午前中は本会議。農協法改悪法案に紙議員が反対討論に立ちました。その後、議員団の安保論戦会議。これまでの論戦を踏まえ、さらに政府を追い詰めていくための強化報告など確認。
午後には安保特別委員会。今日の午前中に付託された維新の党の対案について趣旨説明が行われました。今日は質疑はなしで、10分で終了。この間、委員長が「速記を止めてください」と発言して審議が中断したのは77回。途中散会も一回あります。
政府答弁が行き詰まり、求められている文書での回答も出てこない中、来週の審議日程について与党から具体的提案ができませんでした。定例日は火曜日ですが、月曜の19時に理事懇を開くといいう異例の日程。徹底審議をするための条件を与党が崩しています。
その後は、引き続き論戦準備。夜の新幹線で京都へ。
午後から外交防衛委員会の一般質疑。この間は安保特の質疑が続いたため、外交防衛での質問は2ヶ月半ぶりです。今日は一昨日の安保特に続いて沖縄米軍ヘリ墜落事故について質問。特に、日米特殊部隊の訓練についてただしました。
今回の事故で明らかになった米陸軍の特殊作戦部隊と自衛隊の中央即応連隊特殊作戦軍との共同訓練。防衛相は「訓練」参加ではなく「研修」だと言い訳をしています。質疑の中で、新ガイドラインで日米特殊部隊の協力の強化が盛り込まれているもの、今後は「訓練」としての参加もありうるのかとただすと「排除されない」との答弁。
私は、米軍の特使部隊が国際法のルールを無視した殺害作戦などに参加し、米国内でもその秘密性に疑問の声があがっていることを示し、こうした部隊との共同訓練、協力の強化は許されないと迫りました。
また、安保条約6条に基づき米軍に提供された施設・区域については、第三国の訓練使用は認められないにもかかわらず、今回の事故が起きた訓練について、米陸軍参謀総長が「いくつかの国と訓練中」だったと述べていることを示し、「第三国が参加していたのではないか」と追及。
防衛相は「訓練の使用は認められない」としつつ、軍隊の「交流プログラム」への第三国の参加は、個別に検討するとし、事実上の第三国よる施設・区域の使用を認め、この面でも新ガイドラインと法案による歯止めなき他国との軍事協力の強化が明らかになりました。
夜は総がかり行動の議員会館前集会で、民主、社民の議員と並んで挨拶。8.30の国会10万人包囲、全国100万人行動で廃案に追い込もうと訴えました。
午後から安保特別委。同委員会で初めて質問に立った辰巳コータロー議員。イラク戦争の輸送の99%を民間が担い、武器弾薬も輸送していたことを認めさせ、法案成立すればさらに拡大すると追及しました。夜の「報道ステーション」でも大きく報道されました。
委員会室で他党の質問を聞きながら、明日の外交防衛委員会の質問準備。終了後18:30頃に通告し、19:00過ぎから日弁連と学者の会の皆さんらの日比谷集会後の請願でもを激励。全国各地の弁護士会の上りや大学ごとの安保法制に反対する会の上りが並び、一時間以上のデモでした。どんどん、世論と運動が広がっています。
今日は参院予算委員会が総理・テレビ入りで開かれ、日本共産党から山下書記局長が質問立ちました。山下さんは戦後70年談話について総理をただしました。
世論の中で、いわゆるキーワードは盛り込まれたものの、主語が明確でないことを指摘し、「植民地支配」「侵略戦争」に対する総理自身の認識を歴史的事実や歴代自民党総理の立場を具体的に突きつけながら追及。
総理は、正面からまともにこたえない逃げの答弁に終始。安倍談話の欺瞞が浮き彫りになりました。
委員会室で応援傍聴。それ以外は、明日の安保特の対総理質問の準備でレクや原稿の仕上げ。
今日は、京都の多くの地域で地蔵盆。町内ごとにお地蔵さんをお参りしながら行事が取り組まれ、子どもたちは楽しみにしています。
参院では、明日から二日連続で参院での総理・TV入りの質疑。月曜日は予算委で山下よしき書記局長が、火曜日は安保特で私が質問に立ちます。と、いうことで今日は、町内の地蔵盆に朝、お参りだけして国会へ。町内の皆さんから「テレビ見てますよ」「厳しくやってな」と激励をいただきました。
静かな議員会館で質問準備。火曜日の私の質問は14:45頃から33分間の予定。NHKでご覧あれ!
午前中は本会議。盗聴法の改悪や司法取引制度などを盛り込んだ刑事訴訟法等改定法案が審議入りし、日本共産党から仁比議員が登壇。違憲の治安立法はやめよと厳しく迫りました。
13時からは安保特別委の総理・テレビ入りの集中質疑。日本共産党から小池議員が質問に立ち、p@前回に続いて自衛隊統幕内部文書について安倍総理に迫りました。安倍総理は自衛隊を「軍」と記述し、国会ではまったく説明していないことを自衛隊内で詳細に検討している文書を「問題あるとは全く考えていない」と居直り。小池議員は「軍隊を独走させてはならないのが戦前の教訓だ」として厳しく批判し、事実解明のために河野統幕長の証人喚問を求めました。
終了後、理事懇。来週の25日火曜日に、総理・テレビいりの集中質疑を7時間行うことで合意。与党からは28日の参考人の提案がありましたが、引き続き協議となりました。夜は来週の論戦打ち合わせ。会館の周りには、戦争法案やめよというコールが響き渡っています。がんばろう!
今日は安保特別委員会の定例日でないため、この間の論戦の整理をしながら次の論戦準備。11時からは沖縄での米軍ヘリ着陸失敗事故について防衛省、外務省からレクを受けました。午後には、維新の党が今日参議院に提出した戦争法案の「対案」を持参されました。
愛知保険医協会の皆さんが「戦争法案の廃案を求める要請」「医療保険制度改革関連法案具体化に当たり、患者負担軽減などを求める請願」を持って来訪。署名を受け取り、しばし懇談。
参院安保特別委の理事懇が11時から開かれました。席上、小池議員が示した自衛隊の内部資料について、防衛省が、自衛隊統合幕僚監部作成であることを説明。これを受け、明日の委員会の開催を合意しました。
午前中は先日の質疑の継続で、冒頭、中谷防衛相が内部資料の問題について発言。午後は4時間の質疑で、いずれも小池議員が追及します。10:05から16分と15:05から25分間。ネット中継でご覧あれ。
21日(金)には総理出席、テレビ入りで三時間の集中審議も行われることになりました。
防衛省の黒江防衛政策局長が来訪。先日の参院安保特で小池晃議員が示した資料について、自衛隊統合幕僚監部が作成したものだとの説明を受けました。自衛隊内への法案の徹底と運用上の調査・研究という大臣の指示を受けて作成し、5月末のビデオ会議で各指揮官に説明をしたものだとのこと。
八月成立を前提にしたものではないといいますが、八月成立、二月施行を想定した具体的な運用計画となっており、今後、委員会で厳しくただす必要があります。今日の山下書記局長の記者会見では、資料の提出やこの問題での集中審議を求めました。
この資料や委員会開催等をめぐって自・民間の協議が行われましたが、明日の安保特の定例日については開会の合意とならず、明日11時から理事懇で協議します。