今年初めての国会。午前中は議員会館で、年末年始の資料や年賀状の整理、打ち合わせであっという間。午後からは三つの会議に参加。年末年始の活動交流や選挙勝利の決意の披露、通常国会に向けた準備の議論などなど。
昨年167回に達した野党合同ヒアリングの流れはさらに進み、16日には辺野古の、17日には森友の現地調査が計画さていることの報告もありました。
夜は京都の民主府・市政の会の新春のつどい。府内各地で奮闘する皆さんが一同に会しました。私も、市民団体の代表のみなさんと並んで、日本酒九条の鏡開きの槌を持ちました。倉林さんとともに全テーブルを回ってご挨拶。地方政治も国政も変える年にと大いに盛り上がりました。
明日も朝から国会での要請行動などがあり、東京に戻っています。
仕事始めの今日は、京都府庁前、京都市役所前で穀田衆院議員、倉林参院議員、各議員団の皆さんと一緒に宣伝をしました。
京都市役所前には市議予定候補の皆さんも参加し、終了後に記念撮影。京都市議会は現在、自民党19人に対し、日本共産党は18人。ずらり並んだ21人全員が当選した第一党になるならば、暮らしを守り、政治の流れを変える大きな力になると実感しました。
午前中は京都府中小企業団体中央会の新春賀詞交換会に他党の国会議員らと共に出席。
午後は地元の左京区内三ヵ所で光永府議、加藤、樋口両市議、富樫前市議と共に新春街宣。寒い中、どこでもたくさんの皆さんが参加してくださいました。
新年2日目の今日は、伏見区の東大手筋で街頭から挨拶。 倉林参院議員、伏見区の馬場府議、西野、赤坂、山根各市議、西山県議候補と一緒でした。
人口約28万人。京都市で一番大きい行政区である伏見区の選挙はいつも大激戦。前回は定数6で、日本共産党から上原、馬場の2人が当選しましたが、上原府議は任期途中に無念の逝去。
春の選挙ではその議席を奪還し、府市5候補の全員勝利をめざします。その勢いで、参院選勝利へ。がんばろう!
明けましておめでとうございます。選挙の年、2019年の年明けは午前零時に自宅そばの吉田神社で迎えました。
10時には名古屋市の熱田神宮前でくれまつ知事候補、本村衆院議員、すやま参院選挙区候補や県・市議候補と共に新年あいさつ。京都にとんぼ返りしてや参加神社前で穀田衆院議員、倉林参院議員、府・市議候補のみなさんとあいさつ。
動画新年あいさつもこのHPにアップしました。ご覧ください。
夕方から家族で「ボヘミアンラプソティ」を観に行きました。帰りにカラオケでクイーンを歌いましたが、声が出ない!
しんぶん「赤旗」の新年号用に、参院選挙の選挙区現職3候補、比例7候補揃っての写真撮影。比例候補7人での撮影は1月のお披露目街宣以来で、選挙区3現職とそろっての写真は初めてです。必ず、全員勝利をと決意を固めてこぶしを掲げました。
10時から本会議。水道法と原賠法の改正案の採決が行われ、日本共産党から倉林さんと吉良さんが反対討論に立ちました。水道法では与党は賛成討論に立たない一方、維新の議員が賛成討論にたったため「与党を代表しての討論か」など声が上がりました。
本会議終了後、野党国対委員長会談を行い、入管法改正案など最終盤の国会対応について意見交換をしました。 午後からは倫理選挙特別委員会。統一地方選の特例法の質疑で山下よしき議員が質問。その後、明日の質問にむけて3時半から日欧EPAの農業への影響試算について農水省からレクを受けました。質問準備をしながら、あれこれの打ち合わせや緊急対応が重なり、通告は夜になりました。
昨日の外防委で、日欧TPAにもとづくチーズへの影響について、EUは対日輸出が約938億円増加すると試算しているのに対し、日本は生産額が最大203億円減るとしており、4.5倍のかい離があることを追及したことを今朝の北海道新聞一面、日本農業新聞が報道しました。
地元でお世話になっている京都民医連第二中央病院の南館リニューアルオーブンの内覧会に朝、倉林さんや地元の府・市議らと参加。
磯野理院長の挨拶の後、新病棟を見学。明るくてゆったりとした施設となり、職員の皆さんの、安心して住み続けられる地域を支える医療・介護の拠点ができたという誇りに満ちたにこやかな表情が嬉しい。
伏見区に移動し、赤坂仁京都市議、西山のぶひで府議候補とともに三ヵ所で連続演説会。途中、少し時間が空いたので中書島付近の酒蔵の街並みや疎水付近をぶらぶら。今年は温かかったので、紅葉の色づきはもう一つで、残念。
伊丹空港に移動し、新潟へ。
今日はきれいな青空が広がり、汗ばむほどの陽気。絶好の祭り日和となりました。一日、たっぷり交流し、鋭気を養いました(^^)v
10時からは京都市北区・上京区の日本共産党後援会の「もみじまつり」。早めに会場入りして模擬店を回り、開会冒頭の中央ステージで、五人の現職府・市議の皆さんと統一地方選、参院選勝利へ決意表明。
その足で、名古屋市内で開かれている「第36回あいち赤旗まつり」に移動。昼前に会場の鶴舞公園に到着し、13 時からの中央集会まで、各後援会の模擬店テントをあいさつ回りをし、あちこちでで記念写真。中央舞台近くでは、トーク企画で参加されたワタナベ・コウさんや京都のたたかう歌姫、川口真由美さんともパチリ。
中央集会では、統一地方選挙の予定候補がずらり壇上に並んで紹介され、まさに圧巻。続いて参院選候補として決意表明をし、記念講演をする小池書記局長と共に、すやま選挙区候補、本村衆院議員、武田参院議員、島津前衆院議員とともに声援にこたえました。
小池さんの講演で盛り上がりは最高潮に。公園出口でお見送りをしていると、参加者の顔はみんなニコニコ。次々と握手に来られ「今日は楽しかった」「がんばろうね」と声がかかりました。しっかりと養った鋭気を生かして選挙勝利にガンバロウ。
今日は北陸信越ブロックの一斉宣伝。昨夜、福井入りし、朝の福井駅前で佐藤県議、鈴木福井市議、山田市議候補と共に街宣。山田和夫選挙区候補は沖縄に応援に行ってます。
自民総裁選での安倍氏三選について、「国民の批判を反映した党員票では五割だが国会議員では八割が安倍さん。国会で多数を占める自民党の議席がいかに国民の声を反映していないか示した。自民党内では三選されたが、国民が許したわけではない。統一地方選、参院選挙で審判下し、安倍政治を倒そう!」と訴えました。
京都に帰り、「きょうされん第41回全国大会in京都」に穀田、倉林両議院らと共に来賓として参加。全国から4500人の凄い参加者です。
開会式典前のオープニングステージは、勇壮な太鼓で始まり、合唱や劇など利用者の皆さんがステージで躍動しました。
映像によるきょうされん京都支部の紹介で最初に描かれたのは、「どんな障害の重いこどもたちにも学校に通う権利の保障を」と京都府北部で始まった与謝の海養護学校作りの運動。さらにこれに続く「養護学校卒業後に一人ぼっちの障害者を作らない」と府内全域で広がった共同作業所作りの運動が感動的に紹介されました。
こうした運動に寄り添った当時の府政の対応も紹介され、「憲法を暮らしの中に生かそう」という地域の運動と民主府政が両輪となって発展の礎が築かれたことがよくわかりました。
開会式典で強調されたのが、自民党議員の「生産性ない」発言に見られるように、昨年の相模原市の事件でしめされた優生思想が一部のこととして片付けられないこと。その中で「ともに生きる ともに創る 夢ある未来へ 京都から」をスローガンに開かれた大会。実り多い大会となることでしょう。
夜は京都第一法律事務所の日本共産党後援会50周年の集い。穀田、倉林両議員、迫府議、北山京都市議らとともに参加し乾杯!