4日は朝から議員会館でデスクワーク。一週間分の書類などに目を通しながら、資料整理やさまざまな連絡、調整などなど。午後から歯医者へ。
5日は議員宿舎で演説準備など。19時から浜松市で「つどい」。会場いっぱいの参加者に、集団的自衛権問題を中心に情勢と日本共産党の役割についてお話しました。
その後、支部活動の紹介や新入党者のお話、平賀県議候補の訴え。途中の20:10に会場を抜け、明日の市議選告示第一声に向け、福井県越前市に移動中。ホテル着は23時頃です。
午後から、党京都府委員会の渡辺委員長ら三役の皆さんと、京都関係の国会議員――穀田、倉林、私の三人で、いっせい地方選挙を巡る情勢や各党の立候補状況、党の取組などについて報告を受け、議論しました。
京都の政治情勢も立候補の状況も、顕著なのは「自共対決」。地域政党の動きは軽視できませんが、大奮闘によって京都市内で府議、市議で第一党を獲得する条件は生まれています。京都での躍進へ、国会議員としてどのような役割を果たすか、さらに知恵と力を出さねばなりません。
夕方の新幹線で東京へ。20時からプール。混んでいたのでマイペースで泳ぐことができず、100mを10本。爽快。
京都市の退職教職員日本共産党後援会総会で講演をしました。折しも昨日は集団的自
いっせい地方選挙とそれまでの中間選挙で立候補予定の退職教職員の皆さんは、現時点では、本庄孝夫(府会・元)、赤坂仁(京都市会、前)、渡辺俊三(宇治市議会、現)、三上泉(亀岡市議会、新)、酒井弘一(木津川市議会、現)、宮嶋良三(木津川市議会、前)の6氏です。全員の勝利を!
14時からネット同時中継で躍進月間成功にむけた全国決起集会が開かれましたが、後援会集会と同時刻だったので、録画で山下書記局長の報告を視聴しました。がんばろう!
京都を朝出て昼前に国会に到着。12:30から国会対策委員会。13:30から参院選挙制度協議会。座長から新たな提案がじあり、次回は「最高裁判決は一票の格差を何倍まで許容しているのか」について各党が検討してくることになりました。
14:30から、テレビ討論番組の対応検討会。16時に来客対応などなど。20時からプールへ。今日は少し混んでいたのでマイペースの遠距離はやめ。50m20本で一キロを泳ぎました。さあ、寝よう。
京都を朝出て、午後から長野県松本市での演説会。8月の知事選の野口しゅんぽう候補のあいさつに続き、中信地区委員会内のいっせい地方選候補が紹介され、代表して両角友成県議があいさつ。
その後、私が50分の演説をし、金曜日に幕を閉じた通常国会での「自共対決」の様相をお話しながら、知事選、一斉地方選勝利で阿部県政と安倍政権のダブル「あべ」に審判下そうと呼びかけました。
終了後、初めて日本共産党の演説会に参加された男性と、一番前でうなづながら聞いてくださった女性の2人に入党していただきました。うれしい!
長野の赤旗まつりでも、様々な工芸品の出店が並びますが、今日の演説会でも脱原発や九条守れの竹のストラップが売られていました。私も九条ストラップを買いました。
今日は、岩手県盛岡市での演説会での弁士。最終盤の国会情勢や震災復興で日本共産党が果たした役割などをお話し、連続する地方選挙での躍進を訴えました。
私の訴えの前に、七月の花巻市から来年九月の県議選までの候補者にみなさんがずらり並んで紹介されました。高田、斉藤両県議からは震災復興で日本共産党の果してきたことの話があり、私も舞台袖で聞いていて確信になりました。
演説会終了後、菅原県委員長とともにお話して、仮設住宅にお住まいの2人の女性がそろって入党してくださいました。目の前で2人並んで入党申込書を書いていただくのは初めての経験です。地元の議員や支部が被災者の皆さんにいかに信頼されているかを改めて実感できました。
W杯サッカーのコートジボワール戦は、逆転負け。いつもの日本チームの良さを出せませんでした。これがW杯なんですね。地元テレビは、香川選手が復興支援のために陸前高田市で子どもたちにサッカー教室をしたことを紹介して応援していました。残念無念です。ギリシャ戦ががんばろう。
議員宿舎を7時に出て京都へ。わが地元の京都市左京区の日本共産党後援会「青空まつり」に参加しました。各地域や団体ごとの講演会の出店が並び、中央舞台ではマジシャンのショーの中に光永、加藤、樋口、富樫の四人の府・市議候補も登場してスピーチ。
「青空まつり」にふさわしく朝から真夏のような青空がひろがり、私が講演する時間にはなんと35度に! いや~暑かった。同
定数現職とともに府会2議席をめざす新人候補の発表は14日になることも明らかにされ、期待が高まります。いっせい地方選勝利に向けて後援会が本格的に立ち上がる場として成功しました。
講演終了後、すぐに地下鉄で京都駅...へ。新幹線、在来線を乗り継ぎ、兵庫県加古川市で開かれた演説会で訴えました。同市では、22日投票で市長・市議選が行われます。300席余りを用意した会場でしたが、400人近くが参加してくださりあふれんばかりの盛況になりました。
最終盤の国会での安倍内閣の暴走ぶりと日本共産党の役割を紹介し、岸本たてき、井上つなお、高木えりの三市議の全員勝利と岸本勝市長候補の勝利を訴えました。最後は、近隣の自治体のいっせい地方選候補の皆さんも加えて、会場の声援にこたえました。
終了後、新幹線で東京へ。汗をかいてビールが飲みたいところですが、ノンアルビールで我慢して、車内で質問準備。仕事、仕事です。
外交防衛委員会で武器輸出の問題で質問しました。GWの総理や防衛相の外遊で、豪、伊、英、仏と武器の共同開発の協力強化を合意し、米とは武器輸出の新たな覚書の締結へ協議を始めています。 さらに自民党国防部会は共同開発や輸出の促進を民間任せにせず政府が乗り出せと、「防衛装備庁」の設置を要求しています。
武器禁輸政策の撤廃からわずか一か月余りですが、このように武器の共同開発・輸出の拡大が急ピッチで進んでいると指摘し、武器で栄える国への道は許されないと強調しました。
質問終了後、午後からは次の質問準備など。外務省から五つの条約についてのレクも受けました。
日本共産党岐阜県委員会は今日、記者会見し、衆院一区の候補に大
京都を朝出て福井市へ。日本共産党福井県委員会-北越地区委員会の新事務所竣工祝賀会に
通りに面しており、看板もよく目立ちます。事務所前で南県委員長、藤岡地区委員会長と記念撮影。
その後、佐藤正雄県議、鈴木正樹、西村公子両福井市