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「社会保障・障害者・教育・文化」の記事

京都難病連.jpg  朝から要請行動の皆さんの来室が次々。まずは、国土交通省労組の皆さんから気象事業の整備拡充を求める請願書、京都の難病団体連絡協議会の皆さんから難病等の総合的対策の充実を求める請願書を受け取り懇談。その途中に静岡の難病連の皆さんも来訪され、ちょっと待っていただき、懇談しました。

 写真は京都と静岡の難病連の皆さん。

 DSC01902.JPG午後は決算委員会の準総括質疑に出席。日本共産党から田村智子議員が医療費削減のために進められている、療養病床の削減の問題などをただしました。

 決算委の最中の2時半頃に大きな地震がありました。埼玉が震源地だったのでいきなり下から突き上げるような揺れ。第一委員会室のシャンデリアも大きく揺れました。あの3.11地震も決算委員会のテレビ入り総括質疑の最中でした。おもわず「またか」と思いましたが、幸い、最大深度も茨城で五弱で、大きな被害もなかったようです。

 それにしても、最近、各地での地震、噴火が多いように思います。日本列島全体が活動期に入っているという指摘もあります。原発なんてとんでもないとの思いを新たにしました。 夜は議員団会議。

聖護院.jpg  連休中の七日に外交防衛委員会が開かれ、質問することになっています。そのためには明日にも通告をする必要があるので、その準備のために国会へ。

 行く前に、京都市の龍谷ミュージアムで開催中の「聖護院門跡の名宝」展を観賞。大本山修験道聖護院門跡や関係寺院に所蔵されている仏像や障壁画など、見ごたえがありました。

 門主の宮城泰年師は、宗教者平和協議会をはじめ平和・民主運動でも活躍されています。

 DSC01341.JPG12時から外交防衛委員会理事懇。ISによる日本人殺害事件に関する政府対応や、日本の難民支援等の内訳など、政府から追加の説明がありました。

 今日は、全労連の公務労働の皆さんの国会行動。午前中は自治労連の皆さんの要請を受け、午後には請願デモを激励。いっせいに参院の調査会などが開かれてあり、私の田村さんの二人での激励となりました。15時には石川県の医労連の代表の皆さんから要請を受け懇談。18時からは自由法曹団の皆さんと安保法制の問題で意見交換をしました。

DSC01191.JPG 朝の国対会議の後、午前中、愛知保険医協会から斎藤みち子副理事長と歯科医師の杉浦直樹さんが来訪。要請を受け懇談しました。

 午後は防衛省から二つのレク。一つは今国会の提出予定の二法案について。もう一つは、来年度予算に計上されている水陸両用車について。導入の経緯や性能評価の状況について聞きました。

 15時から「私学の学費助成解消を求める院内集会」に参加し一言あいさつ。与野党からたくさんの議員が参加しました。

  今日は10時から16時まで本会議。参院での代表質問二日目で、午後一番に山下書記局長が質問に立ちました。阪神大震災20年を受け、市民とともに被災者住宅再建支援法を作ってきた経験を踏まえ「絶望を希望に変えることこそ政治の役割」と切り出し、アベノミクス、原発再稼働、農業とTPP、沖縄、戦争する国作りなど全面的に安倍総理をただしました。

 本会議を終えて会館に戻ると、長野の民医連の皆さんが要請に来られていました。医療現場の状況や要望について懇談。続いて外務部会で改定されたODA大綱についてレク。さらに日弁連主催の司法修習生の給費制の復活を求める院内集会に参加。ビギナーズネット、各地の弁護士会の皆さんが参加し、新しい衆院議員の皆さんも多数参加されていました。

 DSC01136.JPG午前中は参院本会議での代表質問。今日は民主、自民の質問で低調の極みでした。午後から国会内で開かれた日弁連主催の院内学習会「秘密保護法における国会のチェックと公益通報制度は機能するか」に参加し「秘密保護法は廃止しかない」と挨拶。各党議員の参加があり、基調報告は昨年の新潟市長選挙候補だった斉藤裕弁護士でした。

 14時から参院議員団の論戦打ち合わせ。15時から衆院本会議での志位委員長の代表質問をテレビ視聴。途中に京都の私学助成をすすめる会の代表の皆さDSC01145.JPGんが来訪され、保護者の皆さんから実態や要望をお聞きして署名を受け取りました。

 16時から党議員団のリニア問題対策プロジェクトチームの会議。衆院選で増えた沿線の新国会議員、党本部の対策本部メンバーも参加し、この間の現地調査の状況は住民の声などを交流し今後の運動の強化方向を確認しました。

 朝の国会対策委員会の後、事務所の打ち合わせや国会報告ハガキの宛名印刷など。夕方には、国会議員団として、介護報酬の削減中止を求めて財務省、厚労省へ、建設国保への補助の維持を求めて財務省にそれぞれ申し入れました。総選挙後の議員団としての最初の申し入れとなりました。

 夜は佐々木憲昭前衆院議員と慰労と衆院議員の皆さんとの当選祝いを兼ねた夕食会。佐々木さんをねぎらいながらは「天下のご意見番」として活躍への期待の声が寄せられました。喜びがはじける会となりました。

  DSC00425.JPG 午前中は事務所スタッフの打ち合わせ。選挙の感想を出し合いながら、当面の課題について意思統一。すぐに特別国会となり、あっという間に年末ですから、やるべき課題は山積みです。

 午後には官邸前での年金者組合による「直訴」緊急集会。全国の代表が集まり、「年金とくらし守れ」と29万2767筆の請願署名が届けられました。「皆さんの怒りの声が日本共産党の躍進と結びつきました。『減らない年金、頼れる年金』へ全力挙げます」と挨拶しました。

 DSC00432.JPG参加者の皆さんが選挙の躍進をとても喜んでくださり、たくさんの方々から握手を求められました。ご一緒に官邸に向かって、こぶしをかかげてシュプレヒコールをしました。

 16時から選挙後最初の国会対策委員会。山下書記局長も参加して躍進した議員団の体制や課題について議論。なんといっても秘書の確保が急務です。今朝の赤旗に50人の募集広告が出されましたが、並行して地方組織への依頼なども取り組むことなど確認しました。まさに嬉しい悲鳴です。

10時から選挙制度協議会。参院選に一票の格差に関する26日の最高裁判決の報告を受け、選挙制度改革についての協議会としての報告書案について議論。判決に関する今日の議論も盛り込むことなど確認し、選挙後に再度開催することになりました。

 その後、災害対策特別委員会で質問に立ちました。長野県北部の白馬村、小谷村の震災調査を踏まえ、豪雪、過疎・高齢化、観光依存という地域の特性を踏まえた迅速で手厚い国の支援を要求。当面の住まいの確保と住宅再建の支援については「近隣の公営住宅に加え、民間賃貸住宅や別荘の借り上げなど幅広く検討」との答弁がありました。

 東日本大震災の後、憲法審査会で、自民党などが「衆院解散中に大災害が起きたら対応不能。緊急事態条項がない憲法は欠陥だ」との主張。私は、「参院の緊急集会が規定されており二院制で対応できる」と反論しました。今回、衆院解散中に参院災害特を開催してきちんと対応したことは、「欠陥憲法」論の破たんを示しました。

 終了後、選挙本番中の活動について打ち合わせ。その最中に、広報部からBS討論会へ出演依頼などが入ってきます。明日の演説会のために空路、高松市へ移動。

 8:30から国対会議。10時から本会議。採決だけで短い本会議でした。

 昼休みには日本医労連の院内集会で挨拶。「解散総選挙の流れが大きくなり、労働者派遣法は廃案が確実な状況。解散になれば、社会保障の自然増まで削減しようという安倍政権の暴走にストップをかけるチャンス。社会保障予算拡充へ政治の流れかえる審判下そう!」 と訴えました。

 午後から原子力問題特別委員会。私は、再稼働と使用済み核燃料問題を取り上げました。 夜は広島一中・国泰寺高校の同窓会「鯉城東京同窓会」の例会である二水会。。「本当に解散あるの?」と質問攻め。「証券九条の会」で毎週金曜日の官邸前行動に参加されている先輩など、たくさんの皆さんから激励をいただきました。最後は応援団OBとして応援歌とエール。大声出して、スッキリ。

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