用規制法案の参考人質疑を院内テレビで視聴。与党推薦の参考人からも「条文をよんだだけではどのようにも解釈が可能になるのはあってはならない」と指摘がありし、参考人全員が条文で歯止めを加えてほしいと国会に求めるという異例の質疑となりました。
ところが与党は、定例日外であるにもかかわらず、追加質疑を行った後に今日中の質疑終局、採決を提案してきました。野党が強く抗議した中で、守屋内閣委員長が職権で議事を決めたため、立憲民主党とともに内閣委員長に解任決議を提出。そのため内閣委員会はそのまま散会となり、明日の本会議での解任決議が処理されまるでは開けなくなりました。
一方、政府が会期の延長を拒否したことを受け、野党党首会談が開催され、明朝に内閣不信任決議案を提出することを決定。提出されれば、13時からの衆院本会議で処理されるまで国会全体がストップし、内閣委員長解任決議案処理の参院本会議はその後になります。
土地取引規制法案の廃案へ最後までがんばります。
倫理選挙特別委員会で質問に立ちました。自民党が18年参院選挙に比例特定枠を持ち込んだ公選法改正の際に、選挙運動用メールに関する条項に罰則規定が記載されなかったという条文ミスがあり、これを訂正する法案です。
当時、自民党は、一票の格差是正のための選挙制度協議会では一度も提案しなかった党利党略の比例特定枠を突然持ち出し、それを含む公選法改定案を発議して多数で強行しました。その中で条文ミスが発生したのであり、自民党の責任は重大です。
さらに総務省から間違いを指摘されながらも、二年半にわたり議員にも報告せす放置した参院法制局、指摘しても是正されていないことを知りながら法制局に働きかけることをせず、所管の法律の罰則に穴が開いていることを放置した総務省。それぞれをただしました。
法案事態は罰則に穴が開いているのを埋めるためのものですから賛成しました。
8:15からの国対の会議の後、10時から3時間の本会議。子ども子育て法案の質疑には田村智子議員、デジタル関連五法案の反対討論には伊藤岳議員が立ちました。14時から資源エネルギー調査会に市田議員の差し替えで出席。15時から18時まで倫理選挙特別委員会に出席しました。
GW明けの国会。いきなり大きく動きました。自公の国民投票法改定案をめぐって緊迫していた衆院憲法審査会で立憲民主党の修正案を受け入れたことにより採決が行われ、日本共産党以外の賛成多数で可決しました。
採決に先立ち赤嶺議員が修正案、原案ともに反対の討論を行いました。採決後の会見で志位委員長は強く抗議し、断固反対を貫いてたたかうことを表明。首相は、自民「改憲4項目」の実現にむけた「最初の一歩」にすると言っているが、〝安倍・菅改憲〟を許さない闘いに全力をあげると強調しました。
また、立憲民主党と態度が分かれたことは残念です。同時に、〝安倍・菅改憲〟に反対することは一致しています。そういう大きなところでの一致を大切にして、総選挙に向けた協力を前進させていきたいと述べました。
もう一つ大きく動いたのが、緊急事態宣言の延長。11日までの期限を今月いっぱいのばすことを首相が表明しました。やるべきことをやらずに再宣言をし、「短期集中」で抑え込むと言って17日間の宣言としながら、20日間の延長。政府の無為無策がこんな事態をもたらしたことを厳しく反省すべき。

