名古屋市で、党愛知県委員会主催の戦争法廃止の国民連合政府提案について「各界懇談会」。私から提案を説明し、真宗大谷派報恩寺住職の石川勇吉さん、愛知保険医協会副理事長の板津慶幸さん、アンティファ758のコロさんからのゲストスピーチの後、フロアから発言。宗教者、医療団体、市民グループ、ママの会、地方議員などから提案に賛同しつつ、その実現のための意見や注文が次々。いい懇談でした。
終了後にもとむら伸子衆院議員とともに、ママの会の皆さんとの懇談。野党共闘は大賛成だけど「国民連合政府」という名前にかなり抵抗感があるとのこと。特に「連合」という言葉は、普段は使うことがなくとても違和感があるし、漢字六文字というのもどうも、というお話。
確かに、「ママの会」が「母親連合」という名前ではここまで広がらなかったかもしれません。国民連合政府はあくまで仮称。どしどし、提案してくださいとお願いしました。
本村さんのFBから写真を拝借しました。
その場でも、全体の懇談でも、「共産党の皆さんはよく勉強されていて、学ばされる」。「でも、詳しくは知らないけど反対という人たちを居づらくしてほしくない」とのご意見を頂きました。論戦・宣伝は政党の大事な仕事ですが、「こんなことも知らないのか」「教えてやる」の姿勢と思われるのではダメ。学ばされました。
京大の時計台ホールで開かれた「立憲主義を考えるシンポジウム――日本国憲法70周年に向けて」は会場一杯の参加者で大成功でした。
主催した京大法学部の高山佳奈子教授によって進行され、日本共産党の志位委員長が「安保法制廃止の展望」と題して講演した後、立命大の君島東彦教授、京大の曽我部真裕教授、同志社大の岡野八代教授がゲストスピーカーとして発言。
その後、四人が舞台に並んで発言。立憲主義とは何か、なぜ守ることが大切なのか、そのために何か必要か――学問的にも深まり、運動にも展望のわくシンポになりました。
拉致問題等特別委での閉会中審査で質問しました。北朝鮮の核開発問題で、米軍幹部が日米韓合同演習強化の発言をしていることを指摘し、このような軍事的対応では軍事対軍事の悪循環となると強調。六か国協議の当事国に「事態を悪化させるいかなる行動も控える」ことを求めた安保理決議を順守した平和的・外交的解決こそすすめるべきだと岸田外相に迫りました。
前後して打ち合わせなどあれこれ。夕方の新幹線で京都へ。明日は我が母校であり、同じ町内の京大でのシンポジウムに志位委員長が参加します。
拉致問題特別委員会の閉会中審査が明日、開かれます。北朝鮮の核問題ついて質問するために午前中に外務省にレクを受け、夕方には通告しました。
午後からは参院議員会館で行われた「検証TPP――全国フォーラム」。会館で一番広い会場がいっぱいになり、日本共産党国会議員団からも多数参加しました。全体像、農業、医療、ISD条項、食の安全など各分野の専門家から報告があり、熱心な質疑応答や運動の交流も行われました。
関連文書が公開されておらず、肝心の問題が隠されたまま、「大筋合意」にすぎないのにすでに決まったかのように進める政府のやり方に批判が集中。徹底審議と運動を通じて、つぶそう!
午前中は京都工芸繊維大学の古山学長と、国立大学法人への運営費交付金削減と学費値上げの問題で懇談。続いて全建総連の役員の皆さんと国会議員団との懇談会。
午後は論戦会議、国会対策委員会、議員団会議と続き、夜は千葉市で千葉県憲法会議主催の「戦争法廃止を求める憲法集会」に参加。
千葉大の栗田禎子教授の講演に続いて、「戦争法の闘いとその廃止を求めて―国連連合政府の提案とその展望」と題してお話ししました。
鶴岡市での演説会後の泊りは藤沢周平ゆかりの宿。今朝は、ご主人としばしの藤沢周平談義ができ、飛行場に行く前に藤沢周平記念館にも立ち寄ることができました。藤沢文学で描かれた「海坂藩」の風景も眺めながら藤沢ワールドに浸りました。また、『蝉しぐれ』を読み直したくなりました。
羽田に戻り、日本のODAによるモザンビークの農業開発事業 「プロサバンナ」に関する現地調査報告に参加。超党派の国会議員が呼びかけ人となっており、私もその一人。モザンビークからも農民連合の方が来られ、市民団体や研究者から、現地の小農民の合意を得て事業がすすられておらず土地が奪われ人権侵害が起きているなどの報告がありました。
京都を朝出て、空路山形市へ。同市と鶴岡市での「国民連合政府」提案と日本共産党を語るつどいで、いわぶち友比例候補、石山ひろゆき選挙区候補と一緒にお話。質問タイムもあり、たくさんの質問に汗をかきかきお超えたえしました。
今朝の赤旗には熊本で市民団体が野党統一候補を求めた記事が一面に載りました。山形でも戦争法反対のたたかい、山形市長選挙での共同を通じて「野党統一候補で自公を落とそう」という機運が高まっています。立憲主義取り戻す大同団結で勝利をと訴え。
山形市から鶴岡市へは、私にとって今年初めて雪が積もる中での移動でした。
山形市では大学の二年先輩の山形大教授、鶴岡市では弁護士で奮闘している後輩とそれぞれ30数年ぶりに会うことができました。こうした再会が、全国を駆け巡る時の喜びの一つ。もちろん、その土地のおいしいものとの出会いも。
京都を朝出て名古屋へ。明日投票の名古屋市議中区補欠選挙のつばきの史候補の応援で4か所で街頭演説をしました。春のいっせい選で同区で初議席を獲得した西山あさみ市議と一緒です。臨時国会召集を拒否し国民世論から逃げ安倍政権に暴走ストップ、戦争法廃止の声をつきつけよう!と訴えました。
午後には、革新・愛知の会第36回総会で戦争法について講演。イラク戦争時の小牧基地からの輸送機派遣は名古屋高裁で違憲判決を受けました。戦争法ではさらに戦闘地域での支援を広
げ、空爆への発進準備中の他国の戦闘機への給油も戦争法で可能になります。
同基地には空中給油機が配備されており、戦争法の下で愛知が戦争支援の拠点にされることになります。戦争法は廃止する以外にありません。そのために呼びかけた国民連合政府への期待の広がりや、実現のカギは世論と運動であることなどお話しました。
京都市北区の尾池画廊でフルイミエコさんの個展「あけくれ」を鑑賞。「日々の生活の些細な出来事。当たり前のように慣れ親しんでいる存在。小さなモノ・コト。 そういうものの間から、生まれてくる感情を紡ぐように絵画制作をしています」というフルイさん。
今回は、猫を描いた作品と、オレンジ色を使った温かくて明るい作品が多いのが印象的でした。6日(日)まで開催中。
夜は、京教組と退職教職員の会主催の「戦争法の廃止をめざす学習会」。関西ではこの問題での講演は初めての長谷部恭男早大教授の「集団的自衛は違憲」という明解な話、質問への丁寧な回答に会場からあふれた参加者も勇気百倍でした。私も、国民連合政府の実現へ連帯の挨拶をしました。
今日は午後から、参院国土交通委員会、経済産業委員会の閉会中審査が行われました。野党は、憲法に基づいて臨時国会の召集を要求してますが政府は応じようとしていません。引き続き強く求めつつ、懸案課題で政府をただすことが必要です。
与党もいくつかの委員会では応じていますが、戦争法に絡む外交、防衛関連の委員会は衆参ともに応じようとしていません。「丁寧に説明する」と言いつつ、本音は「国民は餅を食ったら忘れる」とばかりに、国会審議をさけて反対世論の鎮静化をはかるもの。
「そんなことは許せない」と夜は京都に帰り、「戦争法廃止全国2000万統一署名」を進めるための京都憲法共同センターの団体・地域代表者会議で国会報告。国民連合政府提案への期待の声や野党協議に触れ、「カギは国民の声と運動」と強調しました。同センターでは40万目標で取り組みます。