活動日誌

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「党・後援会」の記事

 DSC_0146.JPG今日は穀田衆院議員の76歳の誕生日。この日に合わせ、議員在職25周年の際に作成された西陣織の肖像画「織額」が議事堂内の委員会室に掲額されました。
 たくさんの掲額の中で和服姿はごくわずか、西陣織で作成されたものは穀田さんだけ。京都の誇り西陣、平和であってこその西陣という穀田さんのこだわりはさすがです。京都や国会の関係者でお祝いしました。おめでとうございます。
 午後は、内閣部会で予算案のレク。内閣府、内閣官房に関する予算案について政府から説明を受けました。
 100年.jpg日本共産党京都府委員会の「京都府党百年の歩み」の刊行記念のつどいに出席しました。集いでは渡辺府委員長が「府党百年の歴史に学び、再び『日本の夜明けは京都から』」と題して講演。元京都府委員長の市田副委員長からのビデオメッセージやご参加の各界の皆さんから心のこもった挨拶をいただきました。
 渡辺委員長は、「府党百年の歩み」はこれまでも節目で刊行されてきたものを新たな視点で全面的に加筆・補正されたものであり、新発見の事実と共に、「ジェンダー平等社会をつくる」位置づけから女性たちが果たした役割を加筆したことを紹介。
 講演は60年代以降の党躍進の「三つの時期」を中心に行われ、最後に100年を通じて進歩・革命のたたかいと反共・反動の攻撃のせめぎあいが続いてきたのが京都だと強調。100周年記念講演で志位委員長が、自民党政治の行き詰まりが深刻になる中での「夜明け前」の情勢とのべたことを曳き、「再び『日本の夜明けは京都から』と呼びかけました。
 府党100年.jpg私は閉会の挨拶に立ち「新しい100年の歴史に向けて誇れる前進を作り出す決意のこもった素晴らしい集いになった」と感謝と決意を述べました。
 「府党の歩み」は党京都府委員会や各地区委員会で販売しています。ぜひ、ご一読ください。
 午前中は京都府生協連の新春交歓会に出席しました。
 319266983_1644356165982541_3572404308526625360_n (1).jpg東京を朝出て長野市へ。午前中は党県委員会の党旗開きで、午後は活動者会議で藤野前衆院議員、武田前参院議員と共にそれぞれ挨拶。活動者会議では鮎沢県委員長が7中総の中心点を長野の現状と課題を交えながら報告しました。
 旗開きには来賓として立憲民主党の下条みつ衆院議員、社民党県連の吉田進代表代行、信州市民連合の松澤佳子共同代表さんが挨拶をし、最後まで参加してくださいました。長野での共闘の積み重ねでの信頼関係の深まりを実感できます。
 324041650_1335399187294935_8116656819380014756_n (1).jpg四月の県議選の党の公認・推薦の予定候補10人がずらり並び、一言ずつの決意表明。県内の八つの民主団体の代表からも挨拶をいただきました。こもごも語られたのが、県政の問題点とともに岸田内閣の暴走にストップをかけることの重要性と日本共産党への期待と激励。いつもは「ガンバロー」三唱で締めくくりますが、感染対策のために「ガンバロー」の呼びかけに大きな拍手で答えました。よし、がんばろう。
 活動者会議を中座して東京経由で京都へ。
 IMG_0242.JPG広島市内で開かれた、党創立100周年記念集会・党勢拡大特別期間活会で「日本共産党とヒロシマと私」というテーマで60分間の記念講演をしました。
 志位委員長の記念講演での日本共産党の100年の歴史を貫く三つの特質――不屈性、自己改革、共同に沿いながら我が45年の党員人生、21年の国会活動を振り返り、新たな100年のスタートダッシュをする決意をお話しました。
 私が入党したのは京都で大学一回生の時でした。その土台を作ったのは高校まですごした広島でした。講演では、社会や政治に関心を強めるきっかけとなったのが、島崎藤村の「破戒」と高校で鑑賞した映画「ひろしま」であることから話を始めました。 
 IMG_0246.JPG被差別部落出身であることを隠しながら教師生活をする丑松の苦悩に、なぜ、こんな差別があるのかと考えたこと。高校の前身である広島一中の一年生が原爆てほぼ全滅し、高校時代に応援歌として歌っていた、一中校歌「鯉城夕べ」を歌いながら亡くなった先輩たちの映画のシーンに、「なんでこんな理不尽なことが」「理不尽には黙らず立ち向かう生き方がしたい」と思うようになったこと。その思いは党活動でも議員活動でも土台にあり、常に背中を押され続けていることをお話し、「被爆二世としての使命を果たしたい。被爆地広島の党としての使命も果たそう」と呼びかけました。
さらに広島選出の岸田政権の行き詰まりや、広島出身の寺田総務相の辞任が必至になっていることなどの国会情勢と物価高騰から暮らしを守る日本共産党の提案などをお話し、統一地方選での日本共産党の躍進・勝利で、河井法相の買収事件に寺田総務相問題などまったく反省のない広島の自民党への審判を下し、被爆地広島から大軍拡ノー、核兵器禁止条約に参加せよの声を示そうと訴えました。
 最後に参加していた広島県議、市議の予定候補の皆さんと激励にこたえました。
 IMG_3061.jpgお昼は、もちろん「お好み焼き」。会場近くのお店に入ると広島県東部の府中市が発祥の「府中焼き」のお店でした。豚バラ肉でなくミンチを使い、表面をバリバリに焼いたお好み焼き。初めて食べましたが、食感がgoodで美味でした。
 終了後、東京へ。20時に駅に着いくと、寺田総務相が辞表提出したとのニュース。激動の中、明日は補正予算案に対する衆参での代表質問です。
 吉田今宮太鼓.jpg朝は、地元学区の「吉田フレンドシップコンサートin地塩寮」から。学区内にあった左京区役所の合意なき移転に反対する運動の中で生まれた会である「吉田コミュニテイ」の主催の手作りコンサート。地元住民や京大の教職員、学生など中心に和太鼓、オカリナ、津軽三味線、琴、ギター、ピアノ、フルートの演奏や歌、ジャンルも和楽からフォーク、ジャズ、クラッシックまで実に多彩もので、夕方までたっぷりと演奏があります。
冒頭、光永府議と共に来賓として紹介いただき、最初の演奏である、ドスンとおなかに響く吉田今宮太鼓の勇壮な演奏を楽しみました。
 続いて名古屋市へ。10月最後の日曜日であり、党東・北・西・中地区委員会の皆さんと共に入党の働きかけやしんぶん赤旗の購読おすすめの行動に参加しました。
 まずは、20歳の大学生の女性の民青同盟員に河井地区委員長と一緒に入党のお話し。途上国の貧困支援へフェアトレードなど国際活動に取り組んでいて、留学から帰ってきたばかりです。「私が入って役に立てるか」という彼女に、「素晴らしい活動。若いあなたの入党がみんなを励ます。党に入って学びながら、できることから一緒にやろう」と呼びかけ、決意していただきました。うれしいなあ。
 さらに、近くの団地で、ご挨拶と「赤旗」のお勧めで訪問活動。案内して下さった支部の女性が団地の自治会活動に熱心に取り組んでおられることもあり、日曜版を購読していただくことに。
西区に移動し、労働運動や地域の自治会活動に取り組んでこられた年配の男性に入党のお誘い。いろんなご意見を伺うことができました。
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