今日は午前中は本会議、午後は倫選特でそれぞれ質問。夜アルジェリア大使館でのナショナルデーレセプションに出席してから京都に帰るという忙しい一日。衆院で年金カット法案の委員会採決が強行されました。怒。
本会議では安倍総理のAPEC等の帰国報告に対する質問に立ちました。トランプ米次期大統領がTPP離脱を表明した下で米国をつなぎとめようとするならば、二国間FTAでもTPP再交渉でも、日本自ら米国に有利な「不平等条約」を求めることになると強調。会期延長をやめTPPは廃案にせよと迫りました 。
倫選特では在外投票の手続きを簡略化することなどを盛り込んだ公選法改正案について質問。留学する学生に在外投票の新制度にについて周知するために大学への要請を行うことなどを求め、高市総務相から「要請する」との答弁がありました。
アルジェリアのナショナルデーでは大使にあいさつし、来年一月の党大会への出席の案内状をお渡ししました。
今日は午前中、外交防衛委員会で質問した後、明日の総理のAPEC等報告に対する本会議質問と倫理選挙特別委員会の質問の二つの準備と通告があり、あわただしい一日でした。
外交防衛委員会では、一昨日の質問でも取り上げた南スーダンPKOの自衛隊家族向けの資料で、現地での「戦闘」を「衝突」に書き換えてられている問題を追及しました。
稲田防衛相の現地視察の際に隊員から「戦闘があった」と説明をうけた映像がニュースで流れたことも指摘し、「実態通り『戦闘』と呼んでいたのに『衝突』と言い換え、安全かのように説明している」と批判。南スーダンからの撤退を要求しました。
午後からは質問準備をしながら、TPP特別委集中審議の田村議員の質問を応援傍聴。TPPと薬価の問題で鋭く追及しました。
夕方には二つの質問の通告終了。
午前中は外交防衛委員会の一般質疑。南スーダンPKO問題を取り上げました。資料で出したのが派遣要員の家族説明用資料(3月)。「反政府派の支配地域」と明記しています。政府は「反政府派は支配地域がなく、武力紛争の当事者ではない。よってPKO五原則は維持されている」としてきたことが崩れました。 ただちに撤退するべきだと稲田防衛相に迫りました。
午後は、論戦の準備や打ち合わせ。TPP特の紙さんの質問の応援傍聴の後、夕方には木曜日の外交防衛委員会の質問通告を済ませました。引き続き南スーダンPKOを取り上げます。
今日の議運で金曜日の本会議で安倍総理のAPECからの帰国報告を受け質疑することが決まりました。日本共産党から私が質問立ちます。午後には倫理選挙特別委員会の質問もあり、今週は四回質問があります。
本会議は採決のみで15分で終了。引き続き、倫理選挙特別委員会で大臣挨拶、参院選報告、二つの法案の趣旨説明がありました。その後、外交防衛委員会の理事懇談会。来週の火曜、木曜の質疑を決めました。来週は三回の質問になります。
14時から日本被団協の皆さんと日本共産党の「原爆症認定に関する要請書」にもとづく懇談に志位委員長、仁比、大平各議員と共に出席。被爆者を線引きする、現行制度の認定基準の改定でなく、被団協の提言通りの法改正の実現、そのための超党派の議員連盟の結成等について要請をうけました。被団協の代表理事の一人として高校の先輩の大岩さんも出席されていました。がんばります。
その後、日中戦争中に日本が行った無差別爆撃、重慶大爆撃裁判の控訴審の報告会が院内で
開かれました。一審は爆撃と被害の事実を認めましたが、国際法違反や原告の請求権を認めませんでした。報告会には中国から原告の皆さんも参加。私は、この事実が日本でほとんど知られておらず、歴史に向き合うことが重要だと挨拶し、原告の皆さんと握手。
夜の新幹線で京都へ。
今日はTPP特別委員会の地方公聴会が北海道帯広市と茨城県水戸市で開かれました。私は朝7時過ぎに出て、上野から特急に乗り水戸市の会場に参加しました。
会場の駅近くのホテル前で地元の皆さんが「STOP TPP」のプラカードで出迎え。10時から開かれた地方公聴会では、有限会社横田農場代表取締役社長・横田修一さん、ミナトゴム株式会社代表取締役社長・田口昌也さん、前日本医師会会長の原中勝征さん、農民運動茨城県連合会会長の岡野忠さんの四人の公述人からご意見を聞きました。
原中さん、岡野さんからはTPPにより、医療や保険、食の安全、農業の分野で大企業の利潤が優先され暮らしや命が脅かされる危惧が出されました。横田、田口両公述人からはTPPに理解を示されたものの早期批准を求める意見もTPPのメリットについての積極的発言も無し。丁寧な国会での議論が共通した意見でした。
こんな状態で今国会での批准などありえません。会期延長せず、徹底審議で廃案に!
終了後、国会に四時前に戻り、防衛装備庁からについてレク。続いて、倫理選挙特別委員会の理事懇。衆院できょう可決した二法案について明日、趣旨説明を聞き、25日に審議をすることを決めました。
政府は朝、南スーダンPKOへの「駆けつけ警護」などの新任務を付与することを閣議決定しました。それに先立つ7:45に官邸前で行われた「総がかり行動」の抗議行動に民進、社民の議員、高橋、岩渕、畑野各議員とともに参加。
国連も「和平合意は崩壊」と認めているのに、あくまで「参加五原則は維持されている」「首都は落ち着いている」として派兵を継続し新任務を付与することは、いよいよ「殺し殺される」ことを現実のものにする危険を高めます。
閣議が行わる官邸に向かって、「閣議決定するな」「南スーダンから直ちに徹底せよ」と怒りの声をあげました。
9:00から17:00まではTPP特別委員会に出席。今日は総理出席のもとでの集中審議。冒頭、17日の地方公聴会(帯広、水戸)、18日の参考人質疑を決めました。明日16日は午後から一般質疑です。
今日は日本共産党から紙智子議員が質問に立ち、発効後に各国の政府代表で作られるTPP委員会の下で、様々な「非関税障壁」の撤廃が進む仕組みになっていることを示し、総理にTPPからの徹底を迫りました。
私は隣に座ってパネル立てのお手伝い役でした。
アメリカ大統領にTPPからの離脱を公約してきたトランプ氏が当選し、TPPの発効は見通せなくなりました。四野党は、こんなもとでTPPを進めるのは国際的にも異常であり、採決するべきでないと主張しましたが、衆院本会議で与党と維新などが採決を強行し、賛成多数で可決しました。
参院では、明日の本会議審議入りを与党と民進などが合意。日本共産党は、たちどまってアメリカの動向を見極めるべきであり、審議入りすべきでないと主張しました。
午後は原発立地市町村議会による原子力発電所立地議会サミットの開会式に出席。来賓として紹介されました。夜は院内で開かれた軍学共同問題での学習会に参加。池内了先生の講演をお聞きしました。
10時からの本会議は消費税増税延期の二法案のそれぞれの質疑。日本共産党から大門、山下両議院が質問に立ち、アベノミクスと増税がもたらした国民生活と経済の困難を示し、増税は延期ではなく中止し、税制の民主的改革をせよと迫りました。
三時間の長丁場。途中、トランプ優勢というアメリカ大統領選選挙の開票速報が伝わってきて、議場内も落ち着かない雰囲気でした。午後には、全労連の皆さんの請願デモを激励。終了後、参加していた、大学の同級生でもある京教組の河口隆洋委員長らが要請に来てくれました。
4時前にはトランプの当選が確実に。数々の歌劇な発言に危惧の声もありますが、格差の拡大や中間層の没落などアメリカ社会が抱えている矛盾が、トランプ勝利という形で現れたのでしょう。勝利演説では一転、「国民が一つになるとき」と融和を呼びかけましたが、今後に注目です。
17時からは四野党の書記局長・幹事長会談が開かれ今後の国会対応や総選挙に向けた協力が確認されました。与党は明日、委員長職権で本会議を開催し、TPP承認案を採決する構えですが、離脱を掲げるトランプ氏がとうせんしたもとで、日本だけが批准を進めるのは愚の骨頂。採決の中止を求めて野党四党で対応します。
夜は高校の東京同窓会。いつもの一中と国泰寺高校の校歌に加え、広島カープの応援歌を思いっきり歌いました。
朝の国対会議の後、11時から女性週刊誌による南スーダンPKOについて取材。女性誌らしく、家族の心配などに焦点を当て、青森にも行って取材をされているようです。来週号掲載とのこと。
13時からと14時からTPP論戦の打ち合わせ二ラウンド。議員会館に戻り、石川県医労連の皆さんから医療・介護で要請を受け、懇談しました。民医労の方と共に、医療機関で働く介護福祉士にも処遇改善をと松原病院労組の女性組合員も来てくださいました。
16時から参院本会議場でナバラザエフ・カザフスタンの大統領の国会演説。25年前に旧ソ連から独立し、450回以上の核実験が行われてきたセミパラチンスクの核実験場を廃止したが、今も周辺に住む多くの人たちが健康被害に苦しんでいることを語り、核なき世界を訴えられました。大きな拍手を送りました。
その後、各地の高裁の一票の格差訴訟の判決をうけ、参院選挙制度の問題で全国紙からの取材でした。
父の13回忌の法要のため五日、京都を朝出て広島県三次市へ。実家でお寺さんからお経をあげていていただきました。
丁度五日の広島市市内は広島カープの優勝記念パレード。前回は41年前の私が高2の時のこと。新幹線からマツダスタジアムに続々人が集まっているのが見えました。夜のニュースでは31万人の人出だったようです。同じときに広島の空気を吸えたのがうれしい。
六日の朝、三次を出て京都に戻り、地元左京区の党後援会による「青空まつり」へ。各後援会の出店がずらり並び、2000人の参加でした。私は、中央舞台で高山佳奈子京大教授とともに「市民運動と野党共闘」のテーマでトークセッション。司会は光永府議でした。
高山先生は、、「政権をとることにつながる選挙。それくらい本気で」「参議院選挙後の野党共闘の流れはとどめることができない」と強調。
「学者として安保法制廃止・立憲主義回復の運動に取り組まれた経緯、ご苦労やプラス面はどうですか」と質問すると、「憲法の研究者として、声を上げる責任がある。一方、声をあげないとしている研究者にも、声をあげなかった責任がいずれ(歴史の中で)問われるでしょう」と述べられました。
立憲主義を守るための学者としての毅然とした言葉をにこやかに述べられる姿に、感銘を受けました。こうした企画に積極的に参加して下さる高山先生に感謝、感謝です。
終了後、東京へ。明日からの国会も激動です。