活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 演説会・選挙応援

「演説会・選挙応援」の記事

 DSC_0476.JPG東京を朝出て福井県での演説会へ。米原かで乗り換える特急しらさぎが石川県内の強風のために゜運行取りやめに。急遽、タクシーで向かい、なんとか間に合いました。
 武田良介参院議員・比例予定候補、山田和夫参院選挙区予定候補と共に訴えました。開会前には歌声有志 の皆さんがウクライナ国歌を歌って連帯の意を表しました。11200円のウクライナ支援募金が集まりました。
 武田良介さんは初当選後に環境委員会に所属し、モロッコで開かれたCOP22に参加。参院議員団でも気候危機問題の第一人者。フットワークを生かして、災害やコロナ対策、原発など取り組んできました。
 DSC_0477.JPG山田和夫さんは前回選挙で日本共産党公認で市民と野党の統一候補として大健闘。 この三年も地域から行動を広げてきました。
 ロシアはウクライナ侵略、核使用やめよ、新自由主義を転換してやさしくて強い経済を、九条生かし戦争する国づくり進め、平和外交をと訴えました。
 演説会が終わっても特急は運休のままでしたが18時前から動き出し、予定より2時間遅れで京都に帰りました。
 22.3.21 北区.JPG京都市内で終日、街頭演説。午前中は4/10に京都府知事選と同時投票で戦われる北区府議補選の予定候補の福田ようすけ北地区委員長と。午後は左京区内で光永府議、加藤、樋口、富樫各市議と共に知事選とウクライナ問題で。合わせて9カ所で訴えました。
 府議補選は自民党の現職府議が昨年の総選挙の際に買収を行って罰金刑を受け辞職したことによるもの。しかし府議一人の辞職で済む話のなのか。自民党京都府連全体がどっぷり買収に浸かっている疑惑が高まっており自民党に候補者を出す資格があるのかも問われています。
 国政選挙ごとに候補者の国会議員から党の府連を通じて府議・京都市議に50万円が配られていた問題。予算委員会での質問も紹介しながら訴えました。
 京都で選挙ごとに配られた総額は2500万円余り。河井元法相夫妻が有罪となった買収の総額が2800万円余ですからほぼ同じ規模です。自民党府連事務局長の引継ぎ文書では「直接わたすと選挙買収になるのでマネーロンダリングします」と府連を経由する意図を露骨に書いています。
 広島で当初は現職の法相であり検察は起訴できないのではという声もありましたが、県民の声が起訴に追い込みました。お金をもらった自民党議員らは不起訴になりましたが、やはり県民の声が検察審査会の起訴相当の議決となり、検察は34人を起訴。すでに11人が議員辞職しています。
 京都でも弁護士や学者の皆さんらから「選挙買収だ」と二件の告発が京都地検にされています。検察を動かすのは広島でもそうだったように府民の世論。府議補選で「選挙買収、マネーロンダリング許すな」の声を託してほしいと訴えました。
 22.3.21 左京.jpg午後はウクライナ問題中心の訴え。ロシアの侵略が無差別攻撃へとエスカレートしている中、「侵略やめろ、国連憲章・国際人道法守れ」の声で国際的にプーチン政権を包囲することを訴え。京都知事選で、憲法守り生かすかじかわ憲さんを押し上げ、京都から平和の声をあげようと呼びかけました。 演説中にウクライナ救援募金も寄せられました。ありがとうございます。
 終了後、東京へ。明日は予算委、本会議で来年度予算案の討論・採決です。
 IMG_3797.JPG今日は長野県上田市議選の告示日。上田駅前のホテルを朝出て日本共産党の4候補の応援に回りました。
 まずは久保田由夫(現)候補の出陣式。合併前の丸子町議5期、上田市議4期のベテラン。出陣式では前自治会長さんが挨拶をして下さるなど、地域の皆さんらたくさんの参加がありました。
 以下、各候補と街頭演説。最初は泉やよい(新)候補です。福島原IMG_3798.JPG発事故の健康への影響を懸念して10年前に茨城県から上田市に移住。原発事故をきっかけに「暮らしはすべて政治に繋がっている」ことに気づき入党された経験を話され、「子どもたちに感動ある毎日を送ってほしい」と決意を語られました。
 次はふるいち順子(現)候補・4期16年、女性の立場・生活者の視点で特に弱い立場の人々の声を届けてこられました。こどもの医療費無料制度の拡充にいっかんして取り組み前進させてきたことを語IMG_3800.JPGり、県内の多くの自治体が行っている18歳までの無料化について「課長が『検討する』と述べた。ぜひ実現したい」と訴えられました。
 最後は石井しろう候補(新)。東日本大震災を契機に地方移住を決意され上田市の初代「地域おこし協力隊」の「稲倉の棚田」に着任。3年間の任期後もNPOの立場で協力し、2019年には、稲倉の棚田は毎日観光バスが来る新名所になりました。今はコロナ禍で観光は苦戦していますが「地域おこし」での経験と成果を今度は「上田市の未来おこし」に役立てたいと決意されています。
 
 IMG_3793.JPG 私はロシアによるウクライナ侵略、コロナ対策と医療削減路線の転換、国政でも市政でやさしくて強い経済へ、日本共産党勝利こそ参院選での市民と野党の共闘の推などをお話ししました。4人全員の勝利を!
   終了後、明日の日程のために京都へ。丁度4時間です。
 IMG_3731.JPG9時からNHK日曜討論「ウクライナ戦闘激化 与野党参院幹部に問う」に出演。スタジオは議員宿舎の近くにある千代田放送会館です。今日は核兵器問題がテーマの一つだったので、東京の被爆者団体の「折り鶴バッチ」をつけて臨みました。
 ウクライナの蛮行は与野党ともに許されない侵略行為と非難。議論になったのは日ロの経済協力の見直しと核の共有の問題。
 自民党の世耕弘成参院幹事長は、「非核3原則が決められたのは55年前だ。ロシアは核を使った恫喝(どうかつ)を行っている。政府がやらなくても自民党を含めたいろんな場面で議論は行う必要がある」などと発言。
 IMG_3721.JPG私は、ロシアによる侵略という力の論理に対していま世界が国連憲章に基づいた国際秩序の回復と強化を求めているときに「力には力」「核兵器の脅威には核兵器で対抗する」という考え方はプーチン氏と同じ立場にたつものであり、「議論はいいと言うが世界に議論が広がり核の保有につながれば、これこそ破滅の道だ」と批判しました。
 さらに時代遅れなのは非核3原則ではなく核に核で対抗することであり、日本がやるべきことは、21世紀のメインストリーム(主流)である核兵器禁止条約に参加し、核兵器廃絶を目指すことだと強調しました。
 10時に終了し、金沢市での3/13投票の石川県知事選、金沢市長選勝利の街頭演説会に参加するためにメイク落としもしないまま東京駅へ。今日は東京マラソンで東京駅周辺の渋滞が予想されたので、地下鉄駅まで車で送ってもらい移動。無事24分発の「かがやき」に間に合いました。
0089.jpg 金沢に着いた時はみぞれ交じりの雪で、どうなることかと思いましたが、街宣が始まるころには晴れ間が広がり、いいもりひろ子知事候補、中内てるこ市長候補と一緒に訴えました。いいもりさんは新婦人石川県本部会長、中内さんは同金沢支部長の新婦人コンビ。
 お二人とも核兵器廃絶や憲法を守り生かす運動に取り組み、核兵器禁止条約の参加を国に求めることを公約に掲げておられます。ウクライナの危機に乗じて自民党などから「核共有」の議論が出ているときに、「ロシアは侵略やめよ」「非核三原則守れ」の声を二人に託してほしいと訴えました。
 また、新婦人の会員として子どもの医療費無料制度の拡充やコロナ対策など命を守る政治のために草の根から粘り強くがんばり、願いを前進させてきた2人です。住民に寄り添い、命と暮らしを守る県政・市政へ転換させようと訴えました。
 さらに公共事業の生活密着型への転換、志賀原発を廃炉にし省エネ、再エネへの転換、男女賃金格差の是正などジェンダー平等への転換はいずれも暮らしをよくすると共に、地域の仕事と雇用を増やし、地域経済の好循環を作り出すと強調し、国政でも地方政治でも冷たくて弱い経済から、やさしくて強い経済を作ろうと支持を呼びかけました。
 金沢市議補選も今日告示され、立候補した日本共産党の村田しげる候補を紹介しお力添えをお願いしました。
 終了後、東京へ。金沢からの新幹線は満席でした。卒業旅行などでしょうか。金沢駅も若い旅行客でかなり密でした。

 DSC_0072.JPG新宿8時発の特急あずさで岡谷で下車し、そこから車で伊那市へ。4月7日告示の伊那市議選勝利へ、現職の柳川ひろみ、飯島みつとよ、馬場たけしの三予定候補とそれぞれ街頭演説会で訴えました。朝は氷点下の伊那地方ですが、日差しは春の暖かさです。

 冒頭、ロシアによるウクライナ侵略を国連憲章を踏みにじる暴挙だとしDSC_0929.JPGて糾弾し、即時撤退を求めました。また、核の先制使用を示唆していることを挙げ、広島・長崎の惨禍を再び引き起こすものだと批判。核兵器が抑止力ではなく、無法な侵略のテコになっているとして、核兵器のない世界を作るために日本が役割をはたすべきだと呼びかけました。

 DSC_0836.JPG昨日の予算委員会での論戦も紹介しながら、コロナ対策の抜本的強化と社会保障削減からの転換、内部留保へ課税し最賃引上げのために中小企業支援に回すなど「やさしくて強い経済」の実現へ日本共産党の躍進をと訴えました。

 C3593245-4208-4DF8-9433-0A388022769E.jpeg神奈川県逗子市へ。3/20告示の市議選勝利めざす演説会で、いわむろ年治、はしづめ明子両現職と共に参加された皆さんの激励にこたえました。
 昨日のコロナの死者数は全国で初めて300人越え。救急搬送困難事案もコロナ前の五倍なるなか、命とくらし守る政治の役割が問われる選挙。夏の参院選挙に連動します。両現職とともに日本共産党とあさか由香参院選挙区予定候補の勝利を訴えました。
 コロナ禍で「つどい」などの中止が続き、私にとっては「はてなリーフ」が届いて初めての演説会弁士。コロナ対策や「やさしく強い経済」の話に続き、参加者の皆さんにリーフを見てもらいながらお話ししました。とっても話やすいですね。さて感想やいかに。

きょう投開票の愛知県議補選の豊橋市選挙区、京都の南丹市議選。いずれも大奮闘されましたが、豊橋ではしもおく候補が惜敗。南丹市では新人の小林、河野候補が当選しましたが、現職の麻田候補が届きませんでした。極寒の中での選挙、本当にお疲れ様でした。

 全国唯一の日本共産党の議席空白の愛知県議会に再びしもおくさんをおしあげようと全国的注目と支援がありました。2019年の愛知県議選でのしもおくさんの得票数は12819票。今回は低投票率のもとでも14386票に増やしました。昨年の総選挙での豊橋市の日本共産党の比例票9,567も大きく上回りました。次の勝利につながる大健闘です。

 

 IMG_2362 1.jpg京都を朝出て、明日投票の愛知県議補欠選挙のしもおく奈歩候補の応援に豊橋市へ。途中、米原から関ケ原付近は大雪。徐行運転となりました。
 しもおく候補、労働者後援会の皆さんと一緒に豊橋駅周辺の商店街を約一時間半練り歩き、途中3ヵ所でまちかどから訴えました。時折、雪がちらつくなかでしたが、お店の中から手を振ってくださる方、お店からでてきて激励してくださる方などなど。何としても押し上げてほしい。
 IMG_2366.jpg午後は3/20告示の東海市議選のかとう典子予定候補の事務所開きで挨拶。保育士33年の経験を活かし、名古屋市議を2期8年務めた加藤さん。お母さんの介護で実家の東海市に戻っておられ、勇退する近藤みほこ議員から引き継ぐことに。その決意に頭が下がります。現職の坂ゆかり議員とパチリ。二人そろって必ず当選を。
 京都への帰りも米原付近は雪。30分到着が遅れました。明日にかけて北陸や新潟など大雪の予想。お気をつけください。
 麻田.JPG自宅を朝出て、今日告示の南丹市議選の応援に。麻田やすよし(現)、小林つよき(新)、河野ケースケ(新)の3候補とそれぞれ街頭から訴えました。定数が2減となった20に対し23人が立候補する中、現有3議席の絶対確保をめざします。
 京都府のコロナ感染者が連日、過去最多を更新する下で、命と暮らしを守る政治の役割が問われる選挙。同時に、南丹市の地下にトンネルを通す北陸新幹線の京都延伸も大きな争点です。
 IMG_3695.JPG環境破壊や在来線のサービス低下、市の財政破綻など暮らしに重大な影響があります。美山町では環境アセスを拒否する区も。私は建設残土が原因となった熱海の土石流の現場や残土から有害物質が出たリニア建設現場など視察したことを紹介。
 これだけ全国で大問題になりながら、まともな説明なしに強行されようとしている建設計画に市議会で反対しているのは日本共産党だけ。計画ストップ、南丹市の自然と環境を生かしたまちづくりの願いを日本共産党の候補へと呼びかけました。
 IMG_3694.JPG今日も候補者カーでの移動中は「参議院議員の井上哲士です。〇〇候補とご一緒にお願い上がりました」とアナウンスをして支持を呼びかけ。演説で力を込めて訴えているとどうしてもマスクから鼻が出てきますね。
 美山町の福井県境近くまで行くと、この間の雪が残っており、除雪して積み上げられた雪が壁のようになっていました。車で京都市内に帰り、さらに東京に戻っています。
 IMG_3654.JPG京都を朝出て愛知県議補選のしもおく候補応援のために豊橋市へ。午後は静岡市に移動し、「非核の政府を求める静岡の会」の総会&学習会に参加しました。
 午前中、しもおく候補とともに街頭演説。候補者カーにも乗り込み、マイクをもって支援を訴えました。なんでも自己責任で、医療費や保健所の削減を進めてきた国に追随してきた愛知県。人口当たりで保健師数は全国40位、医師数は38位、一般病床数は45位。お金がないのではありません。財政力は全国二位です。
 リニアや中部国際空港第二滑走路など大型事業が優先の政治でいいのか。日本共産党のいない県議会ではスルーされてきましたた。住民の立場で県政をただし、願いをとどける日本共産党の議席が必要です。全国から豊橋のお知り合いに声をかけてください。
 IMG_3666.JPG「非核の政府を求める静岡の会」の総会は静商連会議室からオンラインで発信する方式で、弁護士である大橋昭夫代表世話人の講演に続いて、核兵器禁止条約や九条をめぐる国会情勢についてお話ししました。 終了後、京都へ。
前の10件 12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22

ページ最上部へ戻る