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「演説会・選挙応援」の記事

 ちさかオンライン1.jpg日本共産党京都左京地区のオンライン企画「日本共産党は日本外交をどう変える?」でちさか拓晃京都二区予定候補と共に一時間半たっぷり語り合いました。
 お互いの入党の動機になった平和の問題から、中国をどう見る、共産主義の未来、野党共闘の展望と課題、核兵器禁止条約に参加する政府実現への決意などなど。
ちさかオンライン2.jpgぜひご覧あれ。
 
 今日、新型コロナの新規感染者は東京で4058人、全国で12341人となり、四日連続で過去最多を更新しました。まさに爆発的拡大です。東京の自宅療養者は1万人を超え、医療崩壊が現実のものに。このままでは助かる命も助けられなくなります。
 
 にもかかわらず危機感がないのが菅総理。いまからでも五輪中止を決断し、コロナ対策に全力集中を!
大洲市.jpg京都を朝出て愛媛県大洲市へ。伊丹から松山空港へ降り、さらに車で1時間。8/29告示の市議選挙と総選挙の勝利をめざす演説会で訴えました。
 現職の梅木かづえ市議、白川よう子衆院比例候補に続いてお話し。まずは、コロナ新規感染の全国的、爆発的拡大に対して最も危機感がないのが菅総理だとして、五輪中止とコロナ対策への集中を求めました。
 日本共産党が提案する新しい日本の政治の中で触れたのが米軍による低空飛行訓練の問題。愛媛県では昨年の目撃情報が前年の3.6倍に急増しています。特に大洲市を含む南予地域に集中しており、「愛媛新聞」は、従来の米軍の訓練ルートである「オレンジルート」と違う新しいルートが作られたのではないかと報道しています。県議会や南予の五町議会では中止を求める意見書も採択されています。
 演説会の中での一言コーナーで、「低すぎて怖かった」「会話していて隣の人の声が聞こえないような爆音」「我が家は標高50メートルだが、その下を飛んで行った」などの住民の声も紹介されました。
 私は、三月の外交防衛委員会で大洲市の名前もあげて、この地域での米軍低空飛行訓練の中止を求めました。その際に、岸防衛相が「米軍は、安保条約の目的達成のために通常の飛行訓練を米軍の施設・区域でない場所の上空で行うことは認められている」「その区域を継続的に見直していると承知している」と答弁したことを紹介。
 「米軍が日本の空に勝手に訓練ルートに定めて飛行することを認めるもの。いったいどこの国の政府か。それで住民の安全を守ることができるのか」と指摘し、低空訓練中止、日米地位協定の抜本的改定の声を上げようと呼びかけました。
 愛媛県では、無所属の地方議員らの呼びかけによる「白川ようこを国会に送る愛媛勝手連」が結成されて支援の輪が広がり、四国の衆院議席17がすべて男性でいいのか、白川さんを押し上げようという声も高まっています。
 市議選での梅木議員の勝利、衆院比例で18年ぶりの日本共産党の議席の実現で、菅政権打倒、政権交代の流れを大洲市からと宇訴えました。終了後、京都へとんぼ返り。
   松阪1.jpg朝から、25日投票の三重県松阪市議選の応援。駅前のホテルを出て、くりたに健一郎、久松みちお、とのむら峰代の3候補(いずれも現職)と共に訴えました。
 国が公的病院の再編統合を進める中、松坂市民病院の救急機能をやめて民営化する動きの是非が大きな争点。コロナ禍で地域唯一の感染症指定病院として役割を発揮してきた市民病院は民営化ではなく、総合病院として続け充実すべきです。
松阪2.jpg 「市民病院守れの一票は日本共産党の候補へ」「医療削減から拡充へ。ケアに手厚い社会を作ろう。その声を松阪市からあげよう」と訴えました。
 いや~暑かった。17時前に終了して津市に移動。18:30から党三重県委員会の事務所をお借りして、富山の民青の皆さんの核兵器問題のオンライン学習会で講師に。
松阪3.jpg 30分間お話しした後、約1時間の質疑応答と意見交換。核廃絶への思いをしっかり話すことができました。終了後、津駅前のホテルに泊まり。
 IMG_2643.JPG近畿、東海は昨日梅雨明け。観測史上、最も長い梅雨だったとのこと。今日は、真夏の日差しでしたが、まだ梅雨ではないかと思う蒸し暑さでした。
 午前中は京都市の三条河原町で女性街宣「憲法を守り 立憲主義をとりもどす」に参加。JCP京おんなサポーターズ代表の金杉美和弁護士の司会で左京区の姫野美佐子さん、右京区の河本真智子さからの憲法トークの後、私から訴え。
 IMG_2646.JPG菅内閣のコロナ対策にジェンダー平等の視点も欠落している背景に、政治の意思決定機関への女性の進出の決定的遅れがあることを指摘。日本が政治参加の世界でワースト10位に入るジェンダー平等後進国であることをあげ、政治の転換を呼びかけました。
 午後は愛知県愛西市で、「綱領を語り日本の未来を語り合う集い」。志位委員長の綱領講座のDVDを視聴した後、国会報告と質疑応答。来年改選となる日本共産党愛西市議団の加藤敏彦 、真野和久、河合かっぺい三氏とパチリ。
 IMG_2618.JPG毎月第三金曜日は党北陸信越ブロックのいっせい宣伝日です。7:30から竹内茂長野市議らとともに長野駅東口に立ち、ブロックや支部の皆さんと共に宣伝。
 東京での急激な感染悪化や「バブル方式で安全安心」が破たんしていることをあげて「今からでも五輪を中止し、コロナ対策に全力を」と訴えました。
 終了後、新幹線で金沢へ。10時過ぎから、亀田りょうすけ石川1区予定候補、広田みよ金沢市議と一緒に金沢市内3カ所で街頭演説。9:30から野党党首会談を行い、10時に大島衆院議長に憲法に基づく臨時国会召集要求書を提出したことを報告。
 DSC_0015 (2).jpg国会審議から逃げ、迷走と暴走を続ける菅政権を倒し政権交代をと呼びかけました。

 藤野.JPG昨日行われた衆院長野四区のオンライン演説会。同じ時間に三重県日本共産党後援会総会に出席していたので、今日、視聴しました。

 まず立憲民主党、社民党、四区市民連合の代表の皆さんなどがらのメッセージがあり、市ヨ民と野党の共闘を深化させ、五月の参院補選でもみごとに羽田次郎さんを勝利させた長野ならではです。

 続いて、長瀬ゆきこ予定候補、藤野やすふみ衆院議員の決意、小池書記局長の演説。菅政権を倒して政権交代をはたし希望ある政治の実現を訴えました。

 IMG_2602.JPG見終わった直後にNHKニュースで世論調査結果が報道され、菅内閣支持率は発足以来最低に。いよいよ政権交代しかない!

 DSC_1486.JPG京都を朝出て津市へ。三重県日本共産党後援会の総会で記念講演をしました。
 総東京都議選勝利を導いた論戦や市民と野党の共闘の広がりを紹介。コロナ後の新しい日本への党の「5つの提案」について、病床削減法や医療費二倍化法の強行によりいっそう必要性が増し、ジェンダー平等や校則の見直しなど提案への共感と共同が広がっていると強調し、総選挙での比例での躍進と共闘の勝利を呼びかけました。
 
 続いて中川民秀衆院四区予定候補、年内に選挙のある志摩、伊勢両市議選の予定候補の皆さんと共に激励に応えました。18日告示の松阪市議選予定候補の皆さんは現地で奮闘中です。

 IMG_1689.jpg穀田衆院議員が在職25年を記念して国会内に掲げることができる肖像画を西陣織で作られ、その広いうの会が開かれました。政界からは与野党を超えた有力議員が参加するなど、在職期間の大半を国対委員長を務めてこられた穀田さんにしかできない会となり、マスコミも大注目でした。

 発起人として、伊吹文明元衆院議長、赤松元衆院副議長、舞鶴・西地織工業組合理事長が、来賓として二階自民党幹事長、川端元衆院副議長、狂言師の茂山あきらさんらが挨拶に立たれました。織額は、縦一万本、横二万本の絹糸を使っているとのこと。離れて見るとまるで絵のようですが、絹の独特の輝きがあります。

 IMG_2594.JPG午前中は城陽市で水谷府議、城陽市議団とともに市内四カ所で街頭演説。同市では九月に市長選挙が戦われます。市政も国政も変えようと呼びかけ、比例代表選挙での日本共産党へのご支持を訴えました。

 午前中は、「エネルギー憲章条約」の近代化交渉の状況等について外務省からレク。地球温暖化ストップへ石炭火発からの撤退が国際的流れになっていることにふさわしい見直しが必要です。
 IMG_4747.JPG午後から、日本共産党国会議員団の「熱海市土石流災害対策本部」の初会合。小池本部長の進行で本村事務局長が被害状況や4日の調査について報告。
 今朝の時点で死亡者4人、安否不明者24人、ホテル等への避難者は572人。救助活動が優先で被害の全容はまだ不明。今週中にさらに調査に入り支援強化を求めていきます。
 続いて議員団会議。冒頭、東京都議団の大山とも子団長と2人区の文京区で初当選した福手ゆう子さんが挨拶にこられ、大きな拍手で迎えました。
 IMG_4757.JPG大山団長からは、選挙勝利を受け、明日、都議団として五輪中止を改めて申し入れること、この間小池都知事が都議会に諮らず専決処分を繰り返してきたが、選挙の結果、共産・立憲で4分の1を超え、臨時議会を開かせることが可能になったことを活用していきたいなどお話しがあります。都議会から目が離せません。

 都議19人.jpg昨日、投開票された東京都議選は日本共産党が19議席を獲得。現有18議席から前進し勝利しました。私が応援を担当した葛飾区の和泉なおみ候補も当選しました。おめでとうございます!

  \(^o^)/ ヽ(^。^)ノ

 五輪より命を、五輪を中止しコロナ対策に全力をとの訴えが都民の心をとらえました。4年間の日本共産党都議団の活動が幅広い皆さんに共感をひろげ、従来にない皆さんが応援演説に立ってくださったのも特徴。さらに野党共闘も大きな力を発揮。立憲の安住国対委員長も共闘は「如実に成果」と述べました。

 さあ、この勢いで総選挙勝利で政権交代を!

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