活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 京DSC_1302.JPG都を朝出て午前中は名古屋市で愛知県の参院選比例・選挙区事務所開きに参加。午後は長野県松本市で、信州市民連合主催による「変えたい!政治。つくりたい!戦争のない日本 6・5長野県民のつどい」に参加しました。
 愛知の事務所開きは、しもおく奈歩前県議の司会で、たけだ良介参院議員・比例予定候補、すやま初美選挙区予定候補、高橋まき子比例予定候補がそれぞれ決意表明し、私も挨拶しました。
 定数4の愛知選挙区は多数乱立の超激戦になっています。比例は武田さんをはじめとする5人のベストチームを選挙区はこんどこそ、すやまさんをと、本村伸子衆院議員の発声で「団結ガンバロー」を行いました。がんばるぞ。
 松本集会.jpg終了後、特急しなので2時間かけて松本市へ。あがたの森公園で開かれたつどいには、県内各地から市民や市民団体、労組、民主団体などたくさんの皆さんが参加されました。
 歌と踊りのオープニング企画に続いて開会され、政党代表として立民主党の下条衆院議員、社民党の中川県議、日本共産党の私がそれぞれ挨拶。さらに市民と野党の統一候補の杉尾秀哉さんと全国市民連合の菱山奈帆子さん、若者&女性によるトークセッションが行われました。
 菱山さんはこの六年間、杉尾さんが市民連合の集会などであいさつするたびに「市民と野党の共同の代表として国会に送ってもらった杉尾です」と述べてこられたことを紹介。全国的には様々な困難がある中でも長野県が統一候補で戦うことに敬意を表されました。
 杉尾さんも国民の声を聴こうとしない自民党政治との6年間を振り返りつつ、憲法審査会委員として九条改憲のたくらみを許さないと強調。「改憲勢力は今はまだ肩慣らしだが、参院選挙がおわれば全力投球でやってくる。絶対に負けられない」と力強く決意を述べられました。
 最後に、「主権者の声が政治と社会を動かし、政権交代につながる新しい扉を切り開くため、杉尾秀哉さんと立憲野党の勝利をめざして奮闘しよう」という集会アピールを採択。続いて松本駅までパレードし、私も各党代表や杉尾さんとともに先頭を歩き、市民の皆さんに手を振ってアピールしました。
 終了後、長野経由で東京へ。今から、明後日の外交防衛委員会の質問準備です。
 大分、別府.jpg京都を朝出て伊丹空港から大分へ。仁比そうへい前参院議員・比例予定候補、山下かい選挙区予定候補とともに大分市、別府市で街頭から参院選でのご支援を訴えました。
 仁比さんと並んで街宣するのは久しぶり。改憲の動きが強まる中、絶対に国会に必要な九条守る熱血弁護士仁比さんです。
 大分選挙区は16年、19年選挙で野党統一候補が勝利しました。今回改選の現職は国民民主党。同党は改憲推進に転じ、今国会で本予算、補正予算、すべての法案に賛成。市民の野党の共同に政治をかえるという願いを託せるのは日本共産党と山下さんです。
 京都に帰るために夜8時過ぎに伊丹空港に着くと、京都行のリムジンバスで秋田県での演説会から帰ってきた穀田衆院議員とばったり。みんな東奔西走しています。明日は愛知県。さあ、がんばるぞ。
 ☆井上1.jpg東京を昼前に出て新潟市へ。来週日曜日投票の新潟知事選挙の片桐なおこ候補の応援です。 まずは、14時から新潟駅南口で開かれた知事選勝利めざす市民集会に参加。続いて15時からの同じ場所での街頭演説会で訴えました。
 弁士は立憲の森裕子参院議員、社民党の新垣邦男衆院議員、前回知事選で奮闘された池田ちかこ県議と私。片桐候補のスローガンは「原発なくし 病院のこす」。わかりやすい。
 片桐2.jpg巻原発反対運動から参加してこられた片桐さん。ウクライナの事態を見て「安全な原発はないことははっきりした」と痛感し柏崎刈羽原発を再稼働させてはならないと立候補を決意されました。
 国が進める公立・公的病院の再編統合計画に対し、率先して県立病院の移譲など進めている現県政。経営者として力を発揮してこられた片桐さんは、県財政の無駄をただし地域医療の要である県立病院を守ると訴えておられます。
 県民の願いぴったりの訴え。現職に追いつき、追い越せ。あと1週間、広げに広げよう!
DSC03038.JPG京都を朝出て鳥取県米子市へ。29日告示の市議選と予想され公示まで1か月の参院選挙の勝利へ、街頭演説会と決起集会で訴えました。
 4人オーバーの激戦が予想される市議選は、現職の石橋よしえ、又野史郎両議院に元職のにしこおり陽子さんの3人で現有議席絶対確保をめざします。参院鳥取・島根選挙は福住ひでゆき予定候補。それぞれが訴え、仁比そうへい前参院議員のメッセージが紹介されました。
 戦争のないアジアへ、憲法9条いかす平和外交、やさしく強い経済にチェンジし、物価高騰から生活守ると二大争点とともに、米子市から近い島根原発の再稼働ストップを訴えました。
 米子市では再稼働の是非を問う住民投票を求める直接請求が実施されました。市議会では10:15で否決されましたが、日本共産党の3人だけでなく10人の賛成があったことに、「共産党が一貫して訴えたことが賛成票10まで押し上げた」と声が上がっています。
 「福島をみてもひとたび事故がおきればふるさとが奪われる。ウクライナでは攻撃の対象となった。危険な原発は再稼働やめよの願いは日本共産党へ」と呼びかけました。
 
 続いて後援会決起集会でも訴えた後、米子空港から羽田へ。明日は新潟知事選の応援です。
   IMG_2547.jpg 東京を朝出て新潟市へ。樋渡日本共産党新潟県委員長の案内で県知事選挙の片桐なおみ予定候補の「新しいリーダーを誕生させる会」の事務所を表敬訪問しスタッフの皆さんにご挨拶。片桐さんも事務所に帰ってこられしばし懇談できました。知事選は5/29 投票。7月の参院選と一体のたたかいになります。
 午後は新潟県労働者後援会の学習決起集会で45分の講演。::県内各地をオンラインで結んでの集会です。ウクライナ問題や改憲許さず9条生かした平和の外交をと訴えると共に、「やさしくて強い経済」への転換を掲げて労働者の中での支持を大きく広げようと強調しました。
 昨年の総選挙結果に関わって、東大の本田由紀教授が、しんぶん赤旗での新春対談で「30代、40代ぐらいの働き盛りの男性にどう響く訴えにしていくか。自民党などは空疎だけれどもキラッキラな素晴らしい将来がすぐそこにあるかのような公約を掲げている。やさしさや多様性にくわえて、強さや活力ということが伝わる訴えを加えられないものか」と提起されたのに応え、志位委員長が「やさしくて強い経済」をめざすと応じたのが始まり。
 IMG_4183.JPGこれを具体化したのが1/21の衆院の志位さんの代表質問。昨年の総選挙で打ち出した気候危機打開、ジェンダー平等の経済効果にも着目して「5つの大改革」を提案しました。その上で、2月には新しい政策提起として「内部留保課税」を打ち出し、さらに抜本対策と共に当面の改革として「コロナ禍と物価高騰への緊急経済対策」を発表しました。
 労働者の一部には、日本共産党は弱い立場の人の支援には熱心だが、経済成長にはあまり関心がなのではないかという声があります。それにズバリ答え、優しいからこそ強い経済、持続的成長が可能な経済になるということを示し、具体化、発展させてきたのが今回の提案。「やさしくて強い経済」を掲げて、大いに労働分野での支持拡大を広げようと呼びかけました。
 終了後、東京経由で京都へ。今日は合計6時間半、新幹線に乗ってます。
 燕市.jpg新潟駅前のホテルを朝出て、夕方までに新潟市内6行政区でまちかど演説会。参院選挙比例区での日本共産党躍進、選挙区での共闘勝利、5月に行われる知事選挙での片桐なおみ予定候補の勝利を訴え。途中、10月に市議選がたたかわれる燕市での「集い」にも参加。土田のぼる、長井ゆきお、みやじ敏裕の3現職の勝利を呼びかけました。
 まちかど演説会では、どの場所でも様々な横断幕やプラスターをもってたくさん集まって下さり、勝利への勢いをつける取り組みになりました。片桐さんからのメッセージも読み上げられました。
 ウクライナ問題とともに訴えたのが「やさしくて強い経済」への転換。その中でも力をこめたのは、気候危機打開と原発の問題。自公政権は温暖化防止も口実にして原発に固執し、現職知事も柏崎刈羽原発再稼働の地ならしを進めてきました。
 新潟西区.jpgしかし、ウクライナの事態は原発が攻撃対象となる危険を浮き彫りにしました。さらに柏崎刈羽原発での相次ぐ不祥事は東電に原発を運転する資格がないことも明らかにしました。片桐なおみさんも「ウクライナの事態をみれば安全な原発はない。原発ゼロの新潟を。再生可能エネルギーを活かして雇用と経済の再生を」と第一に訴えておられます。
 私は原発ゼロを訴えるとともに再エネ、省エネこそ仕事と雇用につながると強調し、燕市のことを紹介。同市では住宅リフォーム助成事業として太陽光発電の設置に対して補助が行われていますが、今年度から住宅エコリフォーム支援が新たに加わり、LED照明や二重サッシなどの省エネ改修も補助対象になります。地域の工務店の仕事起こしにもつながります。
 「再エネ、省エネを進める環境にやさしい経済は、持続的成長を可能にする強い経済を作ります。冷たくて弱い経済からやさしくて強い転換しましょう」と訴えました。終了後、東京へ。
 IMG_4100.JPG東京を昼前に出て長野県佐久市へ。佐久平駅を降りると桜は散り始めてますが、空気はひんやりしています。駅近くのホールで参院選挙勝利めざす党と後援会の決起集会に参加しました。
 来賓の挨拶に続き来春の統一地方選挙の予定候補の皆さんの紹介。代表して藤岡前県議が議席奪還への決意を述べました。藤野前衆院議員、武田参院議員・比例予定候補からのビデオメッセージに続き、私が30分余り訴えました。
 IMG_2524.jpg話題になっている、九条の理想をめざしつつ、万一の「急迫不正」の侵略をうけたら自衛隊を含めて、あらゆる手段を用いて国民の命を守るという日本共産党の立場について、「はてな」リーフも使ってお話し。
 先日、自民党の議員が「共産党も同じように自衛隊を認めたことは歓迎」と言っていましたが、「万一」を口実に軍拡を進めて米軍と一体の海外派兵や敵基地攻撃能力の保有で軍事対決をエスカレートさせるのが自民党。反対に、「万一」の時には命守る責務をはたすが、九条に基づく平和外交を徹底してすすめ「万一の事態」をおこさないために全力を挙げるのが日本共産党です。
 IMG_4101.JPGコロナ対策のため会場の約半分の参加者での開催となりましたが、それでも、こうした集まりは当地では久しぶり。終了後、出口で挨拶とグータッチをしていると、皆さん笑顔で「集まれてよかった」「がんばろう」と声をかけてくださいました。
 終了後、明日の行動のために新潟市に移動中です。参加者からいただいたお団子をたべてます。五郎兵衛米とは佐久市内の五郎兵衛用水近辺の限られた土地で作られるお米で、蓼科山より運ばれた清流と、浅科の強粘土質な土壌で育ったお米は、粘りと甘みが強いのが特徴。限定された生産量とその美味さから"幻の米"と言われています。美味。

 IMG_3981.JPG小松駅前のホテルを出て13時まで小松市、加賀市で参院石川県選挙区補欠選挙の西村ひろし候補の応援。4カ所で街頭から訴えました。昼食後、JRで移動し、明日告示の福井県坂井市議選の松本あきら、畑野まみこ両現職の応援で3カ所で街頭宣伝。 

 いずれもロシア大使との会談の様子や経過など紹介しながら、「戦争か平和が問われる中での選挙。ロシアは侵略をやめよの声を挙げよう。平和の願いは日本共産党へ」と訴え。

  IMG_3982.JPG国でも地方でも「冷たくて弱い経済」から「やさしくて強い経済」へ転換し、命を守り暮らしをよくする地方政治をと日本共産党への支持を呼びかけました。 

東京の桜はほとんど散りましたが、北陸は丁度満開。小松市では早朝、芦城公園を散策しました。朝日に輝く桜が美しい。長い期間、桜が楽しめるのが役得で毎年楽しみです。街宣中の坂井市の気温は25度。暑い!

  石川県から福井県への移動は加賀温泉駅から芦原温泉駅IMG_3983.JPGでしたが、温泉とは無縁の行動でした。残念。

 IMG_3813.JPG3~4月は中間地方選挙ラッシュ。石川県では参院補選があります。いずれも暮らしを守る地方政治へと転換し、夏の参院選と連動する大切な選挙。今日は、午前中は静岡県藤枝市で、午後は三重県名張市で訴え。いずれも4/10告示で市議選がたたかわれます。
 藤枝市では石井道治(現)、さとうまりこ(新)の両予定候補とそれぞれ2ヶ所で街頭演説。終了後、3時間半かけて名張市へ。三原じゅん子(現)、藤川よしひろ(新)の両予定候補とそれぞれ「集い」でお話ししました。
 IMG_3828.JPG先日のガルージン駐日ロシア大使と会談しウクライナ侵略の中止を求めたことやいかなる覇権主義も許さない日本共産党の立場を紹介しながら、「ロシアは侵略をやめよの声を広げよう。平和の願いは日本共産党へ」と呼びかけ。
 昨日の党国会議員団の「物価高騰・国民生活防衛対策本部」の会議も紹介しながら、「命と暮らしを守る政治が国政でも地方政治でも問われている」として、消費税の緊急減税や「やさしくて強い経済」への転換についてお話ししました。
 名張市の藤川さんの地域で「集い」では質疑応答タイムも。「プーチンはロシア共産党だとデマを飛ばす人がいる」「様々な情報をどう見極めたらいいのか」「当面は自衛隊は必要ではないか」などなど出された質問にお答えしました。
 明日は京都府知事選のかじかわ憲候補の応援です。
 あ~、やっちゃいました。京都を出て、愛知県愛西市で3ヵ所で訴える予定でしたが、名古屋で名鉄に乗り換えるべきなのに近鉄に乗車。途中で気づきましたが、最初の街宣場所には間に合いませんでした。
 近鉄に乗り換えと思い込んでいて、たまたま同時刻に発車する便があったため気づかず乗ってしまいました。集まって下さった皆さん。申し訳ありません。m(__)m
 IMG_3805.JPG愛西市議選は4/17告示。定数18で、かとう敏彦、まの和久、河合かっぺいの3現職が必勝を期しています。コロナ対策では議員団で13回にわたる市への申し入れを行い、学校給食の無償化や水道代の減免、事業者への応援金など実現してきました。
 市民と共に願い実現にぶれずにがんばりぬく議員団。子どもの医療費の無料制度は市民とともに17000筆を超える署名を集めて市長と議会に提案、これまで反対してきた保守系議員も市に要請するようになるなど市政を動かしこの4月から18歳まで完全無料化が実現します。
 ロシアによるウクライナ侵略の即時中止も訴え。命、暮らし、平和の願いをこぞって日本共産党へと呼びかけました。終了後、東京へ。
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