活動日誌

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「党・後援会」の記事

IMG_5071.jpg暑い~。昨日は、酷暑の京都市内で堀川あきこ衆院比例予定候補と訴え。午前中は京都一区の井坂博文予定候補と3人で街頭演説。なるべく日陰を選びましたが、汗がしたたり落ちます。
 夜は京都二区の党創立記念集会。250の参加でした。倉林あきこ参院議員交えてのトーク。受付で買った堀川グッズのTシャツを着て参加しました。
 左京、東山、山科の三行政区からなる京都二区は私の地7.27左京つどい.jpg元であり、小選挙区候補として二回たたかった選挙区。京都府委員会の寺田副委員長の講演は、「日本の夜明けは京都から」と奮闘してきたなかでも京都二区の果たしてきた先進的な役割を語ったもの。知らなかったこともいくつもあり、誇りと確信のわくお話でした。

 IMG_2705.JPG日本共産党名古屋南西地区主催の「日本の未来と党を語る集い」に参加。江上愛知五区予定候補と共に参加。40分間お話した後、約一時間の質問タイム。

 日本共産党の議員は他党と一番違うところは、東京知事選挙の結果をどうみるのか、取引先企業が倒産することもあるなかどうすればいい、自衛隊による強引な隊員勧誘をどう見るのかなどなど。汗をかきかき答えました。

 終了後、明日の演説会の前泊のために石川県小松市に移動。ホテルで、今日長野県佐久市で開かれた演説会での田村智子委員長の動画を視聴。自らのふるさとで熱く熱く、そしてのびのびと楽しそうに語る田村さん。ぐいぐい引き込まれ、わくわくしてきます。必見です。https://www.youtube.com/watch?v=MXmB2RA_AmY

 7.19福井駅前.jpg毎月第三金曜日は北陸信越ブロックのいっせい宣伝。昨日は福井県で訴えました。朝一番は福井駅前で、比例代表のたいらさん、福井一区のかねもとさんの両予定候補とともに街宣。新幹線で敦賀に移動し、山本、松宮両市議と共に市内三カ所で訴えました。
 昨日の参院国交委員会の能登半島地震被害状況について報告。志賀原発のトラブルや珠洲原発予定地だった付近の海底の隆起の状況もお話して、地震大国日本に安全な原発はなく、避難計画も絵にかいた餅であること明らかになった。福井県内の老朽原発の再稼働ではなく原発ゼロをと呼びかけました。
 7.19敦賀.JPG政府による敦賀港の「特定利用港湾」への指定を県が受け入れたことに対し、前日に戦争する国造り反対福井県連絡会」が申し入れをしたこともお話ししました。自衛隊などが有事(戦時)に使用することを前提に国が改修や整備をする空港・港湾。戦時に加え平時から自衛隊が訓練や人員・物資の輸送などで軍事利用しやすくするのが目的です。岸田政権が進める「戦争国家づくり」の一環であり、有事には攻撃の対象となる恐れがあります。
 敦賀マンホール (2).jpg敦賀市内三カ所に、広島国泰寺高校の後輩のイラストレーターの松尾たいこさんのイラストのマンホールがあります。気比神宮前でパチリ。イラストは、「敦賀港ムゼウム」をモチーフにしたもの。
 敦賀は1920年代にポーランド難民が、1940年代に「命のビザ」を手にナチスから逃れたユダヤ人の人々が上陸した日本で唯一の港。当時の建物を復元した資料館が「人道の港 敦賀港ムゼウム」です。特定利用港湾の受け入れは、「人道の港」としてきたこととも相いれません。
 午後に京都の自宅に戻り、非核政府を求める会のZOOMによる事務局会議に参加しました。
 IMG_4982.jpg田村智子委員長の党創立102周年記念講演を党の京都東地区委員会の事務所で視聴。初めての党創立記念講演に「緊張しています」と語り始めた田村さん。実際、最初は緊張気味でしたが、どんどん熱量が増して、ジェンダー平等の話はタムトモパワー全開という感じでした。希望があふれる話に拍手です。
 終了後、山本陽子市議の友人で一緒に講演を聞いてくださった、N読者の30代の女性に山本市議、河上地区委員長と一緒に入党のおすすめ。講演の感想を聞くと「ネットだと短くわかりやすい情報が流れて来るけど、長くて頭に入らなかった」とのこと。
 ちょっと困ったなと思いつつ、「そうですか。聞いていて、これは違うとか思うことはありましたか」と聞くと、「それはない」とのこと。そこで「ということは、大きな方向では同じということですよね」というと、「そういうことですね」という返事。そこからいろんな話ができました。
 自営業をされており、物価高騰の中で仕事の価格は上がらず苦労をしているという話があり、その根っこには講演で触れられたトヨタのように大儲けしながら下請けや労働者に回していない大企業中心の経済が話題に。仕事の関係で孤独死の現場に入ることもあるとのことで、そんな現実が増える一方で、社会保障か削られていることの矛盾などなど。
 党に入ることへの抵抗感があるとのことでしたが「今日は、自営業されているあなたの話を聞いて僕も勉強になった。一緒に学びながら活動するのが日本共産党。学習や議論を通じて、なんでやろと思う社会の様々な問題の原因や解決方向が見えてきて、自分を自由にする」など話しが弾みました。
 入党お勧めは今日で二回目。決意には至りませんでしたが、とてもいい時間を持つことができました。
 明日の福島県いわき市での演説会のため、終了後東京へ。今週は国土交通委員会の能登半島地震の視察もあり、祇園祭の宵山や山鉾巡行の日は京都にいません。記念講演会の前に長刀鉾や函谷鉾のあたりを少し歩いて、祇園祭りの空気を吸ってきました。土曜日でもあり、たくさんの人出でした。
 開所式.jpg党三重県委員会の新事務所開所式に参加。党員や支持者の皆さんの募金で実現した「希望ある政治」を切り開くにふさわしい、中部地区委員会、民青同盟県委員会も共同の事務所です。
 各界からのお祝いと期待の言葉をいただきました。
 6,2津市.jpg引き続く街頭演説を終えた後にみんなで、三重の「三」のポーズ。私は三本指を閉じていますが、これはミャンマー国民の軍政に対する抗議のポーズです。三重への思いとミャンマー民主化への思いを重ねました。
午後は国会に戻り、質問準備。今週も質問ラッシュです。
 IMG_2593.JPG朝は地元の「吉田フレンドシップコンサート」。地域の交流を深める手作りコンサートで第12回目。最初の吉田今宮太鼓を楽しんでから松本市での長野県の党と後援会の決起集会へ。
山下副委員長が講演し、藤野前衆院議員、たいら比例予定候補、武田前参院議員、渡辺、後藤、長瀬各小選挙区予定候補と勢ぞろいして挨拶。私も訴えました。
 24.5.26長野.jpg県内各地から10人が発言し、自民党政治への怒りや日本共産党への期待、学生の中での民青加盟者の広がり、新入党者を迎えた支部の変化など語られいっそう元気の出る集会に。
 総選挙で日本共産党の躍進を勝ちとり、必ず藤野さんの議席を回復するために、みんなでガンパロー。
 54648.jpg愛知県稲沢市で開かれた集い、「井上さんと考える日本の未来」。講演後の質問タイムでは、「自民党の裏金議員は国会ではどんな様子なのか」「社会保障が経済とは」「なぜ、内部留保がたまるのか」「日本はどこの国と組むべきと考えているのか」「女性宮家をどう考える」「野党共闘はどうなるのか」などなど約20問。
 閉会予定時間をオーバーしてなんとかお答しました。終了後に入党懇談会。決意には至らりませんでしたが、引き続き考えてもらうことに。
 IMG_4885.jpg長野県佐久市の日本共産党後援会総会で講演。党佐久地区内には田村智子委員長が出身の小諸市があり、期待と注目がとりわけ高まっています。チャンスの情勢生かし、佐久から希望ある政治への大運動広げ、藤野前衆院議員を再び国会へと訴え。藤岡県議、渡辺三区予定候補と共にパチリ。
 終了後、来週質問準備のために国会へ。佐久駅で昼食にお蕎麦を食べてると、隣の席の方が法事で帰省されている京都の方で妻の知り合いだと声をかけて下さりビックリ。世の中狭いですね。
 国会に戻り、質問準備の打ち合わせ。夕方から四谷にある法律事務所を訪ねて弁護士の方から説明を受けました。
 村上市議選.JPG明日投票の新潟県村上市議選の野村みさこ候補の応援。新潟駅前のホテルを朝出て車で一時間で到着。新潟県埼北で山形県境の市です。
 野村さんは合併前の旧朝日村出身で神奈川、秋田、沖縄で新日本婦人の会の県役員を歴任し沖縄では県事務局長を務められました。故郷に帰ってからは母子家庭など困窮家庭支援のフードバンクの事務局長も務めてこられました。
 いつも平和や暮らし、ジェンダー、子育ての運動の先頭に立ち、常に弱い立場の人々の声に耳を傾け、困っている人達に寄り添ってきた野村さん。市議になれば必ず大活躍してくれる人です。裏金政治ノーの審判のためにも日本共産党の野村さんに一票を! 必ず押し上げて。
 午後に村上市を出て、明日の広島県呉市での行動のために、飛行機と新幹線を乗り継いで広島へ。夕食はもちろん、お好み焼き。

 東京を夕方に出て京都に帰り、マスコミのみなさんと党京都府委員会の新役員との懇親会に参加しました。毎年、府党会議の後に行ってきましたがコロナ禍などもあり、七年ぶりの開催となりました。 

 京都市長選のこと、総選挙の見通しから共同親権法案のことなど、様々な話題で意見交換ができました。 もちろん、会費制です。

 10時からの本会議で、選挙制度・政治倫理特別委員会を政治改革特別委に名称・目的を変更することを決めました。裏金問題を受けて政治資金規正法の改正を議論することになりますが、その前提は真相の徹底解明。関係者の証人喚問や、政治倫理審査会への裏金議員全員の出席を求めていきます。

 その後、来週水曜日の本会議で審議入りする経済秘密保護法案の論戦準備のため、内閣府からレク。午後は第12回選挙制度専門委員会の参考人質疑。竹中治堅・政策研究大学院大学教授と中北浩爾・中央大学法学部教授の二人の参考人から意見を聴取した後、質疑を行いました

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