6日から7日に箱根で国会議員団の研修会を開きました。臨時国会の課題や衆院選挙勝利に向けた活動など充実した議論ができました。
お昼で終了後、畑野衆院議員の案内で大涌谷へいきました。火口付近を見下ろせるロープウェイは火山活動の影響で一年余り運休していましたが7/26から再開。観光客が戻ってきました。
山頂のお店でこの間の営業被害等のお話を伺いました。こうした被害の際に、営業活動への支援制度がきわめて不十分です。
「公共事業チェック議員の会」によるリニア新幹線調査で山梨県。共産、民進、維新の議員が参加し、わが党からは穀田、畑野、本村、島津、山添各議員と私が参加しました。東京を朝出て、終日、山梨県内で充実した調査ができました。
まずは「山梨県立リニア見学センター」でリニアの仕組みや計画の概要の展示を見学し、ミニリニアに乗って磁気浮揚走行を体感。見学中にすぐ横の実験線の試験運転の車両が走行し、その騒音も体験
できました。
続いて、笛吹市内の農家を訪問。実験線の高架橋により、11月半ばから1月末まで日陰になったがわずかな補償しかないこと、蒲萄や桃にも影響がでたことなどお聞きしました。さらに工事により水が枯れた沢ができた一方で、毎分30tもの水が湧くようになった沢も視察。JRは環境への影響がでても適切に対応するとしていますが、実験線の短い期間でもこれだけの問題点が生じていることがわかりました。
その後、山梨中央市、南アルプス市、富士川町、早川町を回り、駅舎予定地と水害の恐れ、住宅の真上を高架橋が通りことによる立ち退き、環境悪化、町の分断などについて住民の皆さんからお話を聞きました。
早川町では糸魚川静岡構造線断層帯が露出している場所を見学した後、すぐそばのトンネル坑口の工事現場にも行きました。このような断層や南アルプスをつらぬく大工事となり安全性や環境破壊も強く懸念されます。全体としてJR東海の不誠実な姿勢も浮き彫りになりました。
政府は「経済対策」の柱として、これまでの前提を転換して財政投融資を投入することを打ち出し、臨時国会でも大議論になります。この調査を大いに生かします。ご協力いただいた市民団体、住民の皆さん、ありがとうございました。
地元の住民団体「吉田コミュニティ」のサマーコンサートに参加。太鼓からフォーク、ジャズ、クラッシックまで楽しめ今年で四回目。会場の地塩寮(京大YMCA会館)は建築家ヴォーリズによる大正時代のもので雰囲気も抜群。心地よいひとときでした。
その後、京都市内のホテルで行われた京建労の拡大出陣式へ穀田、倉林両議員とともに参加し、穀田さんが代表して挨拶。府内全支部から集まった数百人の幹部の皆さんとともに、世論と運動で仕事とくらし守り、安倍政権を追い詰めようと誓い合いました。
東京に行く途中に名古屋の金山駅での原爆パネル・絵画展に立ち寄りました。二日間で五千人が見てくださったとのこと。若者の姿も目立ちました。広島市立庚午中の後輩で愛知原水協の横江さんとパチリ。
三日間の会期の臨時国会は今日で閉会。朝から、各委員会の会期末処理が行われ11:30から短時間の本会議でした。
午後には衆参35人の議員団で写真撮影。前回の参議院選挙の前までは衆参14だった議員団ですが、今は参院だけで14人。衆参でカバーしあって、やっと全委員会に委員を配置していたのが、多くの委員会で複数配置が可能になり、論戦の場も大きく広がりました。
午後から議員団で昨日閣議決定された政府の経済対策のレクを受けました。引き続き、部屋で米軍属の範囲を縮小するとした日米合意の内容について外務省からレクを受けました。
さて今日は内閣改造が行われました。引き続き外交防衛委員会に所属する私の論戦相手の防衛大臣になんと稲田議員が就任。南スーダンPKOを見ても、自衛隊が「殺し殺される」事態が現実のものになろうとし、不安の声が上がっている時に、「国民は、自分の国を守るためには血を流す覚悟を」と叫んできた人が防衛相とは。厳しく対峙します。
今日は終日、京都市内で活動。山科区、左京区、中京区、右京区で街頭宣伝7か所。夜は右京区で演説会。写真は大河原候補者カーで右京区の西院駅前での訴えです。
今朝の新聞、テレビはイギリスのEU離脱問題で持ち切り。すぐに円高、株安が進み、今後日本経済や暮らしにどんな影響を与えるのか国民的な関心が高まっています。安倍総理は早速、この問題を利用して「政治の安定が世界から求められている。民進党や共産党に勝利を与えれば大変」など野党攻撃をしています。
そこで今日は、昨日までと演説を変え、「イギリスのEU離脱で日本経済や暮らしがどうなるか不安を感じておられるではないでしょうか」との問いかけから始めてみました。
「国際的な影響は避けられないが、日本の株安はアジアでも突出。なぜか。アベノミクスで円安、株高をすすめて大企業は応援したが国民には格差と貧困の拡大。GDPの六割を占める個人消費が二年連続マイナスとなり、脆弱な経済にしてしまったから」
「今必要なのはアベノミクスのギアチェンジではなく、アベノミクスそのもののチェンジで個人消費をあたためること。日本共産党は三つのチェンジを提案している」
という感じ。それなりの反応がありました。明日の報道や、識者の発言なども学んで、もっと練り上げたいと思います。
先日の北朝鮮のミサイル発射など、18日間の参院選挙の間には様々な政治的事件が起こり、噛み合わせた論戦が必要になります。精進、精進。
今日は決算委員会の締めくくり総括質疑。全閣僚出席でテレビ中継もありました。日本共産党からは大門みきし議員が質問にたちました。
年初から病気療養で、四月に復帰の質問に立った大門さん。復帰のめどがついた時から、国対委員長としての独断で「国会最終盤にある決算のテレビ入り質疑は大門さんにやってもらうよ」と宣言してました。
そうすると、パナマ文書が暴露され、大門さんが随分前から取り上げてきた、タックスヘイブンの問題が一気に国民的怒りになりました。まるで大門さんの質問のために暴露されたのかと思うほど。持ってますね。
質問が始まると、大門節がさく裂。租税回避の手口をパネルで示してただすと、麻生財務相が「財務省に説明させると分かりにくいが、わかりやすく説明されて感心した。大門先生はやはり頭がいい」と答弁したので、委員会室はどっと沸きました。
普段の委員会では日本共産党へのリップサービスもたまにありますが、テレビ中継の質問でこんな答弁はめったにないこと。心底、感心したんでしょう。 答弁席も委員席も与野党超えて「大門ワールド」に染まりました。
明日は外交防衛委員会でドイツ等との租税条約の質疑。私もタックスヘイブンの問題を取り上げます。午前中に財務省、国税庁、外務省からレクを受け、大門質問を傍聴し、夕方には質問通告。その後、議員団会議でした。
昨日投開票の北海道五区補欠選挙は野党統一候補の池田まきさんが大健闘されました。勝利はできなかったものの、支持なし層の七割を獲得するなど野党と市民の共同の力をはっきりと示し、全国に勇気を与えました。
夜の議員団会議では、京都三区補選も併せ、参院選挙で自公を少数派に追い込む展望を切り開く結果だったことや選挙戦の教訓について、小池書記局長や北海道の紙さん、畠山さんの報告を聞いて議論しました。また、土日に熊本大震災の現地に入った議員の報告を聞いて、対応の強化方向など議論しました。
国土交通労組近畿建設支部の中家潤執行委員長らが来訪され、「事業の整備拡大」「震災復興、国民の安全、安心の実現へ建設業の再生」「海洋の環境と国民生活を守る事業の体制拡充」を求める三つの請願署名の依頼を受け懇談。
16時過ぎからは病気療養で先々週、国会に復帰した大門さんの復帰後初質問となる決算委員会を傍聴。大門さんが一貫して追及してきたタックスヘイブン問題、パナマ文書に関して質問。日本企業の課税逃れの実態を示して麻生大臣に一層の対策強化を要求。大臣が何度もうなずき、自民党席から「わかりやすい」の声。大門節復活!いいぞ!
午前中は軍事費の問題で防衛省レク。12時から外交防衛委員会の理事懇が開かれ、29、31で「思いやり予算」の特別協定の質疑を行うことを合意。私は31日に35分の質問となりました。
午後からは予算委員会に出席。今日はテレビ入れの集中審議。日本共産党から辰巳議員が質問に立ち、ブラックバイト問題を追及しました。私は隣で、パネル掲示をしました。辰巳議員があげた無理なシフトの強要や課題なノルマの押し付けと買取の強要などの例について総理や厚労省も、違法だと認めました。
辰巳議員はセブンイレブンで行われている15分未満の労働時間を切り捨てる賃金管理システムを具体的資料を示して「まさに賃金泥棒だ」と追及。実態調査と指導を求めました。
明日の戦争法の施行を前に、12時から17時まで総がかり行動の「議員会館前行動」が取り組まれ、16:30からの締めくくりに、民主、社民の議員と共に参加。
「戦争法案の強行採決が行われた9/19の未明、この場所で「今日から、戦争法廃止の運動を始めよう」と誓い合いました。皆さんの声が野党を突き動かし、画期的五野党合意になりました。参院選で国会を変え、戦争法の発動許さず、廃止しよう!」と訴えました。