衆院に転身した河村前市長行ってきた15年の姿勢を引きつぐのか転嫁するのかが問われる選挙。最大の争点は市民税の「金持ち減税」の継続か、市民生活応援への転換かです。河村前市長が始めたまやかしの「市民税減税」は、市民の半分は減税ゼロで、大半は一握りの金持ちへの減税。その財源の100億円のために介護や国保料が値上げされ、5つあった市民病院はゼロになりました。
こんな市民負担増押し付けの金持ち減税はやめ、100億円は市民のくらしや福祉に!と明確に主張しているのが尾形けいこ候補。押し上げよう!
京都三区の予定候補の西山のぶひでさんと一緒に伏見区内の街頭と議会報告会で訴えました。今日は「日本被団協へのノーベル平和賞の受賞よかったですね」という話からはじめ、核兵器禁止条約が採択された国連会議で各国から被爆者の訴えが世界を動かしたことへの感謝と敬意の発言が続いたことを紹介。
日本政府が核兵器禁止条約に背を向け、石破総理が「核共有」まで口にしてきたことを批判し、ノーベル平和賞に込められた世界の期待に応え、禁止条約参加する政府に変えて日本の責任を果たそうとよびかけました。
東京に戻り、19時から21時すぎまでBS朝日の「激論!クロスファイア」の収録でした。田原総一郎さんと共に与野党9党の代表が議論。二回に分けて放送され、1回目は「どうする!政治の信頼回復」をテーマに今日(13日)18時から、2回目は「どう守る!暮らしと安全保障」をテーマに20日18時からです。 ご覧あれ。