活動日誌

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「党・後援会」の記事

 東海ブロック.jpg総選挙勝利へ各地で決起集会や事務所開きが次々。東海ブロック四県はオンライン決起集会。本村伸子衆院議員、すやま初美、出口ゆうきの三人の比例予定候補が決意表明し、岐阜一区の山越とおる予定候補も発言しました。
 石山党愛知県委員長は報告で「トヨタをはじめ名だたる大企業が数多く存在する東海ブロックでは、企業・業界団体が裏金をふくめた献金で政治に深く介入し、大企業の利益優先の自民党政治が強力にすすめられ、その害悪に東海の県民は苦しめられてきました。」と強調し、東海四県の県民要求実現のために党の躍進を呼びかけました。
 さらに京都四区の事務所開き・街頭演説会。吉田幸一四区予定候補はコメどころを抱えている四区でも重大なコメ不足が起きていることを告発して、農政の転換を呼びかけ。四区内を縦断する計画の北陸新幹線延伸が環境破壊であり、莫大な工事費がかかる無駄遣いとして中止を求めました。総選挙の大争点になります。
 10.5京都二区.jpg続いて京都二区の決起集会。左京区、山科区、東山区の三行政区をネットでつないでの開催。京都二区はかつて私が候補者となってお世話になった選挙区。その後、原さん、地坂さんとバトンをつなぎ、今回は堀川あき子さんが比例重複で立候補を予定してします。
 過去の選挙と大きな違いは、かつて民主党の党首もつとめた現職の前原氏が先日、自民党の補完勢力である維新に加わったこと。選挙戦は自民・維新vs日本共産党という構図が極めて分かりやすい、これまでにない選挙になります。自民党政治を変えたいと願う人はこぞって日本共産党と堀川あき子へと、訴えぬいて勝利しようと呼びかけました。
 二区集会の冒頭で訴えて、敦賀回りで長野に向かっています。午前中は京都府立植物園開園100周年記念式典に参加しました。日本初の公立植物園として市民に親しまれ、研究や保存でも大きな役割を果たしてきました。我が家も子育ての時からお世話になってきました。

 党本部での「総選挙勝利をめざす全国決起集会・三中総」に参加。午前中は幹部会でした。田村委員長は「日本共産党の躍進のチャンス」として、その国民的意義を五つの角度から報告。討論では各地の街頭宣伝での激励の声や予定候補の皆さんの各地での奮闘と決意が続き、よし、勝つぞ! と意気高い会議になりました。 

 朴大使.jpg三中総の前に、都内で日韓議員連盟の主催で開かれた、新しい駐日韓国大使の朴喆熙(パクチョルヒー)さんの歓迎会に出席。朴さんは日本政治の研究者であり、大変な知日派。日本語はペラペラ。30年くらい前に「代議士の作られ方」という文春新書を出版されています。実は、当時、日本共産党の活動を知りたいと京都府委員会に要請があり、お話をしたことがあります。 

 その時に、日本語でしかも私よりもうんときれいな字でメモを取っておられ、「すごいなあ」と思ったのが印象に残っています。会場でお会いし「覚えますか」とあいさつすると、にっこり笑って「お久しぶりです」との返事。これからのご活躍を期待しています。 

 夕方には災害対策特別委員会に理事懇に出席。能登半島豪雨災害について、政府から報告を受けて質疑応答。私は、金曜日に聞いた被災者の声を紹介しながら、例をみない二重災害のもとで、被災者が物理的にも精神的にもダメージを受けていること、地震の復旧が遅れ、崩れかけた斜面や倒壊した家屋のがれきが放置されていたことが豪雨災害を広げたことを指摘し、被災者に希望を与える支援を直ちに強化すべきと強調しました。 

 そのうえで、被災自治体の人的支援の強化や、仮設入居の際の家電の支援が地方自治体の裁量で、石川県は義援金で対応していると指摘し、自治体任せにせず国として災害救助法による支援に家電を加えるべきと求めました。

  京阪七条.jpg今朝の京都は涼しかった。やっと秋が来た感じです。今日は、京都二区内で活動。午前中は東山区で街宣&シール投票行動で訴え、午後は左京区北白川学区での「集い」でお話しました。いずれも冒頭、能登半島地震被災地が大雨被害を受けていることについて、支援を呼びかけました。
シール投票を行った京阪七条駅付近は、外国人も含めて観光客が目立ちました。信号待ちの人に声をかけると、暮らしに関する願いへの投票が多かったですね。道行く人の激励もいただきました。
 460455472_527469356640378_7365318428600354431_n.jpg自宅に戻って昼食をとり、北白川の集いに自転車で出かけました。JRや飛行機の長距離移動が多いので、自転車で行けるのはうれしいなあ。集いでは、光永あつひこ府議、加藤あい市議と共に、事前のアンケートで寄せられた質問項目にもとづいて、それぞれ報告し、質疑応答しました。
 自民総裁選を通じて「自民党は変わらない」ことが浮き彫りになり、大阪万博や兵庫県知事をめぐって維新への幻想が崩れつつある中、「政治を変えたい」と願う多くの人々に、日本共産党の姿や政策を広げ「一緒に希望ある日本を」と広げられるかがカギ。
 静岡駅南口4.jpg第三月曜日は党の東海ブロックのいっせい宣伝。静岡駅南口に鈴木節子一区予定候補、寺尾あきら市議、支部の皆さんと共に立ちました。マスコミの自民党総裁選報道はますます過熱していますが、党内で首を挿げ替えれば大きくかわるかのような幻想をばらまくものばかり。自民党政治そのそのものを終わりにと訴えました。
 宣伝を終えて東京に戻る新幹線で、高石ともやさんの訃報に触れました。82歳。「街」「思い出の赤いヤッケ」や「死んだ男の残したものは」など、よく歌ったなあ。まさに「フォークの原点」。
安らかにお眠りください。合掌
 DSC_0202.JPG第三金曜日の今日は北陸信越ブロックの一斉宣伝。長野駅東口で和田明子県議らと共に、自民党内でのたらいまわしではなく自民政治そのものを変えようと訴えました。
裏金問題で自民党を国民と共に追い詰めてきた日本共産党の躍進で北陸信越から再び藤野さんの議席を!信州の朝も暑かった。
 京都に戻り、夜は五山の送り火。京都の夜を彩る大文字を自宅の近くから眺めました。様々な人を忍びながら、例年は、夏も終わりだなとしみじみしますが、今年はまだまだ暑さが続きます。

 今日は党本部で幹部会。大会決定、二中総決定実践の到達点を踏まえ、8月、9月の活動について議論し、明日の全国都道府県委員長会議に提起する報告を確認しました。小池書記局長から、7月は猛暑、豪雨の中で全党の奮闘があり、党員拡大では党大会後最大の648人。読者拡大では党大会後初めてHNともに前進し、Nで値上げの月に前進したのは51年ぶりとのこと。

 こうした到達を踏まえ 、深刻な行き詰まりとなっている自民党政治を終わりにするうえで、8月9月の活動が文字通り党の命運がかかった重大な意義があるとして、6点での問題提起。それをうけ、この間の取り組みの教訓や課題について活発な議論となりました。「共産主義と自由」の問題で対話が費がっていることが各地から報告されたのが印象的でした。

 産直メロン.jpg京都による戻り、夕食のデザートは「わたしのでんき」の産直メロン。 京都の農民連の産直センターの屋根に設置した太陽光パネルに出資したので、夏と秋に産直フルーツが10年間届きます。家族で毎年、楽しみにしています。美味でした。

 昨日は朝、京都から東京へ。議員会館で秘書の皆さんとの打ち合わせや資料整理など、あれこれ。

柏崎市で集い

   柏崎7.29.jpg京都を朝出て、JR二度乗り換えで4時間余りで新潟県柏崎市に到着。原発再稼働が狙われている柏崎刈羽原発の地元での「集い」です。暑い中、事前確認を超える100人以上の参加がありました。ありがとうございます。
 冒頭の短いあいさつの後、すぐに質問タイムに。事前質問も加えて「なぜ、裏金が作られる」「入党の経緯は」「選挙でなぜ伸びない」「原発再稼働どう考える」「介護の負担が上がった」など12問に答えて、最後に入党を訴えました。
IMG_5071.jpg暑い~。昨日は、酷暑の京都市内で堀川あきこ衆院比例予定候補と訴え。午前中は京都一区の井坂博文予定候補と3人で街頭演説。なるべく日陰を選びましたが、汗がしたたり落ちます。
 夜は京都二区の党創立記念集会。250の参加でした。倉林あきこ参院議員交えてのトーク。受付で買った堀川グッズのTシャツを着て参加しました。
 左京、東山、山科の三行政区からなる京都二区は私の地7.27左京つどい.jpg元であり、小選挙区候補として二回たたかった選挙区。京都府委員会の寺田副委員長の講演は、「日本の夜明けは京都から」と奮闘してきたなかでも京都二区の果たしてきた先進的な役割を語ったもの。知らなかったこともいくつもあり、誇りと確信のわくお話でした。

 IMG_2705.JPG日本共産党名古屋南西地区主催の「日本の未来と党を語る集い」に参加。江上愛知五区予定候補と共に参加。40分間お話した後、約一時間の質問タイム。

 日本共産党の議員は他党と一番違うところは、東京知事選挙の結果をどうみるのか、取引先企業が倒産することもあるなかどうすればいい、自衛隊による強引な隊員勧誘をどう見るのかなどなど。汗をかきかき答えました。

 終了後、明日の演説会の前泊のために石川県小松市に移動。ホテルで、今日長野県佐久市で開かれた演説会での田村智子委員長の動画を視聴。自らのふるさとで熱く熱く、そしてのびのびと楽しそうに語る田村さん。ぐいぐい引き込まれ、わくわくしてきます。必見です。https://www.youtube.com/watch?v=MXmB2RA_AmY

 7.19福井駅前.jpg毎月第三金曜日は北陸信越ブロックのいっせい宣伝。昨日は福井県で訴えました。朝一番は福井駅前で、比例代表のたいらさん、福井一区のかねもとさんの両予定候補とともに街宣。新幹線で敦賀に移動し、山本、松宮両市議と共に市内三カ所で訴えました。
 昨日の参院国交委員会の能登半島地震被害状況について報告。志賀原発のトラブルや珠洲原発予定地だった付近の海底の隆起の状況もお話して、地震大国日本に安全な原発はなく、避難計画も絵にかいた餅であること明らかになった。福井県内の老朽原発の再稼働ではなく原発ゼロをと呼びかけました。
 7.19敦賀.JPG政府による敦賀港の「特定利用港湾」への指定を県が受け入れたことに対し、前日に戦争する国造り反対福井県連絡会」が申し入れをしたこともお話ししました。自衛隊などが有事(戦時)に使用することを前提に国が改修や整備をする空港・港湾。戦時に加え平時から自衛隊が訓練や人員・物資の輸送などで軍事利用しやすくするのが目的です。岸田政権が進める「戦争国家づくり」の一環であり、有事には攻撃の対象となる恐れがあります。
 敦賀マンホール (2).jpg敦賀市内三カ所に、広島国泰寺高校の後輩のイラストレーターの松尾たいこさんのイラストのマンホールがあります。気比神宮前でパチリ。イラストは、「敦賀港ムゼウム」をモチーフにしたもの。
 敦賀は1920年代にポーランド難民が、1940年代に「命のビザ」を手にナチスから逃れたユダヤ人の人々が上陸した日本で唯一の港。当時の建物を復元した資料館が「人道の港 敦賀港ムゼウム」です。特定利用港湾の受け入れは、「人道の港」としてきたこととも相いれません。
 午後に京都の自宅に戻り、非核政府を求める会のZOOMによる事務局会議に参加しました。
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