活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 衆院解散翌日の今日。議員会館は閑散としています。私は、動かせない日程があり、議員会館で執務。午後には、会館で開かれた院内集会「能登半島地震『里山里海と共に生きる』 被災者からの提言」に参加。一般社団法人NATURE&HUMANS JAPANの主催で七月に続いて二回目です。
冒頭にあいさつさせていただき、地震に続く大雨被害に襲われた輪島市の避難所での「心が折れる」などの避難者のみなさんの必要な声を紹介し、「希望を悖る支援を政治が示し、民間の皆さんとも力を合わせて復旧を図ることが必要。一緒にがんばる」と述べました。
 その後、12日収録、13日と20日の18時~放送のBS朝日「激論クロスファイア」に出演するための打ち合わせ。9党の代表で討論しますので、ご覧あれ。
 夜は、静岡県労働者後援会のオンライン決起集会で、山口ゆうき比例予定候補とともに訴えました。
 462097776_1044160357417019_5041487974714369682_n.jpg長野、富山で訴えました。午前中は長野市内2ケ所で街頭演説。午後は富山市で、富山県知事選の百塚玲さんを励ます集い。その後、青山りょうすけ富山1区予定候補とともに街頭演説と続きました。
 
 富山県知事選挙は総選挙と同時投票。富山1区の自民党現職は政治資金パーティーの案内状の出欠欄に「入金のみ」の項目を設け、事実上、政治資金規正法が禁じる政治家個人への寄付を募っていたことが大問題になってきました。
 
 461611710_1267772857741908_2558140047056309752_n.jpgこの自民党の推薦を受ける県知事は前回選挙で統一協会の全面支援を受けたことが問題にされてきましたが、関係を断つことを明言していません。「裏金と統一協会問題が最も問われている富山です。県民の声で国政も県政も変えるチャンス。比例は日本共産党、知事は百塚さんへ」と支持を呼びかけました。
460567652_8310646249018743_1586189140056742974_n (1).jpg富山県で坂本ひろし三区予定候補と行動しました。新高岡駅前のホテルを出て、射水市、氷見市での「集い」でお話。看板を変えるだけでなく、自民党政治をもとから変えるために、比例で日本共産党と広げ藤野さん押し上げようと呼びかけました。
富山では県知事選が 10日に告示され、日本共産党は「明るい富山県政をみんなでつくる会」百塚さんを推薦しています。告示後は総選挙勝利への党の音の宣伝などはできなくなるので、9日までに一気に広げなければ。
461029102_1253510582339427_9124530663617219365_n.jpg新湊での液状化被害も視察し、自治会長さんから復旧へのご要望をお聞きしました。被災者向けの様々な情報が市のHP掲載などにとどまり、高齢者の多い住民に届いていないなどのお話も。能登でも同様なお話を聞きました。改善が必要です。

 ☆井上1、日曜版.JPG東京から新潟県阿賀野市へ。10/27投票の市議選は総選挙と一体のたたかいとなることは必至です。現職の宮脇雅夫、松崎良継、新人の清水博英の三予定候補の勝利と総選挙での日本共産党の躍進で藤野保史さんを押し上げ、国政でも市政でも、金で動く政治から国民の声で動く政治へもとから変えようと訴えました。
 阿賀野市議団は、市民団体と共に毎年、予算要望を行って部課長との意見交換会を行うなど、市民との共同と市議会での論戦で大きな成果を上げてきました。
 手上げ2.JPG高校卒業までの医療費完全無料化/第二子以降の保育料の無料化/学校給食の三分の一助成/学校給食への地元産使用率の向上/要介護1・2を対象とした総合事業の事務所報酬引き上げ/住宅耐震改修補助制度の上限引き上げ、会計年度任用職員への勤勉手当の支給などなど。
 企業団体献金を受け取らず、金で動く政治を徹底追及してきた党だから、とんとん住民の願いをいかして頑張りぬけます。
 終了後、明日の富山県射水市、氷見市での「集い」のために高岡市まで移動。

 周防大島.JPG終日、山口二区内で行動。岩国駅前のホテルを出て周防大島町、光市での演説会で訴えました。いずれも10/27投票で地方議会選挙があり、周防大島町では病気辞職のために空白となっていた議町議会に新人のうらべ智子さんが挑み、光市では田辺まなぶさんが三期目をめざします。 

 周防大島は初めて。「瀬戸内のハワイ」とも呼ばれる島ですが、今日はあいにく雨が時々降っていて、晴れの日なら海がきれいだろうなあと思いました。私は広島育ちですが、父の仕事の関係で昔の山口県徳山市で生まれて三歳くらいまでいました。光市の海水浴場に行ったのとをかすかに覚えており、63年ぶりくらいの訪問となりました。 

 IMG_2757.JPG自民党総裁選挙は裏金も統一協会問題も頬かむりでだれがなっても変わらないことがはっきりしたもとで、やるべきは自民党政治をもとから変えることと強調。提案したばかりの自由時間推進法を紹介しながら「経済再生プラン」を紹介し、能登半島地震と志賀原発で地震大国日本に安全な原発なしと改めて明らかになったとして上関原発建設も伊方原発の再稼働もストップを訴え。さらに米軍指揮下に組み込まれながらの大軍拡問題と、米軍岩国地基地への米海軍オスプレイの配置を批判し、九条生かした日本共産党の外交ビジョンを示してお話しました。 

 光市 (2).JPG山口二区で特に問われるとして述べたのが自民党と統一協会の組織的関係です。先日明らかになった13年参院選の直前に自民党本部で安倍総理が統一協会の会長と面談した写真。同席していた一人は安部氏の実弟で、山口二区選出の岸信夫・元防衛相。そこで相談されたとされるのが、二区内の岩国市出身で全国比例の新人候補であった北村氏を統一協会が支援すること。そのおかげで北村氏は当選し、その後、補選で山口選挙区に移って当選しました。 

 山口二区内での二つの地方選挙の勝利、総選挙での日本共産党の躍進、大平さんの勝利は統一協会問題での真相解明を求める声を示すことになると訴えました。 

日本共産党への入党を最後に呼びかけましたが、光市での演説会終了後の懇談で、長い支持者の一人の男性が入党していただきました。うれしいなあ。

 

 

 岡崎市2.jpg京都を朝出て愛知県岡崎市へ。9/29告示の市議選勝利へ、鈴木まさ子、中根よしあきの両現職と共に訴えました。選挙期間中の臨時国会開会日に新総理が選出され、その直後に投票という注目の選挙です。
 自民党総裁選挙の九候補全員が裏金も統一協会問題も再調査に背を向け「自民党を変える」どころか、誰が新総裁になっても「変わらない、変わる気もない」ことを浮き彫りになりました。全国に先駆けて市議選で日本共産党を伸ばしてノーの声を上げ、引き続く総選挙で審判を下そうと呼びかけました。
 日本共産党は子どもの医療費の18歳までの無料化や学校給食費の無償化を求めて市民と共に奮闘してきました。先日の市議会で市長が18歳までの通院無料化を提案しましたが、前の市長を押す自公などの四会派が「財源が不明確」などとして否決してしまいました。
 岡崎市1.jpgところが前回選挙で敗れた前市長は今度の選挙で「18歳までの医療費無料化」を公約しています。前市長を押す多数派が、今の市長の手柄したくないという思惑なのではないか。岡崎市は全国の中核市の中でもトップクラスの財政。その気になれば財源は十分作れます。党利党略ではなく、一貫して市民と共に実現のために奮闘してきた日本共産党の二議席こそ、早期に確実に実現する確かな力ですと支援を訴えました。
  外国人技能実習生のお世話になったと、くれまつ前愛知県労連議長も一緒に訴えてくださいました。山科区で市議をしていてこちらに移られた鈴木豊子さんにも久しぶりに会えました。街宣終了後、明日の周防大島町、光市での演説会のために、岩国に向かっています。
 
 朝から、能登半島での豪雨災害を心配していましたが、移動中に小池書記局長から℡があり、党国会議員団として対策本部を設置することとなり、小池本部長、高橋本部長代理で私が事務局長となりました。丁度、石川県入りをしいてる藤野前衆院議員や輪島の鐙市議らとも連絡を取り合いながら対応を強めます。
 458531053_441510884963784_7790448658802052834_n.jpg京都市の下京区・南区で国会報告会。井坂博文京都一区予定候補と共に訴えました。自民党総裁選の直後に解散・総選挙という流れが強まっているもと、居ても立っても居られないと予想を超えてたくさんの参加がありました。
 自民党の総裁選挙が、国民の声を背を向け、裏金解明にも大企業や米国優先の政治を温存するものであり、そのぼろが出る前にまともな論戦なしに解散しようとしていると強調。マスコミもテレビジャックに加担していもと、自らの力で情勢を切り開き、日本共産党の躍進で自民党政治をもとから変えようと呼びかけました。
 458960084_522160463736066_1765965999455439995_n.jpgすんません。左側の森府議の顔に画像が映って、ホラーのようになってます。
 
 気象庁によると、京都市は今日、最高気温が35・6度に達し、今年50日目の「猛暑日」となりました。「熱帯夜」も15日夕時点で56日。なんと、年間の猛暑日と熱帯夜の観測数が両方50日を超えたのは国内の観測点で史上初めてとのこと。大谷選手の50・50より先に到達。日本で一番暑い街が京都市です。。
 原爆と人間.jpg暑い~と叫びながら動いた一日。午前中は京都六区の城陽市、宇治市でそれぞれ演説会。堀川明子比例予定候補、かみじょう亮一六区予定候補らとともに訴えました。
 終了後、名古屋市の金山駅コンコースで行われている「戦争と人間」展へ。高校生が被爆者の証言を聞いて書いた「原爆の絵」に多くの足が止まり、じっくり見つめる若い人の姿も。部活の試合の帰りで真っ黒に日焼けしたの男子高校生三人が案内ビラを配ってくれました。うれしいなあ。
 兒玉さん.jpg高校の先輩(旧制広島一中生)の兒玉光雄さんの証言による絵も三枚ありました。倒壊した一中の校舎から脱出した兒玉さんが学友たちを助けようと必死の努力をしたときの絵。
 そのあと、名古屋から米原、敦賀と乗り換えて金沢市へ。石川県医療労働組合連合会50周年祝賀会に出席しました。冒頭、輪島市名舟地区に伝わり、県の無形文化財に指定されている御陣乗太鼓が演じられました。
 能登半島地震で集落全体が避難をしましたが、太鼓の道具は真っ先に避難させたとのこと。絶対に復興し、次世代につなぐという魂にあふれた太鼓でした。
 石川医労連.jpg南雅子委員長のあいさつで始まり、乾杯した後、全国や石川県内の各界からの祝辞。日本共産党から佐藤県議、鐙輪島市議が参加し、私が代表してあいさつしました。コロナ禍でも能登半島地震でも住民の命を守って大奮闘し、「再び白衣を戦場の血で汚さない」と運動の先頭に立ってきた医労連の皆さん。感謝と期待の声が相次ぎました。 最後は南委員長の音頭で「ガンバロー」を参照しました。
 明日は朝から能登半島地震の被災地に入ります。

 新潟県では柏崎刈羽原発の再稼働を許さない「県民投票の実施を求める直接請求運動」に取り組むことが議論されています。昨日は柏崎市内で、市議団や長年運動を進めてきた関係党員の皆さんと党が再稼働阻止のためにどのような役割を果たすか議論しました。

 能登半島地震で日本に安全な原発はなく、実効ある避難計画はできないことが明らかになったにもかかわらず、国と東電は「既成事実を積み上げて再稼働へ突き進もうとしています。会議では原発問題をめぐる国際的な流れや国や東電の構えと動き、市長・市議会の動向、住民の声などを出し合い、しっかり学習をしながら運動の先頭にたつ重要ことなど確認しました。 

 4時間かけて京都に戻り、夜は伏見区での演説会。堀川あきこ比例予定候補、西山のぶひで三区予定候補と共に訴えました。

 451072612_2823952571116545_2536575498379119942_n.jpg石川県能美市と白山市の演説会で藤野やすふみ前衆院議員、坂本ひろし衆院2区予定候補と共に訴えました。白山市では来年の市議選予定候補の平野たつこさんも決意を述べました。
 能登半島地震の被災者救援共同センターの責任者を務める藤野さんは被災者の生の声を紹介しながら復興の遅れをもたらしている政治の問題点を鋭く指摘し、転換を呼びかけました。
 私は、「震災復興は長期間かかる。藤野さんを再び国会に押し上げて、現場の実態や皆さんの声を直接大臣に届けて実現を迫らさせてほしい」と訴えました。
 451445842_1031136408655216_2839684346104361381_n.jpg白山での演説会終了後の懇談会には志賀町から避難されている方も参加され、避難生活のご苦労や要望、行政の対応の問題点などお話下さいました。
 その後、党石川県委員会で佐藤県議や秋元県委員長、被災者支援共同センターのメンバーらと、今後の震災復興支援の取り組みについて意見交換しました。
 終了後、明日の東海ブロックいっせい宣伝のために豊橋市まで移動。ホテル入りは22時過ぎでした。
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