活動日誌

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「社会保障・障害者・教育・文化」の記事

 25.2.14 教員.jpg8:00から半島振興法改正案の与野党WT 、国対会議、水俣病の早期全面解決への院内集会、全教の集会と続き、夕方には、倉林、堀川両議員と一緒に都内で開催中の「第三回 染と織の展覧会」へ。
 全教など主催の院内集会「このままでは学校がもたない! せんせいの長時間過密労働の解消を!」には田村智子委員長と共に参加。
 政府が今国会に提出する給特法改正案では問題は解消できません。集会では残業代支給を可能とする法改正と教職員大幅増員の実現を求めました。
 
311502.jpg 「染と織展」には、西陣や友禅の歴史と伝統を感じる作品とともに斬新な色や柄の作品も。京都の伝統は革新の積み重ねと言われますが、実感しました。
 愛知民青.jpg今日も、国会に願い実現求める声が次々と押し寄せています。愛知の民青同盟の皆さんが学費値上げストップ、高等教育無償化で、新潟の日本共産党地方議員の皆さんが医療、介護・子育て、原発、豪雪対策でそれぞれ政府要請に来られ、同席。
 愛知と長野の社会保障推進協議会、ノーモアミナマタ被害者・弁護団の方々も来室され要請書を受け取りました。しっかり受け止めました。 
 新潟要請.jpg午前中の本会議は石破首相の日米首脳会談からの帰国報告に対する質疑。他党が会談を持ち上げる中、日本共産党の山添議員が鋭く問題点をただしました。答弁に立った首相はよほど核心を突かれたと思ったのか、山添さんと目を合わそうとしませんでした。
 GjKpvHFa0AAbbBy.jpg国会内で、ノーモア・ミナマタ被害者・弁護団全国連絡会議の皆さんと党PTの懇談。
 若い時に移住してきた東京の原告のお二人は、手足のしびれなどあったがまさか水俣病とは思わず、民医連の水俣病集団検診を受けて初めて水俣病と診断されたとのこと。こうした方も多数います。一日も早く、すべての被害者救済への最終解決が必要です。
25白山市.jpg 午前中、被爆二世・三世の会全国連絡会の皆さんの政府要請に先立つ打ち合わせ会でご挨拶。懇談会の終了後、石川県羽咋市へ。寒い。駅に着くと周りは真っ白で吹雪いていました。9日告示の市議選勝利めざす演説会で宮岸みなえ市議の後継の平野たつこさんへのご支援を訴えました。
 市内の保育園・幼稚園・児童館などで園長・館長を務めてきた平野さん。困っている人に親身に寄り添う優しさと行動力に期待が高まっています。多数激戦です。なんとしても押し上げよう。
 3074.jpg今日は全国の中小業者団体連絡会が午後から開かれ、集会に参加される愛知、新潟、京都の民商の皆さんが「消費税、インボイス廃止」の要請で来訪。現場の声をしっかりお聞きしました。
 集会後の請願デモも激励しました。
 「子ども予算は今すぐ倍増! 本気で改善、基準と賃金 署名提出・国会大行動」も取り組まれ、署名提出に参加。
27240_0.jpg「昨年は4・5歳児の配置規準を改定させ、来年度予算案には1歳児の配置規準改善の成果を上げた皆さんの運動。さらに進めよう」と挨拶し、署名を受け取りました。
 
 新しい国会の条件を生かし、願い実現にがんばろー。
475972843_978963604185010_4294957371581440332_n.jpg核兵器廃絶に向けて行動した一日。党本部で開かれた幹部会を中座し、ノルウェー大使館主催の「日本被団協ノーベル平和賞受賞祝賀会」に出席しました。受賞後、初めてお会いできた被団協の田中代表委員と和田事務局次長にお祝いのあいさつ。
 祝賀会ではクラーヴィーク副外相から挨拶。平和大使を務める神奈川の高校生に続き、田中熙巳代表委員が受賞へのお礼と核兵器禁止条約に参加する政府に変えたいとの決意を述べられました。
 会場には各地で被団協の役員をされている国泰寺高校の三人の先輩も。私も含めて四人の同窓生が参加しているのはすごいこと。誇らしい。
 富山・長野民医連.jpg国会に戻り、長野と富山の民医連の皆さんが「看護職員の養成と定着への施策強化」「お金の心配なく看護職をめざしたい! 高等教育無償化を」の二つの請願の要請で来室され懇談。
 その後、「非核の政府を求める会」として外務省を訪れ、核兵器禁止条約第三回締約国会議を前に要請。英利アルフィヤ政務官に禁止条約の批准を求めるとともに少なくとも締約国会議にオブザーバー参加することなどを求める要請書をわたしました。
 非核の会申し入れ.jpg席上、政務官は東アジアは厳しい安全保障環境にあると従来の政府答弁を繰り返し、オブザーバー参加については検討中と答えました。参加者は日本被団協のノーベル平和賞受賞を受けて開かれる最初の国際会議とて「いまほど被爆国としての日本政府の役割が待たれている時はない」と強調しました。
 
 全国がん患者団体連合会の皆さんと党議員団で高額療養費の負担上限額の引き上げについてオンライン懇談会。引上げがどんなに深刻な影響をとりわけはたらく世代の患者や家族に与えるかお話を聞きました。
 全がん連の緊急アンケートには3日間で3000以上の回答が寄せられ、「死ぬことを受け入れ、子どもの将来のためにお金を少しでも残す方がいいのか追い詰められています」(がん患者の20代女性)など深刻な声が。胸がつまります。
 政府は、こうした当事者の声を直接聞くことなく引上げを決めたのです。許しがたい。他の野党からも声が上がっています。
 今日は参院代表質問の2日目。午後に登壇した小池書記局長の質問でもこのもんだ意を取り上げ、引上げの撤回を断固求めました。他党が軍事費の大増強に触れず、推進する求める党がある中、小池さんはずばり、自民党政治の「2つのゆがみ」に切り込みました。拍手。
467478140_443388232181488_3470883084089734989_n.jpg内閣委員会で学童保育指導員の給与の引き上げと、大垣警察住民監視事件について質問しました。人勧が学童指導員に反映されるのは制度上二年遅れになります。これでは低賃金解消はいつまでも置き去り。全産業平均との格差をなくすことを目標に掲げた処遇改善策と予算を確保すべきと三原じゅん子大臣に求めました。
 大垣警察市民監視事件は風力発電について学習会を行った市民を公安警察が監視し、個人情報を電力会社に提供したもの。名古屋高裁は九月に違法だとして原告への賠償と個人情報の削除を命じました。
 国家公安委員長と警察庁もかつて大垣警察の市民監視活動を「通常の警察業務」と答弁しています。それに違法とされたのです。言葉だけで「重く受け止める」とするのではなく、市民運動を敵視し、人権を侵害する違法な市民監視活動を中止を強く求めました。
 IMG_2954.JPG今日は衆院予算委の集中審議。テレビ中継を横目で見ながら来週月曜日の補正予算案に対する本会議質問の準備。
 お昼には、「よりよい保育を! 実行委員会」の国会要請行動の集会に参加。「もっと増やして子ども予算!本気で改善 基準と賃金」を掲げ全国から集まり熱気ムンムンでした。その後、署名をもって代表が部屋に来られて懇談。私学助成の拡充を求める広島の皆さんも来訪され懇談しました。
 衆院予算委の最後のバッターは日本共産党の田村委員長。政治とカネの問題で、総選挙の時の自民党の2000万円の裏公認問題と企業団体献金の禁止で石破総理に鋭く迫りました。気迫の追及にひたすら逃げ回る石破氏でした。
GdwbYVAa0AAMHNv.jpg日本共産党国会議員団として「大深度地下使用法廃止法案」を参議院に提出しました。
 外環道工事による陥没事故やリニア工事との関連が疑われる水の噴出が起こり、京都の北陸新幹線延伸計画による地下工事の深刻な影響も懸念されます。地下40メートル以深等の「大深度地下」の工事は「地上に影響を及ぼす可能性は低い」という法の前提は破綻しています。
 その後、補正予算案について財務省からヒアリング。午後は衆院本会議をテレビで視聴しながら、論戦準備。
 Gdx1lBRbQAAlDQb.jpg全日本教職員組合の京都の皆さんが「専任・専門・正規の学校司書の配置を求める請願」への協力依頼に来られ、懇談しました。
 子どもたちに一番身近で、その成長に様々な役割を果たしている学校図書館。そのための専門職である学校司書の皆さん専任・専門・正規の配置は不可欠です。
24もみじまつり.jpg 朝は地元の京都市左京区吉田学区の「フレンドシップコンサートin地塩寮」に参加。吉田コミュニティの皆さんによる地域の交流を深め手作りコンサート。最初の勇壮な吉田今宮太鼓を楽しみ、「第43回山科区民もみじまつり」へ。
 党後援会の模擬店がずらりと並び、中央舞台では歌や踊りの楽しい演目が。約2500人の参加でにぎわいました。途中、東山区の円山公園での私学フェスティバルに参加しましたが、再び会場に戻り、最後のお楽しみ抽選会まで参加者と交流できました。
 1c3b293f-f923-4549-9c4b-e9c9fc9c9d85.jpgもみじまつり中央舞台での午前中の政治集会では穀田前衆院議員、堀川衆院議員と共に、午後の政治集会では倉林参院議員、堀川さんと共に登壇し午後の部であいさつしました。
 久しぶりにお会いできた方も多く、京都2区で奮闘した堀川さんの比例での当選をとても喜び、「参院選で躍進、勝利を」と激励をもらいました。ありがとうございます。
 模擬店を回って「きつねうどんいかがですか」「ワッフルおいしいですよ」「おでんをどうぞ」と呼び込みもやりました。どのお店も午後には完売していました♪ 
 24私学フェス.jpg私学フェスティバルには立憲、国民の議員も参加。「どんな高校生でしたか」「政治家を志したのはいつ」「高校時代に授業料で苦労したことは」などなど、高校生の質問にそれぞれが答えました。誰もが経済的心配なく安心して学べる国にしよう。
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