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「選挙」の記事

   DSC00760.JPG日本共産党富山県委員会の政府への要請に藤野保史衆院議員と同席。富山から火爪弘子県議、坂本ひろし、高瀬あつ子両県議候補、田村馨・舟橋村議候補ら地方議員・候補の皆さんが国会に来られました。住民の声を直接届け実現を迫る行動です。

 朝10時から17時まで、厚労省、経産省、原子力規制委員会、文科相、国土交通省などに要請。私は原発問題での要請、ダム問題などの要請に同席しました。

 途中、赤嶺衆院議員と一緒に防衛省の補正予算案、来年度予算案について説明を受けました。経済対策とは無関係な予算を補正に計上して、軍事費の拡大をごまかす一方、「専守防衛」とは反する海外派兵型の装備が数多く計上されている「戦争する国作り」の予算です。

 DSC00709.JPG日本共産党富山地区委員会主催の「ひづめ弘子県議を励ますつどい」には、会場ほぼ満席の約350人が参加。冒頭の民医連職員の方の親娘のフルート演奏は素晴らしいものでした。

  各後援会や障害者団体の方のあいさつで、ひづめさんが様々な運動を一緒に取り組み厚い信頼を得ていることがよくわかります。私は、地元紙に「母は強し」と書かれたこともあるひづめさんは、頼もしい母親議員として抜群の存在感を発揮してきたことを強調し、ひづめさん勝利、日本共産党の躍進で安倍暴走ノーの審判下し、県民の声生きる県政を作ろうと訴えました。

 ひづめさんの演説では、一人議員でありながら、住民との共同と論戦で県議会を動かしてきたことがよくわかりました。なんとしても勝利し、さらに高岡市や射水市からも県議を!

ひづめ、田村、赤星.jpg 終了後、富山県で唯一行われる一斉地方選後半戦の舟橋村議選候補として、同村に移住して奮闘する田村薫さんも交え、ひづめさん、赤星富山市議とともにパチリ。

 終了後、空路で東京へ。20からプール。100mずつ泳いで1㎞。ノンストップで泳ぐにはもう少しかかりそう。

 阪神淡路大震災から20年目の今日。当日のことを思い出します。早朝、京都の自宅が大きく揺れ、横で寝ていた生後一か月半の娘の上に思わず覆いかぶさりました。その直後、テレビで見た信じがたい光景。以来、現地ボランティア活動、住宅再建支援制度の実現の運動などに参加しました。この震災は、今も政治のあり様を問い続けています。

 愛知県知事.jpg15日に告示された愛知県知事選挙の小松たみこ候補の勝利へ、名古屋市栄での街頭演説会で訴えました。本村衆院議員も一緒です。前回は自民党を抜けて「第三局」ブームで当選した現職は、今回、自民党県連からの推薦を受け、「オール与党」相乗り。愛知で初の女性知事、小松知事を誕生させ、安倍暴走ノーの審判を下そうと呼びかけました。

 また、現職知事はこの間、市町村国保への県からの補助制度をなくすなど、全国2位の財政力がありながら民生費も教育費も全国最低クラス。知事を変え、税金の使い方を変えれば、暮らしはよくなりますと強調しました。がんばろう!

 午前中は国対会議。午後は議員団としての補正、本予算のレク。内閣府と財務省から説明を受けましたが、これまでやってきた部屋より格段広い会場を使用し、ほぼいっぱいになりました。一つひとつのことで躍進したことを実感します。

 夜は弁護士政治連盟の衆院議員当選祝賀会。各党の議員が多数参加していましたが、到着順の挨拶となっており、トップバッターは日本共産党の畑野君枝さんで、続いて清水たかしさん。それそれ法務委員会の所属になったことも紹介しながら挨拶しました。

 参院から仁比議員と私も参加しましたが、この11年間、衆院には我が党の法務委員会はいませんでした。それが複数委員に。これまた躍進を実感しました。参加した弁護士の皆さんからも多数、「大きく伸びましたね」「期待してますよ」と多くの激励を頂きました。

 DSC00589 (2).JPG小雪ちらつく京都を朝出て静岡県焼津市へ。青空と温かい日差しが出迎えてくれました。2月1日投票の市議選で、深田ゆり子(現) 、杉田源太郎(新)の必勝めざす演説会です。

 新衆院議員の島津幸広さんも参加。島津さんが「衆議院議員の~」というだけで大きな拍手がわきあがります。期待が広がっていることを実感します。私から40分ほどお話しをしました。通常国会が26日に召集され、市議選は所信表明演説とそれに対する代表質問の真っただ中でたたかわれます。日本共産党の連続躍進は安倍暴走政権に待ったかけ、住民の願い生きる地方政治を作る確かな力です。

 終了後、東京へ。夜は久しぶりにプールに行き、泳ぎ初め。う~ん、爽快。昨年一月から年間42.195㎞泳ぐ水泳マラソンに挑戦してましたが秋引いた風邪が長引く中、解散総選挙となり頓挫しました。今年も挑戦します。今日は久しぶりなので700mでとどめました。

 

  今日、投開票の長岡市長、市議補選。市長選挙では中平一二三候補が健闘。当選は民主党の前府議でした。定数2の市議補選では日本共産党のすみだ初枝候補が民主、維新の候補を上回り当選!こいつぁ春から縁起がいいわい。

 党長岡京市議団は6人となって占有率25%に達し、議会招集権を持つ議員団となりました。衆院選後、いっそう日本共産党への期待が高まっていることを実感しました。すみださんおめでとう、中平さん本当にご苦労様でした!

 京都府生協連の新春賀詞交歓会に出席。同志社大の邦楽部の皆さんの演奏もありました。京都の新年の様々な集いは文化に触れる機会が多いのが楽しみ。今年は、管楽五重奏、尺八と琴、和太鼓、韓国太鼓、ピアノとオカリナ、そして今日の尺八と琴。いいですね。

 14時から娘が卒園した保育園での「20歳を祝う会」に参加。卒園生と保護者、先生方など懐かしい顔が勢揃い。卒園生も保護者もみんなスピーチし、当時のDVD上映も。ウルウルしているお母さんも。保育園に来るとほっとして温かい気持ちになります。とてもいい会でした。ありがとう!

 17時から地元左京区内で三つの新年の集い。まずは加藤市議、光永府議を励ます新春の集い。衆院選に続く躍進で左京区第一党を実現めざす意気高い集いになりました。

続いて「吉田学区民 新年の集い」。各町内会長さんや体育振興会、消防分団、社会福祉協議、女性会など学区内の様々な団体のみなさんが勢ぞろいです。その後、京建労左京支部の新春旗開きでした。

 大韓民国民団京都府本部「新春年賀交歓会」に穀田、倉林両議員、京都府・市会議員の皆さんと共に出席。勇壮な太鼓の後、王清一民団京都本部団長の後、李賢主駐大阪大韓民国総領事ら来賓の挨拶が続き、私も参加した国会議員として檀上で紹介されました。

 戦後70年、日韓正常化50年の節目の年。両国間には様々な困難があるからこそ民間レベルでの交流の強化がこもごも強調されました。

 京都市職労の旗開きに、倉林議員、大河原弁護士・参院選挙区予定候補とともに出席。「躍進・倍加」を掲げ、各支部からの工夫をこらした福引景品が出されるなど、意気高い旗開きでした。

 大河原さんの紹介に各テーブルを回りましたが、市職労の顧問弁護士であり、原爆症認定訴訟をはじめ様々な訴訟にかかわってきただけに、たくさんのみなさんと直接の関わりがあり、多くの期待の声が寄せられました。いいぞ!

長岡京市長選.jpg 11日投票でたたかわれている京都府長岡京市で、中平一二三候補の個人演説会で訴えました。

 これまでの市政の相乗り与党、自公と民主が分裂してそれぞれから立候補。いっせい地方選を前に国会議員も入っての総力選ですが、自民陣営も民主陣営も国政について全く語りません。

 安倍政権が「暴走宣言」をしている時に、ものもいえずに市民の命と暮らしが守れるかと指摘、国や府にはっきものをいい、自民党型市政を転換する中平市長の実現と同時に行われる市議補選での住田初恵候補の勝利で安倍内閣の暴走にかけストップ、市民本位の市政を実現しようと訴えました。

 

 午前中に新年初の議員会館入り。年末、年始の書類や年賀状などがどっさり机の上にあり、まずは大急ぎで目を通しました。

 午後から今年最初の国会対策委員会。躍進した議員団の秘書の確保、通常国会の論戦の基本方向なと議論しました。終了後、大急ぎで京都に帰り、民主府・市政の会の新春の集いに出席しました。

 今年は知事選も市長選挙もなく、候補者もまだ決まっていません。四月のいっせい地方選挙で、府・市政の転換を進める力を大きく伸ばすことが最大の課題。昨日、次期参院選挙の京都選挙区候補として記者会見した大河原さんは弁護士として様々な運動にかかわってきただけに、各テーブルに挨拶に回り、大歓迎を受けていました。がんばろう!

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