京都を朝出て富山県高岡市へ。高瀬あつこ県議候補の勝利を目指す演説会です。高瀬さんは京都で私の妻と一緒に学生生活を送り、運動を取組んだ仲。新婦人の事務局長の時には子どもの医療費助成の拡充を求める署名運動を広げて市長にもと直接要請。中卒までの通院無料化を実現した行動力の持ち主です。
終了後、射水市に移動し、坂本ひろし県議候補とともに雪の中の街頭演説。年末の総選挙で小選挙区候補として奮闘し、自民党との一騎打ちで得票率は約四分の一という大
健闘。安倍暴走ストップ、国民の声生きる政治をという皆さんの思いは定数一の小選挙区では議席に結びつかなかったが、定数三の県議選では可能。自民系の三議席独占でなく、一つははっきりものいえる議席を訴えました。
訴えた後、京都に戻りました。
東京を朝出て名古屋市南区へ。総選挙で比例重複候補で大奮闘した高橋ゆうすけ市議候補の勝利へ「早春の集い」で挨拶。「八年前に市議の議席を失ったままの南区での高橋さんの勝利は、十年来の共産党封じ込めを打ち破ったといえるシンボルだ」と勝利を訴えました。
訴えた後に東京に戻り、全労連会館で開かれた安保破棄中央実行委員会の代表者会議で挨拶。その後、全国の活動交流の発言も聞くことができました。
改めて、沖縄知事選、衆院選の勝利に全国からたくさんの皆さんが支援に駆けつけたことを実感しました。
浜松市での演説会に島津衆院議員と共に参加しました。各地からたくさんのチャーターバスも使って約1000人の皆さんが参加してくださいました。
冒頭に島津さんが挨拶に立つと、大きな拍手と歓声。総選挙の躍進への喜びの中で、県議、浜松市議、湖西市議選の全員勝利への決意にあふれました。
平賀県議候補、小黒、落合、しまだ、北島、酒井各浜松市議候補、おぎの湖西市議候補からそれぞれ決意表明のあった後、50分間の講演。通常国会冒頭での安倍総理の「聞く耳持たない」姿勢とそれと対決する日本共産党の論戦への注目の高まりなど紹介しながら、全員の必勝を訴えました。県議空白克服を何としても!
東京を出て、山形県へ。まずは山形市の演説会で渡辺ゆりこ県議と共に訴えました。日本共産党は「是々非々」の立場で、県政の前向きの部分は推進し、県民の声に反する政策には対案を示してきましたた。現在の一議席を三議席以上に伸ばして、県民の声生きる県政を発展させ、安倍暴走ストップをと呼びかけました。
続いて米沢市「新春の集い」に高橋ひさし市議、白根澤澄子県議候補ともに参加し、国会報告。実は、米沢市の隣の川西町が、来年の参院京都選挙区の日本共産党の候補者である、大河原としたか弁護
士の故郷。米沢興譲館高校の卒業生です。京都のお知り合いへの支持呼びかけをお願いしました。川西町の橋本欣一町議も来ておられました。よろしくお願いします‼
終了後、東京へ。明日からいよいよ通常国会がはじまります。
日本共産党富山県委員会の政府への要請に藤野保史衆院議員と同席。富山から火爪弘子県議、坂本ひろし、高瀬あつ子両県議候補、田村馨・舟橋村議候補ら地方議員・候補の皆さんが国会に来られました。住民の声を直接届け実現を迫る行動です。
朝10時から17時まで、厚労省、経産省、原子力規制委員会、文科相、国土交通省などに要請。私は原発問題での要請、ダム問題などの要請に同席しました。
途中、赤嶺衆院議員と一緒に防衛省の補正予算案、来年度予算案について説明を受けました。経済対策とは無関係な予算を補正に計上して、軍事費の拡大をごまかす一方、「専守防衛」とは反する海外派兵型の装備が数多く計上されている「戦争する国作り」の予算です。
日本共産党富山地区委員会主催の「ひづめ弘子県議を励ますつどい」には、会場ほぼ満席の約350人が参加。冒頭の民医連職員の方の親娘のフルート演奏は素晴らしいものでした。
各後援会や障害者団体の方のあいさつで、ひづめさんが様々な運動を一緒に取り組み厚い信頼を得ていることがよくわかります。私は、地元紙に「母は強し」と書かれたこともあるひづめさんは、頼もしい母親議員として抜群の存在感を発揮してきたことを強調し、ひづめさん勝利、日本共産党の躍進で安倍暴走ノーの審判下し、県民の声生きる県政を作ろうと訴えました。
ひづめさんの演説では、一人議員でありながら、住民との共同と論戦で県議会を動かしてきたことがよくわかりました。なんとしても勝利し、さらに高岡市や射水市からも県議を!
終了後、富山県で唯一行われる一斉地方選後半戦の舟橋村議選候補として、同村に移住して奮闘する田村薫さんも交え、ひづめさん、赤星富山市議とともにパチリ。
終了後、空路で東京へ。20からプール。100mずつ泳いで1㎞。ノンストップで泳ぐにはもう少しかかりそう。
阪神淡路大震災から20年目の今日。当日のことを思い出します。早朝、京都の自宅が大きく揺れ、横で寝ていた生後一か月半の娘の上に思わず覆いかぶさりました。その直後、テレビで見た信じがたい光景。以来、現地ボランティア活動、住宅再建支援制度の実現の運動などに参加しました。この震災は、今も政治のあり様を問い続けています。
15日に告示された愛知県知事選挙の小松たみこ候補の勝利へ、名古屋市栄での街頭演説会で訴えました。本村衆院議員も一緒です。前回は自民党を抜けて「第三局」ブームで当選した現職は、今回、自民党県連からの推薦を受け、「オール与党」相乗り。愛知で初の女性知事、小松知事を誕生させ、安倍暴走ノーの審判を下そうと呼びかけました。
また、現職知事はこの間、市町村国保への県からの補助制度をなくすなど、全国2位の財政力がありながら民生費も教育費も全国最低クラス。知事を変え、税金の使い方を変えれば、暮らしはよくなりますと強調しました。がんばろう!
午前中は国対会議。午後は議員団としての補正、本予算のレク。内閣府と財務省から説明を受けましたが、これまでやってきた部屋より格段広い会場を使用し、ほぼいっぱいになりました。一つひとつのことで躍進したことを実感します。
夜は弁護士政治連盟の衆院議員当選祝賀会。各党の議員が多数参加していましたが、到着順の挨拶となっており、トップバッターは日本共産党の畑野君枝さんで、続いて清水たかしさん。それそれ法務委員会の所属になったことも紹介しながら挨拶しました。
参院から仁比議員と私も参加しましたが、この11年間、衆院には我が党の法務委員会はいませんでした。それが複数委員に。これまた躍進を実感しました。参加した弁護士の皆さんからも多数、「大きく伸びましたね」「期待してますよ」と多くの激励を頂きました。
小雪ちらつく京都を朝出て静岡県焼津市へ。青空と温かい日差しが出迎えてくれました。2月1日投票の市議選で、深田ゆり子(現) 、杉田源太郎(新)の必勝めざす演説会です。
新衆院議員の島津幸広さんも参加。島津さんが「衆議院議員の~」というだけで大きな拍手がわきあがります。期待が広がっていることを実感します。私から40分ほどお話しをしました。通常国会が26日に召集され、市議選は所信表明演説とそれに対する代表質問の真っただ中でたたかわれます。日本共産党の連続躍進は安倍暴走政権に待ったかけ、住民の願い生きる地方政治を作る確かな力です。
終了後、東京へ。夜は久しぶりにプールに行き、泳ぎ初め。う~ん、爽快。昨年一月から年間42.195㎞泳ぐ水泳マラソンに挑戦してましたが秋引いた風邪が長引く中、解散総選挙となり頓挫しました。今年も挑戦します。今日は久しぶりなので700mでとどめました。