活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 憲法・民主主義・政治とカネ

「憲法・民主主義・政治とカネ」の記事

10時から本会議はいくつかの採決があり25分で終了。11:30から外交防衛委員会の理事懇談会。その後のNSC特の理事懇で月曜日にNSC法案の5時間の質疑が行われることが決まり、私が40分間の質問に立つことに。来週は4~5回の質問をすることになりそうです。

 13:30から参院選挙制度協議会。一橋大学の只野教授から意見陳述をうけ、質疑応答をしました。その後、夕方まで質問準備に集中。ジブチに海賊対処のためとして作られた海上自衛隊の基地の問題やねつ造された情報でイラク戦争を支持したことを取り上げます。18時に質問通告をし、19時過ぎの新幹線で京都へ。

 

IMG_1075.JPG午前中の外交防衛委員会で自衛隊法改正案の質疑採決があり、私は質問に立つとともに反対討論を行いました。 アルジェリアで邦人が犠牲になった事件を受け、海外での緊急事態で自衛隊が邦人輸送をする際に、従来の船舶や飛行機に加え、車両も可能にすることなどが内容です。

 国の玄関である空港や港湾と違い、領土内を武装した軍隊が行動することは主権国家として容易に受け入れられるものではありません。政府は受け入れ国の同意が必要としていますが、内乱状態の国などでは第三国の軍隊が入ること自体が...敵対行為とみなされて攻撃の対象となり、帰って邦人を危険にさらすことになります。

 政府は法人輸送の時に携行する武器について、車両輸送の場合はより危険が高いことなどから見直すしていますが、それは閣議決定で行われ、国会は白紙委任することになります。

 大災害や事件があれば、それを機にとにかく自衛隊を出そうとするやり方も、携行する武器について白紙委任することも許せません。

 IMG_1076.JPG14:30から原子力特別委の理事懇。来週20日に原子量規制委員会の田中委員長から活動報告をうけ質疑を行うことを決めました。その後、全教の皆さんの「I LOVE 憲法』メッセージ集を国会議員に届ける行動の意志統一集会であいさつしました。

 夕方には、ジブチに海賊対処活動のために作られた自衛隊基地についてのレク。来週予想される質問の準備で21過ぎまで議員会館で仕事でした。

IMG_1040.JPG外交防衛委員会が10時から開かれ海外での緊急時の邦人輸送に自衛隊車両を使えるようにするなどの自衛隊法の改正案についての趣旨説明を聴取。質疑は明後日です。

  11時から中国残留孤児の帰国者がなくなった場合のその配偶者への支援を求める院内集会。自民、維新の党の議員も参加されていました。今国会中にも、超党派の議員立法がされる流れ。様々な対決法案がありますが、この法案は超党派で成立のために頑張ると挨拶。

 IMG_1042.JPGその後、自衛隊法の質問準備。13時過ぎから、子どもを放射能から守ろうという市民の皆さんのデモを激励。民主、みんな、社民の各党議員と並んでの激励です。14時から自衛隊法改正に関して、防衛省、外務省からレク。昼過ぎのNSC特の理事懇で急遽、明日の質問が決まり、その後からは質問準備を切り替えました。

 16時ごろから質問づくりの相談を始め、通告したのは21時ごろになりました。明日は30分間の質問です。

 IMG_0966.JPG参院本会議で、秘密保護法と一体の国家安全保障会議(NSC)設置の法案の質問に立ちました。一桁の参院議員団の時には本会議質問は大きく制限され、法案へ質問は基本的にできませんでした。11人になった議員団の最初の法案への質問。私にとっては裁判員制度の法案の時以来、10年ぶりの法案への本会議質問です。要旨を掲載しますので、ご覧下さい。参院のHPで、動画も見られます。http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/ 

 本会議前の議員団会議で、昨日初めてのお子さんが生まれた辰巳孝太郎議員にみんなでお祝いの言葉。本会議終了後、秘密保護法反対の緊急声明を出された歴史学関係者の皆さの院内集会に民主党議員とともに参加。歴史学の研究と教育に携わるものとして重大な危惧の念を表明されています。次々と反対の声が広がっています。

 午後は参院選挙制度協議会で参考人からの意見聴取と質疑。16時発の新幹線で京都へ。

 ◎国家安全保障会議設置の法案に対する質問要旨

 日本共産党の井上哲士です。私は、会派を代表して、安全保障会議等設置法改正案について総理に質問します。

 本法案は、現行の安全保障会議に代えて日本版の国家安全保障会議、NSCを設置するものであります。重大なことは、安倍総理が、本法案と一体で、特定秘密保護法案を提出し、集団的自衛権の行使への憲法解釈の変更を強引に進めていることです。これらは歴代の内閣が企てても国民の強い反対にあい断念するか、踏み切ることができなかったものです。その根底には憲法の平和主義とそれを支持する主権者国民の世論がありました。戦後の憲法下の日本の歩みを覆すことになりかねないことをなぜ次々と行おうとするのですか。改憲のために憲法と相いれない実績を積み上げることで外堀を埋めようということですか。答弁を求めます。 

 NSCは「司令塔」として、国家安全保障戦略を策定することになります。その検討をしている「安全保障と防衛力に関する懇談会」の議論では、「日米同盟の強化」が強調されています。これまでも、日米安保体制のもとで、米国が描く戦略に沿う形で日本での政策決定が行われてきました。テロ対策やイラク戦争への対応でもそうです。米国の文書に「脅威」と出れば、防衛白書はじめ政府の文書でも「脅威」となり、米軍が対処のために軍事作戦を行うこととなれば、特別の法律をつくって自衛隊が海外へ出て軍事協力をおこなってきました。現在も日米で「共通の戦略目標」を決めているが、政策決定過程において米国と同じ機構を設ければ、政策決定における対米追従が一層強化されることとなるのではありませんか。 

米国の軍事戦略にあわせた自衛隊の活動の拡大はこの間大きく進み、現実に海外に基地を持つことに踏み込んでいます。海賊対処を理由として活動拠点を置いたはずのジプチについては、邦人輸送に目的を拡大して拠点の拡充を図るためにジプチ政府との交渉に入ると報じられました。米軍のグアム基地増強計画に関連して、米国領のテニアン島に自衛隊が使用する訓練場をつくることで米国と検討に入っています。ジブチ政府との交渉、米国との検討はどのように進んでいるのですか。さらに「防衛力の在り方検討に関する中間報告」では、「海外における拠点の中長期的なあり方について検討をおこなう」ことを明記しています。日本の防衛という目的を大きくこえて、自衛隊を海外に基地をもつ軍隊に作りかえるつもりですか。 

総理は、十月の自衛隊観閲式で、「平素は訓練さえしていればよいとか、防衛力はその存在だけで抑止力になるという従来の発想は、この際、完全に捨て去ってもらわねばならない」「力による現状変更は許さないとの確固たる国家意思を示す」と述べました。自衛隊員に何を求めたのですか。専守防衛はもう捨て去るということですか。お答えください。 

「安全保障と防衛力に関する懇談会」の北岡座長は、総理の言う積極的平和主義について、マスコミのインタビューで、「平和を守るためには社会の安定に警察官が必要なのと同じで、一定の防衛力が必要。『積極的』というのはそういう意味です」と述べている。つまり、積極的平和主義とは、世界の警察官ともよばれるアメリカに追随しながら、力によって他国を押さえつけるということではありませんか。

 さらに総理は三月の予算委員会で、軍事力に関して、「彼我の差が大きくすることによって抑止力がぐんとききますから、結果としてその地域の平和と安定はしっかりと守られ」ると答弁しています。軍事力の差が大きくなればそれだけ平和が守られるというのは、際限なき軍拡をもたらす論理ではありませんか。 

 「防衛力の在り方検討に関する中間報告」には武器輸出三原則の見直しが明記されました。三原則にはこれまで様々な例外措置で抜け穴が作られてきましたが、どこをどう見直すというのですか。全面的に形骸化するものではありませんか。武器輸出三原則は単なる政府方針ではありません。この参院本会議場で1981年、憲法の平和主義にのっとり、国際紛争を助長しないために一切の武器や武器技術の輸出をしないということを全会一致で決議し、衆院の決議とともに内外に宣言をしたものであり、自民党政府も繰りかえし国是だと答弁してきたもの。それをなぜ、一内閣の判断で覆すことが許されるのですか。

しかも、防衛産業について、防衛省は初めて「国際競争力の強化」を掲げました。今年一月の防衛産業の会合で、当時の経産副大臣は「防衛産業が成長戦略の一丁目一番地になるくらいの思いで取り組む」とまでのべています。防衛産業の要求にこたえ、武器輸出で成長する国になるというものではありませんか。憲法の平和の理念とは全く相いれないではありませんか。 

NSCで米国との情報の共有を緊密にするとしています。しかし、やるべきことはイラク戦争への対応の検証です。米国は03年の開戦前、国連において武力行使への支持を思うように得られず、イラクの大量破壊兵器保有の証拠だとして、ねつ造した情報を安保理に持ち出しました。当時の日本の国連大使は安保理で、イラクに説明責任を迫る論拠の一つにこの情報を挙げ演説を行いました。衆院予算委員会では当時の外務大臣が「具体性があり十分信頼に足る」「同盟国のアメリカの情報で、同盟国と信頼関係にあることは我が国の考え方の一番の基本」だと米国の情報をうのみにする姿勢を示し、翌月の国連憲章違反のイラク戦争の開戦にあたってはいち早くこれを支持しました。日本の国際的立場は大きく損なわれました。「同盟国との信頼関係」として米国の一方的情報をうのみにして間違いを犯したことをどう検証しているのですか。 

日本が信頼関係にあるとするアメリカが何を行っているのか。アメリカの国家安全保障局がメルケル・ドイツ首相の携帯電話を傍受するなど、世界各国で違法なスパイ活動を行っていたことが大問題になっています。ワシントンの日本大使館なども通信傍受の対象になっていたことも明らかになりました。政府は、こうした日本への違法な盗聴スパイ活動に抗議したのですか。アメリカに徹底した事実解明を求めるべきではありませんか。明確にお答えください。 

 民主主義の国の根幹は、国民に情報が公開されていることであり、知る権利の保障です。安全保障を含む国の政策の決定過程は、主権者である国民に公開されなければなりません。新たにつくられるNSCにはこれが及ぶのでしょうか。本法案と一体となって成立が狙われている特定秘密保護法との組み合わせで、安全保障上秘匿すべき情報が含まれると理由をつけられ、重要な政策決定過程の情報が隠されることとなるのではありませんか。 

 本法案は秘密保護法の制定、解釈変更による集団的自衛権の行使容認へのねらいと一体となり、日本を海外で戦争する国へ重大な一歩を踏み出そうとするものにほかなりません。憲法の基本理念を根底から踏みにじる法案は廃案にすべきです。そのことを申し上げ、私の質問を終わります。

 IMG_0915.JPG夕方に、香港に本社のある中国語圏の衛星放送「フェニックステレビ」のインタビューを受けました。テーマはNSC法案。日本共産党はなぜ「戦争司令塔」と呼ぶのかとの質問を受けました。NSCはアメリカと一緒に戦争する国づくりであり、軍事情報共有のための情報保全法と一体だとお話しました。

 朝の国対の後、院内で開かれた死刑に反対する集会に参加。イタリアの聖エジディオ共同体のアルベルト・クワトゥルッチ事務総長、イタリア下院のマーリオ・マラッツィーティ人権委員長を迎えて開かれたもの。ヨーロッパでは死刑はほぼ廃止されたIMG_0903.JPGこと、「死」をもたらす正義は、真の正義ではないなどのお話しがありました。

  続いて秘密保全法についての国会議員と市民の勉強会。省庁交渉の第三回目となり、150人が参加しました。今日もあらかじめ提出した質問について役所から回答をうけながらの質疑応答でしたが、森雅子担当大臣の発言がぶれまくっているように、あいまいな規定が危険さを増しています。

  14時から障害者権利条約についての外務省からのレク。15:30から参院野党国対委員長会談。16時から、武器輸出三原則に関して経産省と防衛省からレク。17:30から香港のテレビ取材。その後、質問準備。途中、電話対応多数。あ~忙しい。

 

 健康友の会.jpg午前中は地元左京区の民医連の健康友の会まつり。朝は少し肌寒かったのですが、日差しが出てくると絶好のまつり日和。舞台で来賓あいさつをした後、テントを回って握手。田中地域名物の「すじうどん」を頂きました。美味。

 午後は名古屋へ。まずは市内の小中学校の日本共産党後援会の総会で講演。続いて西区の市議選スタート集会。市議を6期つとめた鷲野恵子さんから新人の青木ともこさんへと次の市議選でのバトンタッチを目指します。会場いっぱいの参加者で、IMG_0826.JPGお二人の熱い決意に「なんとしても」の思いが一つになる集いでした。

 続いて、秘密保護法反対の市民集会に参加。シンポジウムの後に挨拶に立ち、「国民の七割が中身を知らないとしている。超党派の勉強会を開いているが、聞けば聞くほど問題な法案だとの声が党派を超えて広がっている。重大な内容が国民にも国会議員にも知られないうちに成立させようというのが与党の狙い。中身を知らせ、こんな重大な法律を一気に成立させることは許されないという声を広げよう」と挨拶。

 IMG_0824.JPGのサムネイル画像終了後、東京に戻る新幹線でネットを開くと、今日の共同の世論調査で反対が50・6%と過半数を超え、今国会にこだわらず慎重審議を求める意見は82・7%に到達したとのこと。世論は急速に変化しています。さら法案の危険な内容を広げる規模とスピードが勝負です。

 終了後、東京へ。宿舎には20時前についたので、区営プールへ。今日も1㌔泳いでリフレッシュ。「トンイ」を見て就寝。

  参院予算委2日目。午後から小池晃議員が三年余ぶりに質問に立ちました。余裕しゃくしゃくで答弁していた総理をはじめ閣僚席に緊張が走り、委員会室全体もぐっと引き締まりました。

 具体的で説得力のある資料を示しながら迫る一方、ブラック企業対策や内部留保を活用した賃上げなど積極的提案を突きつけた質問。総理は、「国会で笠井さんや大門さんにいわれて経済界に賃上げを要請した」とのべ、内部留保の活用について「私からも(経済界に)お願いさせていただく」と答弁。

 さらに、カフェ・ベローチェでの雇止めの実態を示して、「働く人を『鮮度』が落ちたと切り捨てる社会でいいのか」との追及に、「そういう社会でいいと思わない」と答弁。いずれも重要な答弁。口だけでなく、実行が問われています。

愛知消団連.JPG安倍内閣の暴走に対する国民的反撃が広がっています。朝の国対の後、秘密保護法案についての、超党派議員と市民による政府レク。先日に続いて、質疑応答が行われましたが、納得のいかない答えばかりです。

 社会保障の拡充や 消費税増税中止を要請する来訪者が相次いだ一日になりました。朝から、富山医労連の大浦委員長、愛知県消費者団体連絡会の中村さん、愛知県保険医協会の松森理事、京都民医労の阿愛知保険医.JPG部副委員長を初めとしたみなさん。


 富山の皆さんとは直接話できませんでしたが、それ...ぞれから要望書をいただき、現場の実態や国会情勢について懇談しました。

 全国の私学の皆さんの「公私間格差の是正と就学支援金制度の拡充を求める院内集会も開かれ、与野党から多数の議員が参加。主催者か私学集会.JPGら、政府が私学の就学支援金制度に所得制限を導入しようとしていることに疑問の声が出されたのに対し、自民党議員からは反論や言い訳のあいさつ。

 それに対し、日本共産党をはじめ野党議員から「無償化の理念壊すもの」「税金の使い方がおかしい」などなど反論。さながら政党討論会のようになりました。

  衆院予算委員会二日目。笠井議員の質問の応援傍聴をしました。笠井さんは、汚染水問題について政府が前面に立つとしながら、実態も十分つかまず、引き続き東電任せの実態を追及しましたが、総理をただしているのに、茂木大臣がでてきてかみ合わない答弁の繰り返し。

 笠井さんは「あなたは総理をブロックしているのか」と厳しく批判しました。国民の前でまともに答弁できない姿をさらけ出しました。

 今日は朝の国対の後、参院予算委員会の論戦打ち合わせ。午後は、デスクワークや打ち合わせ、笠井質問の傍聴など。夜は弁護士政治連盟の参院議員当選祝賀会。仁比、吉良両議員とともに参加し、それぞれ挨拶。日弁連の山崎会長をはじめ参加した弁護士の皆さんと懇談しました。う~ん、やっぱり吉良さんの注目度はすごい。

 さて、国連総会第一委員会で、核兵器の不使用宣言に日本が初めて賛同しました。9/17に非核の会の代表と外務省に申入れた際、核兵器をいかなる状況下でも使わないとする共同声明を拒んだことへの批判に対し、今後「日本政府として関わる道筋を探りたい」との回答していたもの。国民の声が動かしました。この宣言の実行を政府に迫らなくてはなりません。

 

 超党派の議員と市民による第三回 秘密保護法勉強会として省庁交渉を行いました。民主、維新、みんな、生活、社民とわが党から赤嶺、仁比、吉良各議員と私が参加。マスコミ、市民合わせて200人で会場から溢れるほどでした。

 政府の説明を受けて質疑応答を行いましたが、聞けば聞くほど疑問が広がるばかりで、もう一回行うことになりました。こんな法案は提出させてはならないとの思いを強めました。 

 今日は、朝の国対の後、秘密保護法院内集会。午後から、外務相国際法局より、今国会審議予定の条約等13本について説明を受けました。17時から議員団会議。

 20時からプール。今日は混んでいたので、ゆっくり長距離泳はやめ、スピードをあげて50m泳を繰り返しました。800m泳いだところで終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 IMG_0762.JPG午後から、名古屋市内のテレビ愛知で、「激論!コロシアム」の収録。「中韓に"とやかく"言われないための...靖国論」。ゲストは、藤井裕久、潮匡人、天木直人、井上和彦、金慶珠の皆さんと私、MCf石原良純さん、司会は堀潤さんと春香スリスチーンさん。

 私は、靖国神社が、戦前は国民を侵略戦争に駆り立て、現在はあの戦争は正しかったとの宣伝センターの役割を持っていると指摘。総理の参拝は、この靖国史観に国のお墨付きを与えるものであり、国会議員の集団参拝が追悼よりも、靖国史観を支持する政治的デモ行進とも言うべきものと強IMG_0763.JPG調しました。

 さて本番が始まり、私の最初の発言の時になんと鼻血が出てしまいました。 私は鼻の中の皮膚が薄く、子どものころからよく鼻血を出していました。今でも年に数回あります。一度出るとしばらくの間は出やすくなります。一昨日の夜に出たので、悪い予感がしていたのですが、なんと本番の発言中という最悪のタイミング!

 収録を中断し、結局30分以上、みなさんを待たせることになってしまいました。お忙しいみなさんばかりなのに、本当に申し訳ないことで...した。収録に入ると靖国問題がテーマだけに「靖国史観」を全面支持する出演者との激しいやり取りもありました。また、春香1.jpg鼻血が出ないかと心配もありましたが、そんなことでひるむわけにもいきません。なんとか、無事収録が終わりました。

 血が止まるまで待って下さった出演者、局の皆さんや止血への協力や替えの上着やネクタイを用意をしてくださったスタッフの皆さんに感謝、感謝です。放映は今日の19:30からで愛知周辺で。夜に伊勢市のホテルに入ったら、放映していて最後だけ見ることができました。

 終了後、党愛知県委員会。先日、新しい事務所が完成したばかり。館内を案内してもらいました。広くて、きれいで、素晴らしい! 

 応接室で愛知高等学校教職員組合の皆さんから「学校現業職員の身分の法制化を求める請願署名」の紹介議員の要請を受けました。「子どもと学校の安全・安心のために、どの学校にも正規の現業職員が必要です」というもの。実態について具体的なお話しを愛知高教組.jpgお聞きし、懇談しました。

 終了後、明日告示の市議選応援のために三重県伊勢市へ。
 

 

前の10件 48  49  50  51  52  53  54  55  56  57  58

ページ最上部へ戻る