外交防衛委員会で日印原子力協定の趣旨説明が行われ、続いて参考人質疑。参考人は、防衛大学校准教授の伊藤融氏、日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター主任研究員の戸崎洋史氏、長崎大学核兵器廃絶研究センター長・教授の鈴木達治郎氏、NGOピースボート共同代表の川崎哲三の四人。
ピースボート共同代表の川崎哲さんは、日本がNPT未加盟の核保有国であるインドと協定を結ぶことを「核兵器廃絶を掲げる日本外交の基本姿勢を著しく傷つける」と指摘。条約締結をやめ核兵器禁止条約の交渉への積極参加など非核外交を求めました。
私は、日本の核兵器禁止条約に反対する一方、日印原子力協定を結ぼうとしている日本の姿勢がNGOや各国政府などどのように見られているのかなどお聞きしました。
午後には明後日の同協定の質問準備のために外務省からレクを受けました。
7:30から日弁連・弁護士政治連盟の役員の皆さんと日本共産党国会議員団の朝食懇談会。日弁連から山本会長が弁政連から村越理事長が日本共産党から志位委員長がbそれぞれ挨拶。日弁連から国際化に対応する民事司法の課題などについて説明があり、懇談。
総理の改憲発言や、共謀罪、給費制、核兵器禁止条約の問題など幅広い課題で意見交換ができ、とても有意義な懇談となりました。
午前中は外防委で質問。まず、河野統幕議長が記者会見で、総理の改憲発言について「一自衛隊員として非常にありがたい」と発言した問題で防衛相に罷免を要求。憲法99条の公務員の憲法尊重擁護義務に反しており、自衛隊トップとしての会見の場で総理の改憲発言支持の発言は文民統制にも反します。
続いて、県営佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備計画について質しました。日本一のノリ産地に接する佐賀空港は建設に当たり、漁協と県の間の公害防止協定で「佐賀県は自衛隊と共用する考えは持っていない」としています。
オスプレイ配備は、この協定に反するもので地元住民も漁協も到底容認する状況になく、防衛省は三年間予算を計上しているもののまったく執行できていないと答弁。
自衛隊機の配備に加え、総理が沖縄の米軍オスプレイについて「訓練の一部を佐賀で行うことで進めている」という答弁したことで米軍オスプレイの訓練が集中する懸念が広がっています。
総理の答弁について稲田防衛相は「全国の空港と横並び。一つの例示して述べた」と言い訳しました。ところが米軍オスプレイの訓練移転で民間空港を使った実績と計画を質問するといずれもなしと答弁。
にもかかわらずなぜ、唯一佐賀空港だけの名前をあげたのか。自衛隊配備をすれば、米軍オスプレイの訓練で集中使用するという懸念はいよいよ大きくなりました。こんな、配備計画は中止するしかないと迫りました。
午後には来週から審議入りする日本インド原子力協定の質問準備で、「日印原子力協定国会承認反対キャンペーンの世話人である福永正明さんからお話しを聞きました。衆院での審議の際には参考人として来ていただいた方。衆院論戦の到達点と課題がよくわかりました。
その後、京都のきょうされんの皆さん(写真)が「障害福祉についての法制度の拡充に関する請願」について、国交労連近畿ブロックの皆さんが「国民の権利と安心・安全を守る公務・公共サービスの拡充を求める請願」について来訪され、それぞれ懇談。現場のお話を聞くことができました。
加計学園問題で新たな動き。午前中には小池書記局長が寄せられた内部資料を示して文科相を追求し、前川前文科事務次官の証人喚問を要求。16時からは前川氏が記者会見をし、この間国会で示された内部知りようはいずれも実在するものだと証言。喚問にも応じると述べました。
前川氏の喚問、予算委の集中審議の開催で徹底解明がいよいよ必要です。
午前中の外防委で、防衛省の大学等への研究資金制度について四度目の質問。制度の要綱は、研究成果の知的財産権を無償で利用する権利を防衛施設庁やその指定するものに許諾するとしています。その相手は「他国の機関」や「防衛関連企業」だと答弁。研究成果は武器輸出や他国との武器共同開発にも活用されることは明白になりました。
14時から佐賀空港オスプレイ配備の問題で防衛省からレク。15時からは衆院本会議での共謀罪の討論採決を院内テレビで視聴。日本共産党から藤野議員が反対討論にたちました。迫力も説得力も満点!
18:30に会館前での抗議行動。野党四党の代表から挨拶。集まった皆さんとともに怒りのコールを行いました。与党の求めた明日の参院本会議での審議入りは阻止。次の26日はサミットで総理不在のため、29日の審議入りが焦点です。
自民は、加計学園や森友問題があり大幅延長はしたくない。追い詰めているのは我々。絶対廃案に!
午前中の外交防衛委員会で、米軍による嘉手納基地でのパラシュート降下訓練の連続強行について質問。4/24に続き5/10に人口密集地で行われた危険な訓練。しかも10日は夜間です。
沖縄県議会は全会一致で抗議決議。稲田防衛相は米側に「遺憾の意」を表明したといいますが謝罪も求めないもの。こうした政府の追認姿勢と辺野古基地工事を強行する県民無視の姿が米軍の横暴を助長していると追及しました。
午後の衆院本会議で、金田法相の不信任決議案の審議。日本共産党から畑野君枝議員が賛成討論に立ちました。与党は数を頼んで決議案を否決。よくもあんな大臣を信任できるものです。
終了後の理事懇で明日の法務委員会での4時間の質疑を委員長職権でセット。与党は明日にも委員会採決を強行する構え。一方、加計学園問題、森友問題で総理の関与を示す新たな資料が続々出ており、明日も緊迫した国会になります。
13:30から自衛隊員の自殺事件が相次いでいることについて防衛省からレク。その後、「憲法25条を守る5・18共同集会」の皆さんの請願デモを激励しました。あいにくの雨で車いすの参加者は大変でしたが、元気いっぱいのシュプレヒコール。山添議員は「雨にも、アベにも負けないぞ!」とあいさつ。そうだ!
午前中の本会議では介護保険法改正案の趣旨説明質疑。日本共産党から倉林明子議員が質問に立ちました。その後、議了案件の採決。精神保健法改正案の討論採決があり、これも倉林さんが登壇。はからずも厚生労働委員会の2つの重要法案の質疑と採決が同じ日になったためですが、他党も含めて同じ議員が一つの本会議で2度登壇するこのはめったにありません。
本会議の登壇回数が大きく増えたのは議席増の結果。嬉しいことです。同時に、重要法案がたくさんかかる厚労委員会に日本共産党の委員が一人しかいないことによるものであります。倉林さんは二人分、三人分の大活躍をされていますが、ぜひ、次の参院選挙でさらに躍進してすべての委員会に複数議員を配置したいものです。
共謀罪の強行を巡り、衆院法務委員会が委員長職権でセットされるなど緊迫する情勢。10時過ぎに衆院で金田法相不信任決議案が出され、今日の法務委員会は開かれませんでした。与党は明日の本会議で決議案を否決し、明後日の委員会で採決を強行、週明け23日の本会議で可決という構えだとされていますが、審議はまだ入り口。
今日も朝から国会周辺には廃案を求めるたくさんの皆さんが集まり、朝、昼、夕方と三ラウンドで集会が開かれています。加計学園、森友問題で総理の意向で役所が動いていた決定的証拠ともいえる文書が出て、朝から大きな話題になっています。なんとしても廃案にするため頑張らねば。
午後には東京民医連の新入職員の皆さんが請願書をもつて来訪。新人研修の一環だそうですか、医療現場で思うことや患者さんの声、政治への要望など聞かせてもらいました。
16:00に明日の質問通告。17:00からは院内で開かれた円卓会議「南スーダン後の日本の国際貢献」に笠井亮議員とともに参加しました。
午前中の外交防衛委で質問。アマゾンなどネット通販多国籍企業が日本で事業をしても、「恒久的施設なければ課税なし」というルールを悪用し、倉庫は恒久的施設ではないとして課税逃れをしていると指摘。国際的な対策(BEPS)で、倉庫も恒久的施設との認定が可能になったことを確認し、政府に租税逃れ対策強化を要求しました。
12:20から日本共産党憲法九条改悪反対闘争本部の第一回会合。志位委員長を本部長とし、35人の国会議員団全員が参加する本部です。志位委員長からの挨拶をうけ、全員でガンバロー三唱しました。
午後には沖縄でのパラシュート降下訓練について防衛、外務両省からレク。県議会の全会一致の決議をも無視する米軍の態度、米軍にまともに物言えぬ日本政府の態度に本当に腹が立ちます。
夜は日比谷野音で共謀罪成立阻止の大集会。会場一般の参加者で、壇上には野党四党+一会派の国会議員がたくさん並びました。今週採決などとんでもない話。質疑は始まったばかり。それでも問題点が次々。やはり廃案しかありません。
外交防衛委の一般質疑で北朝鮮問題で質問。軍事対応含む「あらゆる選択肢がある」としてきた米政府から、対話による解決を強調する「共同声明」が出され、韓国では対話重視の文新大統領が誕生しました。
岸田外相にこうした新しい動きを示し、米国に先制攻撃中止を求めることと、経済圧力と一体での対話による解決へ転換するよう要求しました。軍事対含む選択肢を支゛持する立場は変えず。先制攻撃があれば、日本と韓国には反撃による重大な被害がもたらされます。絶対にあってはなりません。
委員会終了後、国会秘書の永年在職(18年)の表彰。わが部屋から加藤、阿戸両秘書が対象でした。議長サロンでの表彰式に一緒に参加。伊達議長から一人ひとりに表彰状が渡されました。18年間お疲れ様でした。これからも活躍を!
夜は日弁連会館で弁護士政治連盟との懇親会。各党から多くの国会議員が参加していました。大阪の会長の福原弁護士は、わが国泰寺高校の先輩で、関西同窓会の会長をして頂いています。会場でお会いできました。
8:15から小池書記局長も出席した国対会議。10時からの本会議は採決のみで10分で終了。11時から、北朝鮮情勢と六か国協議参加国の対応等について外務省よりレク。
13時から倫理選挙特別委員会で質問。終了後、明日の外交防衛委員会の質問準備をし夕方に通告。夜は鯉城東京同窓会。最後は応援団長にもどって応援歌とエール。長い間会長を務めてこられ、今回で勇退された山縣さんにも心からのエールを送りました。
午前中の外交防衛委員会で、地球温暖化対策のパリ協定に背を向けるトランプ政権に対する政府の対応を追及。選挙中からパリ条約からの離脱を主張していたトランプ氏は、地球温暖化対策・環境予算を大幅削減する予算案を発表し、オバマ前政権の地球温暖化対策の全面的見直しをする大統領令に署名しました。
を安倍総理はTPPではトランプ政権に残留を説得したのにパリ条約に反する動きについて様子見。「地球温暖化対策を後退させるなと、サミットでも正面からモノ言うべき」と岸田外相に迫りました。
午後には自衛隊による米艦防護について防衛省からレク。16時過ぎからは予算委員会手中審議の応援傍聴。小池書記局長が安倍総理の九条改憲発言を厳しく追及。総理は、まともに答えず、日本共産党の綱領や野党共闘方針を捻じ曲げて答弁しましたが、小池さんが見事に反論。
総理は「自衛隊が意見という疑いが生じないように書き込むだけ」とする一方で、国防軍を設置する自民党改憲草案の撤回は拒否。九条改憲の狙いが浮き彫りになりました。
外交防衛委員会で質問。武器輸出三原則を撤廃し武器輸出推進の新三原則に転換してから三年。総理は、武器輸出で「経済成長を図るという考えはない」と答弁してきました。
しかし、防衛産業最大手の三菱重工が、新三原則をテコに海外展開を第一の成長戦略として推進していると説明していることを同社の説明会資料を示して追及。さらに同社の労組に対して説明した内容を報じる組合報を示し、F15戦闘機の部品を米軍に輸出し、高い利益確保の方策等を検討しているではないかと迫りました。
最後に、「武器輸出は憲法九条に反する。禁輸に立ち戻れ」と主張。
午後には明日の倫理選挙特別委員会の質問を通告。
今日は許せないことが二つ。一つは沖縄の辺野古で政府が埋立工事を始めたこと。もう一つは今村復興大臣が派閥の会合で講演し、震災被害の大きさをあげ「東北でよかった」と述べたこと。ひどすぎます。
今村発言後、緊急の国対会議を開き、他の野党とも連絡をとり対応を協議。ただちに罷免するよう求めることで一致。総理の任命責任も重大であり、明日の国会審議はできる状況にありません。