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「外交安保・核廃絶」の記事

 有楽町のイトシア前で参院選挙の比例代表予定候補5人が勢ぞろいして「お披露目街宣」。東京選挙区予定候補の吉良よしこ議員と一緒に訴えました。私は東海、北陸信越、京都を活動地域として「憲法と命輝く日本」をめざして駆け回ります。
   国会が始まると毎朝9:15から国対の会議。11時からは開会式に出席し、12時半からお披露目街宣でした。街宣のために上京してきた大平、両比例予定候補は総理の所信表明演説の参院本会議を傍聴する前に、参院議員団会議に出席してあいさつ。必勝への決意を固めあいました。
 16時から所信表明演説。深刻な暮らしと経済について、一時的、場当たり的対策以外は、決意だけで具体策なし。被団協へのノーベル平和賞の受賞について一言もないだけでなく、「核兵器」という言葉すらありませんでした。「核共有」は頭にあっても唯一の戦争被爆国の首相としての責務の自覚はなし。
 その後、日本被団協の児玉三智子事務局次長と懇談。児玉さんは広島市立古田小学校の先輩。小学校の教室で被爆したお話から国際会議で被爆の実相と核廃絶を訴えてきたこと、核兵器禁止条約への日本の参加への強い思いなどお聞きし、私も被爆二世の議員としての活動と思い、禁止条約採択の国連会議に参加したただ一人の国会議員として参院選挙勝利への決意などお話しました。
 有楽町.jpg有楽町のイトシア前で参院選挙の比例代表予定候補5人が勢ぞろいして「お披露目街宣」。東京選挙区予定候補の吉良よしこ議員と一緒に訴えました。私は東海、北陸信越、京都を活動地域として「憲法と命輝く日本」をめざして駆け回ります。
   国会が始まると毎朝9:15から国対の会議。11時からは開会式に出席し、12時半からお披露目街宣でした。街宣のために上京してきた畠山、白川両比例予定候補は総理の所信表明演説の参院本会議を傍聴する前に、参院議員団会議に出席してあいさつ。必勝への決意を固めあいました。
 16時から所信表明演説。深刻な暮らしと経済について、一時的、場当たり的対策以外は、決意だけで具体策なし。被団協へのノーベル平和賞の受賞について一言もないだけでなく、「核兵器」という言葉すらありませんでした。「核共有」は頭にあっても唯一の戦争被爆国の首相としての責務の自覚はなし。
462638299_1385505682697124_3489670878962686147_n.jpg その後、日本被団協の児玉三智子事務局次長と懇談。児玉さんは広島市立古田小学校の先輩。小学校の教室で被爆したお話から国際会議で被爆の実相と核廃絶を訴えてきたこと、核兵器禁止条約への日本の参加への強い思いなどお聞きし、私も被爆二世の議員としての活動と思い、禁止条約採択の国連会議に参加したただ一人の国会議員として参院選挙勝利への決意などお話しました。
 明日の三重県志摩市での活動の前泊のために津市へ。ホテルに入ったのは22時前でした。
小松基地11.26.jpg今日は石川県に係る要請とヒアリング。まずは、石川県の自衛隊小松基地へのF35A配備とPFAS問題で石川県平和委、佐藤石川県議、橋本小松市議らと昨日、防衛省に要請しました。
 小松基地が、「対領空侵犯措置」の基地から敵基地攻撃能力を持つ基地に変容し、攻撃目標となる危険性が高まり騒音被害も拡大するとして配備撤回を要求。さらに周辺の水路で国の暫定目標を上回るPFASが検出されたことを受け、基地内の水路等のPFAS検査の実施を求めました。
 11.26災害本部.jpg続いて党の能登半島災害対策本部を開催。佐藤県議が引き続き参加し、被災者支援センターの藤野保史責任者、黒梅明事務局長の三人被災地の現状と課題について報告を受け意見交換。地震に豪雨被害が加わり、復旧・復興が立ち遅れたまま冬になろうとしています。能登で暮らせる希望を持てる支援の抜本強化が必要です。
 増田個展②.jpg被爆者の肖像画を描き続けている、被爆2世である京都の増田正昭さんの個展が今日から始まりました。会場には「祝 被団協ノーベル平和賞受賞」と掲げられ、新たな肖像画とこれまでの画のコピーで展示されました。新たな画はマレーシアなどアジアから留学中に被爆した学生と、被爆二世の8点です。
 増田さんは、オープニングの1時間余りのギャラリートークで、これまでの経験を通じて「被爆者の生き様を肖像画で語り継ぐ活動」の意義と確信を深めることができたと語られました。新たな画が展示された三人の被爆2世の皆さんも被爆者である親や自らの思いを話され、とても濃密な時間でした。
 増田個展24.jpg2世の肖像画第一号の私の画のコピーも展示中。京都市中京区御幸町御池上ルの画廊「Take two」で30日まで。

 IMG_2893.JPG被選挙権年齢を一律18歳に引き下げることの実現へ、日本若者協議会の皆さんと懇談しました。日本共産党は若者の政治参加の促進のためにも大賛成で政策にもずっと掲げています。

 午前中は参院政倫審の経緯や規定な度を事務方から聞き取りをしながら、いかに裏金問題の真相解明を進めていくか山下よしき議員と打合せ。

 夜は広島国泰寺高校の東京鯉城同窓会。日本被団協へのノーべル賞受賞が決まった後に各地で被団協の活動をされてきた先輩たちがマスコミインタビューに登場していることを紹介し、「先輩たちの訴えがノーベル賞につながった。誇りであり、自らの役割の重さを痛感しています」とあいさつしました。最後は恒例、応援団。

 462546083_1931574607336336_6825188422422633022_n.jpg朝から会合が続きました。8時から、ミャンマーからタイへの難民を医療支援するメータオ・クリニックのシンシア マウン医師を迎えての議員連盟の学習会に参加。
 貧困等で医療を受けられない国境付近での難民の深刻な現状と医療支援の役割について講演され、日本に対し医薬品・医療器具や医療従事者の養成など人道支援の強化の要請をいただきました。
 続いて国会対策委員会に出席した後、半島振興対策促進大会に出席し来賓として挨拶しました。能登半島地震は半島の様々な課題と共に、独自の歴史・文化や農業・自然エネルギーなどの重要な役割を浮き彫りにしましした。
  半島振興.jpg大会決議では、今年度末に期限を迎える半島振興法を延長し「半島防災」の理念を位置付けることなど求めました。
 夕方には党議員団の「水俣病問題早期全面解決をめざすPT」として、水俣病不知火患者会の元島事務局長、ノーモア・ミナマタ東京弁護団の尾崎俊之団長と懇談しました。
 京都1区、2区、3区を駆け巡り、街頭や個人演説会で訴えました。10.21 2区.jpg午前は2区の堀川候補者カーに乗り込み左京区内で街宣。スーパー前で街宣中に自転車にのった若い男性が堀川さんに「投票しました」と握手を求めてくる場面も。
 午後は、1区の井坂博文候補と街宣。井坂さんも広島育ちの被爆2世。なんとアナウンサーも被爆2世で高校の一年先輩の堀さん。日本被団協のノーベル平和賞受賞に感激。核兵器禁止条約に参加する政府を!日本共産党と井坂候補を!との訴えに力がこもりました。
 10.21 1区.jpgその後、向日市に移動し、西山のぶひで3区候補と東向日駅前で街頭演説会。途中で抜けて左京区に戻り、堀川さんの2か所の個人演説会で訴えました。
 朝刊では自公が後退、自民党単独過半数割れもという報道。日本共産党はいずれもブロックも激戦の中にあり、これからのもう奮闘にかかっています。がんばろう!
 10.18愛知11区.jpg愛知10区の一宮市、11区の豊田市の街頭と演説会で「比例は日本共産党。東海ブロックで本村さんの議席確保し、さらに須山さんも押し上げて」と訴え。夜は愛知県国家公務関連労働組合共闘会議の役員の皆さんと懇談しました。
 10区では市民団体の皆さんと共に話し合いを重ねてきた、立憲の藤原のりひささんの支援を表明。 11区では植田和夫候補と共に豊田市駅前で街頭演説をした後、個人演説会へ。元豊田市議で日本被団協の二世委員会の副会長である大村よしのりさんが、ノーベル平和賞受賞の意義を語り日本共産党への期待を述べてくださいました。
 夜は「『公共の再生』を目指す 日本共産党議員との懇談会」。医療、国土交通、労働、司法、法務の各労組の方から、職場の現状や課題、要望などをお聞きし、日本共産党の政策とこの間の国会での増員と処遇改善に関する質問も紹介。総選挙後の国会論戦にいかします。
 日本被爆者団体協議会にノーベル平和賞--夕方にビッグニュースが届きました。今日の午前中は被団協からの各党への要請行動に参加しました。その場では誰もノーベル平和賞など予想もしていませんでした。どんなに、喜んでおられるか。
 被団協の皆さんが被爆の実相と核兵器の非人道性を世界に訴え、核兵器禁止条約の制定を実現させたことが評価されました。核兵器禁止条約を採択した国連会議に参加した時に、採択後に各国代表が次々に登壇し、被爆者への敬意を感謝を述べた感動的場面は忘れられません。政府は「核抑止力」論から抜け出し、核兵器禁止条約に参加の決断をすべきです。
 午前中の日本被爆者団体協議会の皆さんから各党への要請行動には、与野党から7党(自民は「忙しい」からと欠席!)が参加し「核兵器廃絶」「原爆被害への国家補償」を求める要請書を受け取りそれぞれ挨拶しました。
 私は「国家補償は当然の要求」「石破総理の言う『核共有』などとんでもない。核兵器の非人道性を一番知っている日本の政府こそ、『核抑止』から抜け出し、禁止条約に参加を」とお話しました。
 10.11被団協.jpg写真は、愛友会の金本理事長、大村副理事長、神奈川県原爆被災者の会の網埼副会長と。金本さんは広島私立庚午中学の、網埼さんは広島国泰寺高校の先輩です。要請書の実現へ力を尽くします。
 

 党本部での「総選挙勝利をめざす全国決起集会・三中総」に参加。午前中は幹部会でした。田村委員長は「日本共産党の躍進のチャンス」として、その国民的意義を五つの角度から報告。討論では各地の街頭宣伝での激励の声や予定候補の皆さんの各地での奮闘と決意が続き、よし、勝つぞ! と意気高い会議になりました。 

 朴大使.jpg三中総の前に、都内で日韓議員連盟の主催で開かれた、新しい駐日韓国大使の朴喆熙(パクチョルヒー)さんの歓迎会に出席。朴さんは日本政治の研究者であり、大変な知日派。日本語はペラペラ。30年くらい前に「代議士の作られ方」という文春新書を出版されています。実は、当時、日本共産党の活動を知りたいと京都府委員会に要請があり、お話をしたことがあります。 

 その時に、日本語でしかも私よりもうんときれいな字でメモを取っておられ、「すごいなあ」と思ったのが印象に残っています。会場でお会いし「覚えますか」とあいさつすると、にっこり笑って「お久しぶりです」との返事。これからのご活躍を期待しています。 

 夕方には災害対策特別委員会に理事懇に出席。能登半島豪雨災害について、政府から報告を受けて質疑応答。私は、金曜日に聞いた被災者の声を紹介しながら、例をみない二重災害のもとで、被災者が物理的にも精神的にもダメージを受けていること、地震の復旧が遅れ、崩れかけた斜面や倒壊した家屋のがれきが放置されていたことが豪雨災害を広げたことを指摘し、被災者に希望を与える支援を直ちに強化すべきと強調しました。 

 そのうえで、被災自治体の人的支援の強化や、仮設入居の際の家電の支援が地方自治体の裁量で、石川県は義援金で対応していると指摘し、自治体任せにせず国として災害救助法による支援に家電を加えるべきと求めました。

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