活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

  IMG_1863.JPG京都を出て金沢市へ。午後から、亀田りょうすけ一区予定候補、森尾、大桑両金沢市議と共に3カ所で街頭から訴えました。
 昨日の菅首相の年頭会見により、今週にも首都圏での緊急事態条項が発せられるという方向が示される中での訴え。菅内閣による人災ともいえる事態を批判し、その抜本的転換と共に、「自己責任押し付け」の自公政治を倒し、日本共産党の躍進、野党連合政権の実現をと訴えました。
 「弁当忘れても傘を忘れるな」という北陸の冬の独特の天候で、どんよりとした空で雨が降ったりやんだり。時にはあられも。最初の場所では強風もあり、ビニール傘が何度も裏返しになって難儀しました。そんな中でも聞きに来てくださった皆さんに感謝です。
 終了後、今年初めての東京へ向かう途中に、「東京の今日の感染者は1278人」とのニュースが入ってきました。深刻です。
 午前中は長野県岡谷市で、笠原、今井両市議と共に入党お誘いと赤旗のお勧め。残念ながら決意、承諾には至りませんでしたが、日本共産党への期待の声など聴かせていただきました。
 午後から、諏訪市で長瀬ゆき子四区予定候補と共に街頭演説会。上諏訪駅前で井上市議の司会で進められ、たくさん聞きに来てくださいました。
 この地域は林百郎さんや木島日出夫さんを押し上げてきた革新・民主の歴史が刻み込まれています。長瀬さんを必ず野党統一候補にし、自民現職を打ち破って、長野県で唯一の女性国会議員を誕生させ、菅政権打倒、オール野党の新しい政権をと訴え。
 終了後、皆さんとグータッチ。東京行きの特急まで少し時間があったので、駅のホームにある足湯に入りました。源泉化や市かけ流しの本格的足湯で、湯ざわりも最高。体が温まりました。
 午前中は福井市内二カ所で街頭演説。かねもと衆院一区・比例予定候補、佐藤県議、鈴木、山田両市20.12.26 福井.JPG議と、福井市のフルメンバーがそろいました。
 昨日の国会での安倍前総理の出席を求めての「桜を見る会」での虚偽答弁を巡る質疑について紹介。支持者をもてなすために事務所で補てんし、そのことが違法だと自覚していたからこそ、政治資金収支報告書への記入を途中からやめて隠ぺいを図ったのではないか、という疑惑はますます深まったと強調し、証人喚問が必要だと訴えました。
 午後は教員の皆さんの「集い」。40年ぶりに小学校の全学級を35人にすることを財務省の妨害を打ち破って実現した世論と運動や国会論戦を紹介し、さらに中学校を含む20人学級へと前進させるためにも政治を変えようとお話ししました。
 懇談では、コロナ禍の下での子どもの状況や現場の困難、より少人数学級にすることの必要性、教員免許制度や学力テストの問題点など様々な質問を受け、意見交換をすることができました。
 終了後、明日の行動のために長野県塩尻市へ。四時間余りかかります。今日は読書三昧にしよう。
 IMG_1782.JPG東海ブロックのいっせい宣伝日。京都を朝出て、名鉄岐阜駅前で、山越徹一区予定候補、いながき豊子県知事予定候補(「県民が主人公の岐阜県政を作る会代表委員・1/7告示)と共に街頭演説会で訴えました。
 私は、今朝の「朝日」の世論調査で内閣支持率が39%へと急落し、GOTO見直しも79%が『遅すぎた』としていることを紹介。「多くの国民が、菅総理が一番危機感がなく、今の感染拡大は菅政権の人災だと感じている。無為策の土台にある自己責任押し付け政治を転換しよう」と呼びかけました。
 いながき候補は新婦人県本部の会長。5年間で22の請願を県議会に提出してきましたが、与党は「財政困難」を理由に、ある時は「財政困難な折、こういう請願を出すことは無責任」として、否決してきました。
 IMG_3937.jpg私は「冗談じゃない。財政困難といいながら、664億円も県庁舎建て替えにつぎ込む一方で、県民の切実な願いに背を向ける政治こそ無責任」と指摘。「新しい年は、国も県も『公助』に責任持つ支え合いの政治に転換し暮らしに希望の持てる年にしよう」と訴えました。
 終了後、東京へ。夜に、「吉川元農水相、議員辞職を表明」のニュースが流れました。鶏卵業者からの献金疑惑の吉川氏は二階派・事務総長、自民党総裁選では菅義偉首相の選対事務局長を務めており、菅首相に最も近い人物の一人。辞職で済ますわけにはいきません。
 
 真相解明と首相の責任究明のために国会招致が必要です。

 愛知美浜町.jpg京都を午前中に出て、愛知県の知多半島南部の町、美浜町へ。知多郡の三町の皆さんを対象に平たれた「集い」に参加。党創立記念集会の志位委員長の講演のダイジェストDVDを視聴した後、私からお話ししました。

 改めてDVDを見て痛感したのは、情勢の激動。7月の講演の後、安倍総理の退陣と菅政権の退場、トランプ政権の敗北、コロナ第三波、学術会議の任命拒否問題などなど、わずか五か月の間に続きました。大本にある自民党政治の行き詰まりや日本共産党と赤旗への注目などお話しし、日本共産党の躍進、野党共闘勝利で菅政権倒し、野党連合政権をと訴えました。

 その後、参加者の皆さんからの質問コーナー。次々と質問があり、終了時間をオーバーするほどでした。

 今日は京都市で全国高校駅伝が行われました。わが自宅の近くも男子のコース。出るときはまだ準備中でしたが、男女とも広島の世羅高校が優勝し、五年ぶり二度目のアベック優勝でした。おめでとう! 正月の箱根駅伝も世羅高校OBの原監督が率いる青山学院大学の活躍が楽しみです。

 

IMG_1757.JPG 午後から川崎市幸区での「集い」に、同区を含む衆院10区と比例の重複予定候補である畑野君枝衆院議員共に参加しました。
 「うれしいニュース」と切り出した畑野さんが、40年ぶりに小学校の全学級の定員が35人に下がる子とが決まったと述べると大きな拍手が起きました。コロナ禍の下で少人数学級の必要性がますますはっきりする下で、三月以降、繰り返し文部科学委員会で求めてきたことを紹介。
 11月の委員会で「来年度から必ず実施を」と迫ると文科大臣が「畑野さんの質問に勇気をもらった。不退転の決意で取り組む」と答弁したことを報告するとさらに大きな拍手がありました。
 私は、「六月の党の提言で子どもたちに少人数学級をプレゼンしようと求めた。世論の広がりと畑野さんの奮闘で、子どもたちに素晴らしいクリスマスプレゼントを贈ることができた」と強調。
 IMG_1765.JPG「大臣に、『勇気をもらった』という答弁させた日本共産党の議員は畑野さん以外いないのではないか。子どもたちや親御さん、教員らの声を我がこととして気迫を込めた質問が、大臣に言わしめた。さらに少人数学級を進めよう。この畑野さんを野党統一候補にして押しあげ、比例でも躍進を」と呼びかけました。
 質問コーナーの最後に、「初めて参加した」という90歳の女性が手を挙げ「今の政権が続けば日本はどうなるか不安。もっと若い人の参加してほしい。野党は迫力をもって政権交代を訴えて」とお話ししてくださいました。しっかり受けとめました!
 午前中は議員宿舎だったので、久しぶりに一時間ほど散歩。北の丸公園や千鳥ヶ淵などを回り、リフレッシュしました。

 20.12.18 平さん.jpg北陸信越ブロックの一斉宣伝。新潟駅前で平あやこ衆院二区・比例重複予定候補と共に早朝から訴えました。県内の山間部の大雪被害が心配ですが、新潟市内は積雪なしでした。

 午前中は新潟民医連、生活と健康を守るの皆さんと、それぞれコロナ対策について懇談し、ご苦労や要望をお聞きしました。

 新潟市では、民医連をはじめとした関係団体の運動の中で、PCR検査について一定の高齢者や介護施設職員への助成事業が発表されたところですが、さらに拡充の必要があります。この間の減収への補填へも強い要望があります。

 生活と健康を守る会の皆さんが、緊急小口、総合支援資金の申し込みが三月末までの延長を知らせるチラシを配っていると、「俺の職場で配るのでチラシが欲しい」という人もいたとのこと。生活困窮者が広がるなかで、制度の拡充と改善が更に必要です。 

 隣保2.jpg午後は新発田市に移動し、二ヵ所で「集い」。加藤和雄、宮村幸男両市議の司会で進められ、国会報告の後、会場からの質問にお答えしました。終了後、立憲民主党の黒岩たかひろ衆院議員の事務所を表敬訪問。東京に戻っています。

 IMG_8792.jpeg長野県の上田駅前で、高村京子県議、党上田市議団の皆さんと共に「モーニング・スピーチ」。高村さんが初当選以来、毎週月曜日の朝に続けられて、850回を数えています。
 「毎日」の世論調査でも62%が「支持しない」としている菅政権のコロナ対策について、その無為無策と逆行ぶりを指摘。この間、野党の共同と国民の運動で実現してきた施策を紹介しながら、党が政府に緊急に申し入れた内容などお話しました。
 IMG_8782.jpeg気温は三度。予報では雪でしたが、冷たい霧雨。山のほうは白くかすんでおり、雪が降っているようです。今日から、日本海側を中心に相当の積雪になるとの予報。これから、特に北陸信越ブロックでの活動は雪と寒さ対策が大切になります。
 終了後、東京へ。参院第二別館の歯科でチェックとクリーニング。午後から党本部で、明日の二中総への報告を議題とする幹部会に参加しました。コロナ対策で、初めてリモート参加を取り入れた幹部会。関東以外の地方機関にいる幹部会員の皆さんはZOOMによる参加でした。
 夜、菅総理が記者会見をし、GOTOキャンペーンを12/28から1/11まで全国一斉に一時停止する方針を発表しました。内閣支持率の急落にあわてて、方針転換をしたものですが、停止するのは2週間後から。今、感染の拡大を抑えなければらならないのになぜ、そんなに先なのか。意味不明です。
朝8時から「障害児者の情報コミュニケーション推進に関する議員連盟 」の第10回総会に参加し、障害者団体の皆さんからご要望をお聞きしました。
 コロナ感染拡大対策、桜を見る会の虚偽答弁問題なと課題山積みにもかかわらず、政府・与党が国会を閉じようとしている中、9時に衆院に12/28まで会期延長を求める動議を野党で提出しました。
 IMG_3698.JPG11:30から議員団総会。志位委員長が挨拶しました。12時過ぎの衆院の議運で動議が否決され、今日で実質国会が閉会となることが確定し、請願審査など会期末処理の各委員会が開かれました。外交防衛委員会では、女性差別撤廃条約選択議定書の批准を求める請願などが提出され、私は採択を求めましたが、全会一致とならず残念ながら保留となりました。
 15時すぎから本会議。法案の採決と会期末処理。終了後、すぐに倉林議員と共に国会を飛び出し京都へ。17:45から京都駅前で、衆院選予定候補の皆さんとの街頭演説に遅れて到着。少し前についた穀田さんに続いて、一言訴えました。
 DSCN0012.JPG今日の午後、大阪地裁で大飯原発3.4号機の設置許可を取り消す画期的判決が出されました。街宣終了後、すぐそばにある関電京都支社前でとりくまれている「キンカン行動」に足を運び。穀田、倉林議員、武山比例候補とともに判決を力に原発ゼロにと激励しました。皆さん元気いっぱいです。
 IMG_1679.JPG自宅を朝出て、今日告示の京都府宇治市長選のながさこ千春候補の応援に。10時らから2カ所、ながさこ候補、無所属の市議で「こんな宇治プロジェクト」代表委員の佐々木まゆみさんと共に訴えました。
 ながさこさんは苦学した後、教師を30年。とことん子どもに寄り添ってきました。退職後は、「社会にお返しがしたい」と訪問介護ヘルパーをしてこられた方。現場の声、人の痛みがわかり、福祉の心と、じっとしてはいられないという行動力の持ち主。
 演説では、「あと一週間すれば市長になって市民のための市政ができると思うとワクワクする。フルマラソンを走る体力も生かしてがんばりぬく」と述べるなど実に頼もしい。市民とともにまとめあげた政策も丁寧にお話しされました。
 相手候補の新人は府の幹部を務め「国・府との太いパイプ」を強調しています。私は、「パイプの先にある菅政権は、自己責任押し付けでコロナ対策は無為無策、桜を見る会では安倍前総理と共にずっと虚偽答弁、学術会議任命拒否で物言えぬ社会へ進もうとしている。こんな政権とのパイプを誇る人に、市民に寄り添う市政はできない」と指摘。「今必要なのは市民との太いパイプであり、市民の立場で国にも府にも堂々と物が言えること。ながさこさんこそ市長にふさわしい」と強調しました。
 これまでも大型開発中心で公共施設の削減など進めてきた市政に、自己責任で福祉をけずるやり方がいっそう持ち込まれることは許されません。ながさこさんで市民に寄り添い、暮らしを応援する市政に変えようと訴えました。
 知事選挙では宇治市で福山和人候補は46%の得票。その後、府内では市民の日本共産党の共同で、大山崎、南山城、笠置で新しい首長が誕生しています。今度は宇治で!
 続いて三重県津市に移動し、日本共産党津市女性後援会の総会でお話しし、会場からの質問にお答えしました。東京に戻り、火曜、木曜と外交防衛委員会で質問の質問準備です。
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