活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 外交安保・核廃絶

「外交安保・核廃絶」の記事

 473758138_1116049223499794_1077234371904477438_n.jpg「非核の政府を求める会」のオンラインでの事務局会議に出席。例年二月の機関紙に掲載する会としての年頭声明などについて議論しました。

 被団協へのノーベル平和賞授賞があえて飛瀑80年の一年前に行われたことや、受賞を機に世界でも日本でも世論と運動に弾みがついていることなど議論して声明の原案をまとめ、当面の活動を具体化しました。

午後には、通常国会に議員立法で提出が予定されている「特定生殖補助医療法案」について、親の立場の当事者による四団体として連名で意見書兼質問書を各党に提出されている皆さんと、厚労、内閣の関係議員でオンライン懇談。法案提出を予定している議連に参加してきた倉林さんからは「今の法案では子どもの出自を知る権利が十分に担保されておらず、賛成できないと議連で表明した」との発言。

 当時者のみなさんからも様々な懸念や意見をお聞きすることができました。

 1.17金沢駅.jpg今日は、北陸信越ブロック一斉宣伝。能登視察の後に金沢市内に戻って泊り、小池書記局長、佐藤県議とともに金沢駅の東口、西口で訴えました。
 宣伝後東京に戻り、午後に広島、長崎両市長の連名の田村智子委員長あての要請書「核兵器禁止条約に関する国会での議論の推進について」を被爆二世である本村、井上で受け取りました。
 私は、核兵器禁止条約が採択された国連会議に参加した時の各国から寄せられた「被爆者の被爆体験の訴えが自分たちを変え、禁止条約採択となった」とい25.1.17広島長崎.jpgう感謝と敬意の言葉に感動したことを語り、ノーベル平和賞に込められた核使用の危険性の高まりへの危機感とこれまで使用阻んできた被爆者への敬意を日本政府こそ受け止めるべきと強調。通常国会でも強く政府に条約参加を迫るとお約束しました。
 24.12.23 答弁.jpg政治改革特別委員会で立憲民主党の宮口、小沼、日本共産党の山添各委員に答弁しました。
 山添議員からは石破首相の企業団体献金禁止は憲法21条に抵触するとの答弁について問われ、「企業が政治的発言をすることと献金は別だ。参政権・投票権を持たない企業が国民よりはるかに巨大な財力を使って献金し政治をゆがめることは国民の参政権の侵害になる」と強調しました。
 午後は拉致問題特別委員会で岩屋外相と林担当大臣に、日朝平壌宣言に基づいて対話により解決を図る基本姿勢をただしました。
 以下、政治改革特の赤旗記事

日本共産党の井上哲士議員は23日の参院政治改革特別委員会で、企業・団体献金禁止を巡り、立憲民主党などが衆院に出した法案や、参院で審議中の共産党の法案が「抜け穴」などとやゆされていることについて立民の小沼巧議員から質問を受け、「抜け穴は全くない」と答弁しました。

 小沼氏は、立民案と同様に、共産党の「企業・団体献金全面禁止法案」で「法人その他の団体(政治団体を除く)は、政治活動に関する寄付又は寄付のあっせんをしてはならない」としているが、「政治団体を除く」ことが企業・団体献金の「抜け穴だ」と指摘されていることへの見解を問いました。

 井上氏は「『抜け穴』のつけ入る余地はない」と断言。その理由として、第一に「政治団体はそもそも企業・団体献金の受け取りを禁じられており、政治団体を抜け道にして企業・団体が政党に献金することはできない」と述べました。

 第二に、企業や労働組合による「政治活動に関する寄付」だけでなく、あらゆる「寄付のあっせん」も禁じているとし、「よって企業や労働組合が従業員や組合員などから寄付を集めて政治団体に提供することもできない」と強調しました。

 小沼氏は「政治団体を除く」とした理由を質問。井上氏は、現行法も同様の規定があり、それは、政治活動を行うこと自体を目的とする「政治団体」の寄付まで禁止すると「政治団体」の目的そのものが達成できないなど、政治活動の自由や結社の自由に対する強い制約となりうるからだと説明しました。

 共産党案も現行法と基本的に同じ考えで、例えば政党の本部と他の政治団体に政治活動に関する寄付は通常行われており、それを禁止することは政党活動の強い制約になることから「政治団体を除く」としていると述べました。

 有楽町のイトシア前で参院選挙の比例代表予定候補5人が勢ぞろいして「お披露目街宣」。東京選挙区予定候補の吉良よしこ議員と一緒に訴えました。私は東海、北陸信越、京都を活動地域として「憲法と命輝く日本」をめざして駆け回ります。
   国会が始まると毎朝9:15から国対の会議。11時からは開会式に出席し、12時半からお披露目街宣でした。街宣のために上京してきた大平、両比例予定候補は総理の所信表明演説の参院本会議を傍聴する前に、参院議員団会議に出席してあいさつ。必勝への決意を固めあいました。
 16時から所信表明演説。深刻な暮らしと経済について、一時的、場当たり的対策以外は、決意だけで具体策なし。被団協へのノーベル平和賞の受賞について一言もないだけでなく、「核兵器」という言葉すらありませんでした。「核共有」は頭にあっても唯一の戦争被爆国の首相としての責務の自覚はなし。
 その後、日本被団協の児玉三智子事務局次長と懇談。児玉さんは広島市立古田小学校の先輩。小学校の教室で被爆したお話から国際会議で被爆の実相と核廃絶を訴えてきたこと、核兵器禁止条約への日本の参加への強い思いなどお聞きし、私も被爆二世の議員としての活動と思い、禁止条約採択の国連会議に参加したただ一人の国会議員として参院選挙勝利への決意などお話しました。
 有楽町.jpg有楽町のイトシア前で参院選挙の比例代表予定候補5人が勢ぞろいして「お披露目街宣」。東京選挙区予定候補の吉良よしこ議員と一緒に訴えました。私は東海、北陸信越、京都を活動地域として「憲法と命輝く日本」をめざして駆け回ります。
   国会が始まると毎朝9:15から国対の会議。11時からは開会式に出席し、12時半からお披露目街宣でした。街宣のために上京してきた畠山、白川両比例予定候補は総理の所信表明演説の参院本会議を傍聴する前に、参院議員団会議に出席してあいさつ。必勝への決意を固めあいました。
 16時から所信表明演説。深刻な暮らしと経済について、一時的、場当たり的対策以外は、決意だけで具体策なし。被団協へのノーベル平和賞の受賞について一言もないだけでなく、「核兵器」という言葉すらありませんでした。「核共有」は頭にあっても唯一の戦争被爆国の首相としての責務の自覚はなし。
462638299_1385505682697124_3489670878962686147_n.jpg その後、日本被団協の児玉三智子事務局次長と懇談。児玉さんは広島市立古田小学校の先輩。小学校の教室で被爆したお話から国際会議で被爆の実相と核廃絶を訴えてきたこと、核兵器禁止条約への日本の参加への強い思いなどお聞きし、私も被爆二世の議員としての活動と思い、禁止条約採択の国連会議に参加したただ一人の国会議員として参院選挙勝利への決意などお話しました。
 明日の三重県志摩市での活動の前泊のために津市へ。ホテルに入ったのは22時前でした。
小松基地11.26.jpg今日は石川県に係る要請とヒアリング。まずは、石川県の自衛隊小松基地へのF35A配備とPFAS問題で石川県平和委、佐藤石川県議、橋本小松市議らと昨日、防衛省に要請しました。
 小松基地が、「対領空侵犯措置」の基地から敵基地攻撃能力を持つ基地に変容し、攻撃目標となる危険性が高まり騒音被害も拡大するとして配備撤回を要求。さらに周辺の水路で国の暫定目標を上回るPFASが検出されたことを受け、基地内の水路等のPFAS検査の実施を求めました。
 11.26災害本部.jpg続いて党の能登半島災害対策本部を開催。佐藤県議が引き続き参加し、被災者支援センターの藤野保史責任者、黒梅明事務局長の三人被災地の現状と課題について報告を受け意見交換。地震に豪雨被害が加わり、復旧・復興が立ち遅れたまま冬になろうとしています。能登で暮らせる希望を持てる支援の抜本強化が必要です。
 増田個展②.jpg被爆者の肖像画を描き続けている、被爆2世である京都の増田正昭さんの個展が今日から始まりました。会場には「祝 被団協ノーベル平和賞受賞」と掲げられ、新たな肖像画とこれまでの画のコピーで展示されました。新たな画はマレーシアなどアジアから留学中に被爆した学生と、被爆二世の8点です。
 増田さんは、オープニングの1時間余りのギャラリートークで、これまでの経験を通じて「被爆者の生き様を肖像画で語り継ぐ活動」の意義と確信を深めることができたと語られました。新たな画が展示された三人の被爆2世の皆さんも被爆者である親や自らの思いを話され、とても濃密な時間でした。
 増田個展24.jpg2世の肖像画第一号の私の画のコピーも展示中。京都市中京区御幸町御池上ルの画廊「Take two」で30日まで。

 IMG_2893.JPG被選挙権年齢を一律18歳に引き下げることの実現へ、日本若者協議会の皆さんと懇談しました。日本共産党は若者の政治参加の促進のためにも大賛成で政策にもずっと掲げています。

 午前中は参院政倫審の経緯や規定な度を事務方から聞き取りをしながら、いかに裏金問題の真相解明を進めていくか山下よしき議員と打合せ。

 夜は広島国泰寺高校の東京鯉城同窓会。日本被団協へのノーべル賞受賞が決まった後に各地で被団協の活動をされてきた先輩たちがマスコミインタビューに登場していることを紹介し、「先輩たちの訴えがノーベル賞につながった。誇りであり、自らの役割の重さを痛感しています」とあいさつしました。最後は恒例、応援団。

 462546083_1931574607336336_6825188422422633022_n.jpg朝から会合が続きました。8時から、ミャンマーからタイへの難民を医療支援するメータオ・クリニックのシンシア マウン医師を迎えての議員連盟の学習会に参加。
 貧困等で医療を受けられない国境付近での難民の深刻な現状と医療支援の役割について講演され、日本に対し医薬品・医療器具や医療従事者の養成など人道支援の強化の要請をいただきました。
 続いて国会対策委員会に出席した後、半島振興対策促進大会に出席し来賓として挨拶しました。能登半島地震は半島の様々な課題と共に、独自の歴史・文化や農業・自然エネルギーなどの重要な役割を浮き彫りにしましした。
  半島振興.jpg大会決議では、今年度末に期限を迎える半島振興法を延長し「半島防災」の理念を位置付けることなど求めました。
 夕方には党議員団の「水俣病問題早期全面解決をめざすPT」として、水俣病不知火患者会の元島事務局長、ノーモア・ミナマタ東京弁護団の尾崎俊之団長と懇談しました。
 京都1区、2区、3区を駆け巡り、街頭や個人演説会で訴えました。10.21 2区.jpg午前は2区の堀川候補者カーに乗り込み左京区内で街宣。スーパー前で街宣中に自転車にのった若い男性が堀川さんに「投票しました」と握手を求めてくる場面も。
 午後は、1区の井坂博文候補と街宣。井坂さんも広島育ちの被爆2世。なんとアナウンサーも被爆2世で高校の一年先輩の堀さん。日本被団協のノーベル平和賞受賞に感激。核兵器禁止条約に参加する政府を!日本共産党と井坂候補を!との訴えに力がこもりました。
 10.21 1区.jpgその後、向日市に移動し、西山のぶひで3区候補と東向日駅前で街頭演説会。途中で抜けて左京区に戻り、堀川さんの2か所の個人演説会で訴えました。
 朝刊では自公が後退、自民党単独過半数割れもという報道。日本共産党はいずれもブロックも激戦の中にあり、これからのもう奮闘にかかっています。がんばろう!
前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

ページ最上部へ戻る