掛川市演説会/静岡市議選 東京を午前中に出て静岡県へ。掛川市の演説会の後、静岡県清水区で23日投票の市議選勝利を訴えました。掛川市では、4/20投票の市議選予定候補の勝川しほこ、大井正両市議と市議選、参院選勝利を訴えました。 小学校教諭や学童保育指導員など30年余の勝川さん。土木技術師40年の大井さん。お互いの専門分野を生かし、子育て支援の拡充やメガ風力発電事業の白紙撤回やごみ処理焼却炉を「民設・民営産廃受け入れ」から「公の責任ある計画」に計画変更など数々の成果を上げてきました。必ず2人揃って押し上げて下さい。 静岡市清水区では内田りゅうすけ候補と訴え。市議団長である内田候補は清水区で発言回数No1 。市民の生活が苦しい中、水族館やアリーナなどハコモノ建設ではなく、暮らし・福祉・教育を最優先にと訴えています。 途中、地元テレビ局の取材があり「首相の10万円商品券問題で党として市議選の位置づけは変わったか」との質問。「さらに高くなった。裏金政治にノーの声を上げたい」と応じました。 全国注目の選挙となっています。四人全員必勝で。市政も国政も変えよう! 終了後、東京へ。 記事を読む
静岡市議選応援 東京を朝出て、静岡市議選で駿河区の寺尾あきら(現)、葵区の杉本まもる(現)、鈴木あけみ(新)各候補と共にアリーナなどのハコモノ推進市政から暮らし・福祉最優先にと訴え。 石破首相の商品券配布問題が発覚して最初の大型議員選挙。日本共産を伸ばして裏金に無反省の自民党への怒りの声を示そうと呼びかけました。 肌寒く、午後からは冷たい雨がぱらつきましたが、どこでも沢山の皆さんが集まってくださいました。 夕方には東京に戻り、明日のNHK日曜討論や来週の質問の準備。 記事を読む
袋井市、森町、磐田市で訴え/「朝まで生テレビ」 フ~。朝から静岡県袋井市、森町、磐田市を駆け巡って4月の各市町での議員選挙と7月の参院選挙の勝利を訴えました。 袋井市では竹村まゆみ(現)、高橋よしひろ(前)、森町では西田あきら(現)、磐田市ではねづ康弘、高梨としひろ(以上現)各予定候補共に演説し、磐田市のつどいには静岡選挙区の鈴木ちか予定候補も。 終了後、東京に戻り、19時から21時まで「朝まで生テレビ」に出演し、各党代表と「激論!ド~なる?!"大揺れ国会"のテーマで議論。ハードな一日でした。議員宿舎でほっこりしています。 記事を読む
伊豆の国市、下田市で訴え/初の天城越え 東京を朝出て伊豆半島の伊豆の国市、下田市で訴えました。下田市を訪れるのは初めて。天木越えも初めてで、もちろん「天木越~え♪」と口ずさみながら通りました。今日は全国的に暖かいようですが、南伊豆は日差しが違いますね。 まずは4月に市議選がある伊豆の国市での演説会。現職でそれぞれ6期目に挑む田中正男、みよし陽子両議員とともに市議選、参院選勝利を訴えました。会場からの質問にもお答えしました。 続いて車で約一時間半かけて下田市へ。途中、「天木越え」に歌われた「浄蓮の滝」のそばを通って道の駅「天木越え」に立ち寄り、記念撮影(*^^)v 下田市のつどいは、さわと秀信市議の司会。30分余りお話した後、質問タイム。 「ガソリン代の値上がりなど、暮らしの具体的困りごとの解決策をもっと訴えてほしい」「まんなか世代の方たちへの働きかけや援助がもっと必要では」「地球温暖化対策が一番大切ではないか」「政党助成金をもらったらどうか」などなど、大幅に時間が伸びて約50分の一問一答になりました。 終了後、明日の活動のために熱海、東京を経由し富山市へ。 記事を読む
ノーモアミナマタ/被爆二世/石川県白山市議選 国会内で、ノーモア・ミナマタ被害者・弁護団全国連絡会議の皆さんと党PTの懇談。 若い時に移住してきた東京の原告のお二人は、手足のしびれなどあったがまさか水俣病とは思わず、民医連の水俣病集団検診を受けて初めて水俣病と診断されたとのこと。こうした方も多数います。一日も早く、すべての被害者救済への最終解決が必要です。 午前中、被爆二世・三世の会全国連絡会の皆さんの政府要請に先立つ打ち合わせ会でご挨拶。懇談会の終了後、石川県羽咋市へ。寒い。駅に着くと周りは真っ白で吹雪いていました。9日告示の市議選勝利めざす演説会で宮岸みなえ市議の後継の平野たつこさんへのご支援を訴えました。 市内の保育園・幼稚園・児童館などで園長・館長を務めてきた平野さん。困っている人に親身に寄り添う優しさと行動力に期待が高まっています。多数激戦です。なんとしても押し上げよう。 記事を読む
長野県党会議/糸魚川市演説会 長野県松本市で開かれた長野県党会議で藤野保史さん、武田良介さんと挨拶した後、新潟県糸魚川市で演説会で訴え。 阪神淡路大震災の時に被災者の個人補償が何もないのはおかしいと市民とともに運動して被災者生活再建支援法を超党派で成立させ、2016年の糸魚川駅北大火災の際、同法を始めて火災に適用させたこと、能登災害の住宅再建支援のために同法の支援金の倍化を求めるていることなど党が住民と力をあわせ政治を動かしてきたことを強調。自民党政治のゆがみをただす日本共産党の躍進を訴えました。 4月20日投票で市議選挙で勇退する、新保峰孝市議が10期38年間を振り返りながら現在の市政の課題を述べられました。バトンを受け継ぐ松田のりひこさんは東京税関勤務を終えて故郷に帰ってこられ、元全税関労組中央執行委員長も務めてた方。もっと住みよい糸魚川市にと決意されました。ガンバロー。 今日、新潟県で訴えたことにより、一月で活動地域の10府県すべてを回り、勢揃い街宣を含めて16都道府県を回りました。 記事を読む
岐阜県知事選/幹部会/国公労連 岐阜県知事選挙の告示日。和田れいこ候補の第一声で訴えました。自公与党の衆院半数割れというこれまでの知事選と全く違う情勢での選挙。 自民推薦の3代連続中央官僚出身知事でハコモノ・イベント中心の冷たい県政の継承ではなく、住民の声が届く温かい県政へ。 もう一ヶ所街宣で訴えた後、党本部での、幹部会出席のために東京へ。幹部会で明日の四中総へ提出する決議案を議論して補強を確認。 続いて、全労連会館ホールで開かれた国公労連の書記局旗開きへ。内閣委員会で取り上げた国家公務員の定数確保や処遇改改善について、関連単産の方から前進や課題をお聞きできました。 記事を読む
各務原市議選/公安警察の市民監視違法判決で懇談 京都を早朝に出て、岐阜県各務原市へ。来年2月の市議選予定候補キドたかしさんを励ます集いに参加し挨拶をしました。 21年間教員を務めたキドさん。会場一杯の参加者で、教え子や教員の先輩、地域のからからのエールや歌に人形劇ありで盛り上がりました。2人の現職からバトンタッチする選挙で、もう一人の新人のはたのゆうこさんも参。2人そろっての勝利を訴えました。 午後は大垣市に移動。大垣警察による市民監視を違法とした名古屋高裁判決が確定したことを受け弁護士法人「ぎふコラボ」を訪ね原告や弁護団、支援の皆さんらと懇談しました。 公安警察による個人情報の取集・保有・提供を伊保として画期的判決。その意義やその後の警察の対応の問題点などお聞きできました。今後、国家公安委員長や警察庁をただします。 記事を読む
宇治市長・市議補選 12/1告示でたたかわれる京都府宇治市長選挙の石川かずし予定候補の事務所開き。石川さんは学生時代からの45年来の友人で、私が民青京大地区委員長の時の副委員長で、私の次の委員長を担いました。 自公が衆院過半数割れという国民の審判のもとでの選挙。今度は宇治の番です。自民党丸抱え、国・府べったりの市政から国民の願いが届く市政への転換を訴えました。 同日投票の市議補選予定候補の佐藤ただし氏と街頭からの訴えも。 記事を読む
名古屋市長選挙 昼間は国対や議員団の会議、歯医者などなど。夕方に東京を出て名古屋市長選(24日投票)の尾形けいこ候補の個人演説会で訴えてとんぼ返りしました。 衆院に転身した河村前市長行ってきた15年の姿勢を引きつぐのか転嫁するのかが問われる選挙。最大の争点は市民税の「金持ち減税」の継続か、市民生活応援への転換かです。河村前市長が始めたまやかしの「市民税減税」は、市民の半分は減税ゼロで、大半は一握りの金持ちへの減税。その財源の100億円のために介護や国保料が値上げされ、5つあった市民病院はゼロになりました。 こんな市民負担増押し付けの金持ち減税はやめ、100億円は市民のくらしや福祉に!と明確に主張しているのが尾形けいこ候補。押し上げよう! 記事を読む