障害のある子どもたちの放課後等デイサービスの改善を求める「全国放課後連」の院内集会に参加。厚労省による報酬改定で放課後等デイサービスの運営が厳しい状況になっていることを示す調査結果が報告され、保護者や職員の皆さんから障害ある子どもたちにとって放課後活動の価値が「学び、生活、仲間」にあることの発言がありました。
さらに医療・介護の人員増と処遇改善を求めて来訪された石川医労連や自治労連の千葉、愛知の医療従事者と懇談。コロナ禍の中で、患者や利用者の命と健康を守るために24時間365日の体制で奮闘してきた皆さん。
現場のご苦労や人員不足の状況など聞かせていただきました。この間の教訓を踏まえ、二度と「医療・介護崩壊」を繰り返さないための人員増や処遇改善の願いは本当に切実です。