参院選14日目。新潟県の妙高市、上越市で街頭から「比例は日本共産党、選挙区は森裕子候補へ」と9か所で訴えました。
山際経済再生相の「野党の人から来る話は、われわれ政府は何一つ聞かない」という民主主義否定の発言を批判。国民の声を聞かせるためにも日本共産党と森裕子候補の勝利が必要だと強調しました。
気温は30度を超えましたが、青々と広がる稲の田圃の上を渡る「青田風」が心地よい。霜島妙高市議、平良木上越市議と共に訴えました。
参院選挙6日目。新潟を朝出て高崎で乗り換えて長野市へ。市内の4ヵ所で街頭から訴えました。それぞれ長野市議の皆さんがご一緒でしたが、午後一番の長野市役所前では野々村、黒沢、竹内、滝沢各市の皆さんと並んで訴えました。
午前中に甲信越が梅雨明けした模様との発表がありました。去年より22日も早く、観測史上最速の梅雨明けとのこと。街宣の冒頭で「早くも梅雨が明けました。皆さん熱中症にご注意ください」と述べるようにしました。
長野駅でエレベーターに乗ると、「今日は演説の日」というニュースが画面に表示されました。へ~、そんな日があるなんて知りませんでした。1874年6月27日に福沢諭吉が慶應義塾で初めて演説会を開いことに由来。英語の「スピーチ」を「演説」と訳したのが福沢諭吉ということも紹介されていました。
と、いうことで、「梅雨明け」「演説の日」にふさわしく、暑さにまけずに演説しました。