活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の カテゴリを追加 の中の 党・後援会

「党・後援会」の記事

24もみじまつり.jpg 朝は地元の京都市左京区吉田学区の「フレンドシップコンサートin地塩寮」に参加。吉田コミュニティの皆さんによる地域の交流を深め手作りコンサート。最初の勇壮な吉田今宮太鼓を楽しみ、「第43回山科区民もみじまつり」へ。
 党後援会の模擬店がずらりと並び、中央舞台では歌や踊りの楽しい演目が。約2500人の参加でにぎわいました。途中、東山区の円山公園での私学フェスティバルに参加しましたが、再び会場に戻り、最後のお楽しみ抽選会まで参加者と交流できました。
 1c3b293f-f923-4549-9c4b-e9c9fc9c9d85.jpgもみじまつり中央舞台での午前中の政治集会では穀田前衆院議員、堀川衆院議員と共に、午後の政治集会では倉林参院議員、堀川さんと共に登壇し午後の部であいさつしました。
 久しぶりにお会いできた方も多く、京都2区で奮闘した堀川さんの比例での当選をとても喜び、「参院選で躍進、勝利を」と激励をもらいました。ありがとうございます。
 模擬店を回って「きつねうどんいかがですか」「ワッフルおいしいですよ」「おでんをどうぞ」と呼び込みもやりました。どのお店も午後には完売していました♪ 
 24私学フェス.jpg私学フェスティバルには立憲、国民の議員も参加。「どんな高校生でしたか」「政治家を志したのはいつ」「高校時代に授業料で苦労したことは」などなど、高校生の質問にそれぞれが答えました。誰もが経済的心配なく安心して学べる国にしよう。

京都二区報告集会

 二区万歳.jpg京都2区の総選挙報告集会。比例当選の堀川あきこ衆院議員は同区に重複立候補でした。同区では元民主党代表の前職が維新公認に変わり票を減らす一方、堀川さんは前回の党候補より5000票増やし、自民の新人候補を上回る大健闘。堀川さんから「バリバリ働く」と決意表明がありました。
 堀川さん当選を喜び、自公過半数割に追い込んだ役割を果たしたことに確信を持ちつつ、全体での後退にもやもやしている党員に、多くの有権者から「おめでとう」「よかったね」の声が寄せられ、地区委員会にもお祝いの℡が何本も。
 そこで、堀川当選を喜び、参院選勝利への決意を込めての万歳三唱。堀川さんも満面の笑み。

総選挙結果を報告

 開票日.jpgのサムネイル画像昨夜は23:30から京都府委員会で報告集会。近畿ブロック2議席目の当確も出て、堀川あきこ新衆院議員があいさつ。勇退した穀田さんからのあいさつもありました。
 今朝は京都市の四条大橋で総選挙の報告。堀川議員と1区の井坂博文、4区の吉田幸一両氏と訴えました。夜は京都府委員会事務所からZOOMで結んでの全府の報告集会。千坂書記長の報告の後、小選挙区をたたかった6人があいさつ。倉林議員と私が参院選挙勝利への決意を述べました。
 四条大橋.jpg2議席後退は本当に残念ですが、赤旗報道と党の論戦が自公過半数割れに追い込んだことは、公約実現へ新しい条件を作っています。自民も必要と認めた最賃引き上げや、自民党以外の党が掲げた企業団体献金の禁止、核兵器禁止条約の締約国会議へのオブザーバー参加など実現するために新しい国会で全力を挙げます。
 東海ブロック.jpg総選挙勝利へ各地で決起集会や事務所開きが次々。東海ブロック四県はオンライン決起集会。本村伸子衆院議員、すやま初美、出口ゆうきの三人の比例予定候補が決意表明し、岐阜一区の山越とおる予定候補も発言しました。
 石山党愛知県委員長は報告で「トヨタをはじめ名だたる大企業が数多く存在する東海ブロックでは、企業・業界団体が裏金をふくめた献金で政治に深く介入し、大企業の利益優先の自民党政治が強力にすすめられ、その害悪に東海の県民は苦しめられてきました。」と強調し、東海四県の県民要求実現のために党の躍進を呼びかけました。
 さらに京都四区の事務所開き・街頭演説会。吉田幸一四区予定候補はコメどころを抱えている四区でも重大なコメ不足が起きていることを告発して、農政の転換を呼びかけ。四区内を縦断する計画の北陸新幹線延伸が環境破壊であり、莫大な工事費がかかる無駄遣いとして中止を求めました。総選挙の大争点になります。
 10.5京都二区.jpg続いて京都二区の決起集会。左京区、山科区、東山区の三行政区をネットでつないでの開催。京都二区はかつて私が候補者となってお世話になった選挙区。その後、原さん、地坂さんとバトンをつなぎ、今回は堀川あき子さんが比例重複で立候補を予定してします。
 過去の選挙と大きな違いは、かつて民主党の党首もつとめた現職の前原氏が先日、自民党の補完勢力である維新に加わったこと。選挙戦は自民・維新vs日本共産党という構図が極めて分かりやすい、これまでにない選挙になります。自民党政治を変えたいと願う人はこぞって日本共産党と堀川あき子へと、訴えぬいて勝利しようと呼びかけました。
 二区集会の冒頭で訴えて、敦賀回りで長野に向かっています。午前中は京都府立植物園開園100周年記念式典に参加しました。日本初の公立植物園として市民に親しまれ、研究や保存でも大きな役割を果たしてきました。我が家も子育ての時からお世話になってきました。

 党本部での「総選挙勝利をめざす全国決起集会・三中総」に参加。午前中は幹部会でした。田村委員長は「日本共産党の躍進のチャンス」として、その国民的意義を五つの角度から報告。討論では各地の街頭宣伝での激励の声や予定候補の皆さんの各地での奮闘と決意が続き、よし、勝つぞ! と意気高い会議になりました。 

 朴大使.jpg三中総の前に、都内で日韓議員連盟の主催で開かれた、新しい駐日韓国大使の朴喆熙(パクチョルヒー)さんの歓迎会に出席。朴さんは日本政治の研究者であり、大変な知日派。日本語はペラペラ。30年くらい前に「代議士の作られ方」という文春新書を出版されています。実は、当時、日本共産党の活動を知りたいと京都府委員会に要請があり、お話をしたことがあります。 

 その時に、日本語でしかも私よりもうんときれいな字でメモを取っておられ、「すごいなあ」と思ったのが印象に残っています。会場でお会いし「覚えますか」とあいさつすると、にっこり笑って「お久しぶりです」との返事。これからのご活躍を期待しています。 

 夕方には災害対策特別委員会に理事懇に出席。能登半島豪雨災害について、政府から報告を受けて質疑応答。私は、金曜日に聞いた被災者の声を紹介しながら、例をみない二重災害のもとで、被災者が物理的にも精神的にもダメージを受けていること、地震の復旧が遅れ、崩れかけた斜面や倒壊した家屋のがれきが放置されていたことが豪雨災害を広げたことを指摘し、被災者に希望を与える支援を直ちに強化すべきと強調しました。 

 そのうえで、被災自治体の人的支援の強化や、仮設入居の際の家電の支援が地方自治体の裁量で、石川県は義援金で対応していると指摘し、自治体任せにせず国として災害救助法による支援に家電を加えるべきと求めました。

  京阪七条.jpg今朝の京都は涼しかった。やっと秋が来た感じです。今日は、京都二区内で活動。午前中は東山区で街宣&シール投票行動で訴え、午後は左京区北白川学区での「集い」でお話しました。いずれも冒頭、能登半島地震被災地が大雨被害を受けていることについて、支援を呼びかけました。
シール投票を行った京阪七条駅付近は、外国人も含めて観光客が目立ちました。信号待ちの人に声をかけると、暮らしに関する願いへの投票が多かったですね。道行く人の激励もいただきました。
 460455472_527469356640378_7365318428600354431_n.jpg自宅に戻って昼食をとり、北白川の集いに自転車で出かけました。JRや飛行機の長距離移動が多いので、自転車で行けるのはうれしいなあ。集いでは、光永あつひこ府議、加藤あい市議と共に、事前のアンケートで寄せられた質問項目にもとづいて、それぞれ報告し、質疑応答しました。
 自民総裁選を通じて「自民党は変わらない」ことが浮き彫りになり、大阪万博や兵庫県知事をめぐって維新への幻想が崩れつつある中、「政治を変えたい」と願う多くの人々に、日本共産党の姿や政策を広げ「一緒に希望ある日本を」と広げられるかがカギ。
 静岡駅南口4.jpg第三月曜日は党の東海ブロックのいっせい宣伝。静岡駅南口に鈴木節子一区予定候補、寺尾あきら市議、支部の皆さんと共に立ちました。マスコミの自民党総裁選報道はますます過熱していますが、党内で首を挿げ替えれば大きくかわるかのような幻想をばらまくものばかり。自民党政治そのそのものを終わりにと訴えました。
 宣伝を終えて東京に戻る新幹線で、高石ともやさんの訃報に触れました。82歳。「街」「思い出の赤いヤッケ」や「死んだ男の残したものは」など、よく歌ったなあ。まさに「フォークの原点」。
安らかにお眠りください。合掌
 DSC_0202.JPG第三金曜日の今日は北陸信越ブロックの一斉宣伝。長野駅東口で和田明子県議らと共に、自民党内でのたらいまわしではなく自民政治そのものを変えようと訴えました。
裏金問題で自民党を国民と共に追い詰めてきた日本共産党の躍進で北陸信越から再び藤野さんの議席を!信州の朝も暑かった。
 京都に戻り、夜は五山の送り火。京都の夜を彩る大文字を自宅の近くから眺めました。様々な人を忍びながら、例年は、夏も終わりだなとしみじみしますが、今年はまだまだ暑さが続きます。

 今日は党本部で幹部会。大会決定、二中総決定実践の到達点を踏まえ、8月、9月の活動について議論し、明日の全国都道府県委員長会議に提起する報告を確認しました。小池書記局長から、7月は猛暑、豪雨の中で全党の奮闘があり、党員拡大では党大会後最大の648人。読者拡大では党大会後初めてHNともに前進し、Nで値上げの月に前進したのは51年ぶりとのこと。

 こうした到達を踏まえ 、深刻な行き詰まりとなっている自民党政治を終わりにするうえで、8月9月の活動が文字通り党の命運がかかった重大な意義があるとして、6点での問題提起。それをうけ、この間の取り組みの教訓や課題について活発な議論となりました。「共産主義と自由」の問題で対話が費がっていることが各地から報告されたのが印象的でした。

 産直メロン.jpg京都による戻り、夕食のデザートは「わたしのでんき」の産直メロン。 京都の農民連の産直センターの屋根に設置した太陽光パネルに出資したので、夏と秋に産直フルーツが10年間届きます。家族で毎年、楽しみにしています。美味でした。

 昨日は朝、京都から東京へ。議員会館で秘書の皆さんとの打ち合わせや資料整理など、あれこれ。

柏崎市で集い

   柏崎7.29.jpg京都を朝出て、JR二度乗り換えで4時間余りで新潟県柏崎市に到着。原発再稼働が狙われている柏崎刈羽原発の地元での「集い」です。暑い中、事前確認を超える100人以上の参加がありました。ありがとうございます。
 冒頭の短いあいさつの後、すぐに質問タイムに。事前質問も加えて「なぜ、裏金が作られる」「入党の経緯は」「選挙でなぜ伸びない」「原発再稼働どう考える」「介護の負担が上がった」など12問に答えて、最後に入党を訴えました。
1  2  3  4  5  6  7

ページ最上部へ戻る